今日はクリスマスイブ
我が家のクリスマスは
チーズフォンデュを食べた後に
アイスケーキを食べながら映画を見ます。
今年は“グリンチ”を見ました。
「俺はクリスマスが嫌いだったのではなかった。1人ぼっちが嫌だったんだ」
プレゼントや飾り付けられたツリー。
眩しく見える時もあります。
グリンチは1人の女の子と出会い心が溶けていきます。
我が家の子どもたちはサンタさんが来てくれると信じて寝床に着きました。
この光景が私にとって1番のプレゼントです😊
朝7時半に家を出て、仕事をして帰宅が平均18時半
＝11時間
睡眠6時間
朝食、夕食、入浴＝3時間
11＋6＋3＝20時間
残り4時間
この4時間を大切に使いたいです。
今日は妻の実家にギフトを贈り（コーヒーにしました）
子どもたちにサンタクロースではなく親からのプチプレゼントを妻と考え（明日買いに行きます）
録画していた30分番組を見て
最後にこのブログを書いています。
人生＝時間
毎日自由な4時間を大事に使いたいです。
ビールを切らしていたので、娘を塾まで迎えに行くついでにコンビニに寄りました。
普段あまり行かないローソンでした。
すると見たこともないビールが売っています。
サントリークラフト 鮮烈ビター〈I.P.A.タイプ〉
柑橘系の香りがして、その後に爽やかな苦味がきます。
かなり美味しいです。
コンビニは店舗によって売っているモノが違うので面白いですね。
ちなみにこのビールは11月29日（火）から数量限定新発売なので興味のある方は早めに飲んでみてください。
今日は録画していたM-1グランプリを観ました。
どの組も非常に面白くて笑いました。
優勝した漫才師はウエストランドという毒舌漫才でした。
「笑う」という行動はどういう時に起こるのでしょうか。
感情には喜怒哀楽があります。
喜ぶ：笑う、泣く
怒る：攻撃する、去る
哀しむ：泣く
楽しむ：笑う
喜ぶ時と楽しむ時に笑うようです。
楽しみは人によって異なります。異なりますが漫才を観ると楽しい気持ちになる人が多く笑いが起こります。
喜びも個人差が大きいですが、喜びの一種に他者との共感があります。
共感されると嬉しいものです。
毒舌漫才はこの共感があったため、笑いが大きくなったと考えられます。
今はメディアで人が傷つく可能性がある言動は中々表現しづらい時代です。
その閉鎖された窮屈なメディアの出演者は応援したくなったのかもしれません。
毒舌はクローズドな空間では良い空気は生まれ難いですが、
TVのようなオープンな空間ほど楽しい雰囲気になると感じました。
万事に良い点と悪い点があり、両方を理解した上で悪い所をチクりとつついて笑いになる事は全てが駄目ではないと思います。
毒舌漫才を楽しむくらいの余裕がある社会の方が生きやすいと感じました。
私は言語聴覚士としてリハビリを提供する仕事をしています。
今日はご利用がショートステイを利用するにあたり担当者会議を行いました。
本人様、奥さん、ケアマネジャー、福祉用具の業者、歯科医、ショートステイの責任者、そして私が集まりました。
ご利用者は嚥下（飲み込み）障がいがあり、私と一緒に訓練をしています。
担当者会議では入所中の食事について確認がありました。
メニュー表を見せていただき、食べにくい献立やトロミを付けた方がよい食べ物を話し合いました。
書面でのやり取りや、電話での確認になってしまうケースもあります。
しかし、やはり直接伝える事により細かな点まで伝えられます。
また、実際に家で食べている物を見てもらう事もできて有意義でした。
私がメニュー表を見ていると。
『かぶとえびの煮物』と書いてありました。
私は衝撃を抑えられず、会議中の会話を遮り聞いてしまいました。
「これは天然記念物の煮物ですか？大丈夫ですか？」
ショートステイの方は物静かな方でした。
冷静に小声で答えてくださいました。
『カブとエビの煮物です』
『天然記念物はカブトガニです』
私が恥ずかしさを誤魔化したくて笑うと、他の皆様も笑いました。
笑ってもらえたので私の恥ずかしさは成仏できました。
ちなみに私は天然記念物ではありません😊