昨日、湯船につかりながら、
今年の正月は帰省できるかな〜って考えていました。
私は実家が県外なので、コロナの影響でお盆は帰省ができていません。
コロナのせいで両親や兄、兄家族に会えないのは辛いなと考えていました。
私は親を大切に想っています。
行動で示していないので、大切にしているとは言えませんが。
お風呂に入る前、小学5年生の娘と久々に2人でゆっくり話をしました。
少し、人生の先輩風を吹かせて、
言葉の選択よりも伝え方が大切である
と話をしました。
冷静に考えると親子の年齢は30歳くらい離れています。
生きている時代が違います。
例えば、今後はもっとIT化が進み、
直接話し合う機会は減り、伝え方よりも
言葉の選択の方が重要視される時代が来るかもしれません。
もう来ているかもしれません。
幼少期の時の親は絶対的に感じますが、
客観的にみると、
世代が違う、オジサン、オバサンです。
親だからと言うことを聞いたり、参考にするとろくな事もない可能性が高いです。
私は普遍的なことは親から学び身につきました。感謝しかありません。
しかし、仕事や生き方など考え方などは?です。
また逆も然りです。
私が娘や息子に考え方を説くのは、子ども達にメリットは少ない事を意識する必要を感じました。