今絶賛開催中のベルセルクコラボ。これはinさえしてれば誰でも入手できるグリフィス鎧なんだけどすごい作り込んでるんですよ～胴に刀傷までついてる！
やっとやっと3.2のストーリークエ終わった～。更新来てから約1ヶ月…いやあ今回ここまで長かった。スピランの時と比べたら経験値配るイベントも多かったし楽になってるはずなのにね。やはり80から90までトータルで4000万exの壁は高いって事すね。(^^;
さらに今バージョンの地域ボス戦甲ナイトメア…またとびきりのクソモンスを持ってきたもんだと感心したですよ(笑)。鳥系ってだけでうんざりするのに戦甲つき、さらに竜巻使ってきて覚者の復活力を確実に削りにくる。しかも今度は地域素材ダンジョンに配置されてるから避けて通れないというね。
メガドに来てから薬とお守りの消費が酷くて、1日にアイテム代だけで10万以上使ってるよ。まあお金の使い途が装備材料費くらいしかないんであえてそういう仕様にしたのかもしれないけど。
こんな感じで1だけ残してかろうじて戦闘不能を免れる時が多くなってる。これもポーン特技のおかげなのかな？ちなみになんでこうなったのかと言うと、戦メアがこっち歩いてきたのにぶつかっただけ(笑)
以下3.2のストーリーネタバレです。ご注意下さい。
メインクエに登場した戦の将。たぶんもう二度と会う事はないと思うので思い出として張っときます…w
なんか猛烈にシーズン1のストーリー思い出してるとこです。エンディングに白龍とミシアルの微笑ましい一枚があったのを覚えてるでしょうか。手を伸ばしたミシアルに白龍が甘えてる雰囲気で、このじいちゃんもなんだかんだ言って清らかな乙女タイプには弱いんだな～と思ってその時は見てたけど、実はあの描写は深い意味が込められてたのかもしれないなと。
思えばミシアルって、ゴルゴランの騒動以降数百年、傷ついた白龍の側に巫女としてずっとついてたんだっけ？ そんな謎めいたキャラにも関わらず誰もその事について深く考えず、ジョゼフなんかは明らかにアシスタントの女の子扱いしてた訳ですが…。
同じく二度と見れなくなる最終ストクエ前のメガド市街。ストーリー進めた後でで突入したらいきなり敵のレベルが上がっててビビった
今回3.2までのストクエ終わって、なんとなくDDON全体の話の形が見えてきた気がするですよ。
この世界の界王が誰なのか。
どうして界王は理の鋳型を外して今まで独立していた竜世界をリンクさせたのか。
今回、黒騎士が自分の正体についていくつかキーワードを漏らしてくれたおかげでそれがはっきりした。
黒竜はこの五竜世界をぶっ壊したい、界王様はそれを阻止したい、だから黒竜以外の竜の力を全部合わせて対抗しようとしてるんだろうね。DDONの大きなストーリーの軸は界王聖女様＋四竜(多分)vs闇落ちした黒竜との戦いという事なんだと思う。
黒騎士は自分の事「黒き竜に連なる者」と名乗ったんだよなー…そこはちょっと意外だった。いや今までも自分の事を黒竜の覚者とは言ってたけど、全然信じてなかった(笑)。黒竜=黒騎士だと思ってたよ。黒竜は竜システムを拒絶した結果、自分の世界はもちろん、自身の竜としての身体すら無くしてる精神体なんじゃないかと。
黒騎士がマジで黒竜の覚者なら、黒竜勢力は組織として形になってるんだな。もしかしたら黒騎士は他にも何体かいたりして…？
今回初めて黒騎士がかっこよく見えた(笑)。でもバトルじゃ相変わらずワープでちょろちょろ逃げ回ってまともに殴り合いしない小賢しさだけどさ。今回聖魔法使ってくるんで、まさに光と闇を併せ持って最強ってヤツだよ
考えてみると、界王が世界のすべてをコントロールできるドグマの世界観の中でアナーキストの黒竜が存在してるのは不思議でもあるんだよ。もしかしたら黒竜はもともと反体制って訳じゃなかったのかもしれない。今回行動を起こしたこの黒竜は最初から世界を潰すつもりで覚者になって竜を目指したのか、途中で大きく心を変える出来事があって闇落ちしたのか…。
この黒竜になった覚者がその考えに至った理由は何なのか、黒竜になった覚者と界王になった覚者との間には何か関係あるのか、とか妄想が進みますな～。
DAに繋がってるというのはこの辺の雰囲気の事なのかな…。
最後のネド王子の行動はまったく予想外だった。いやアッカー編始まった時に、王子は王家や竜のいない世界を目指すかもな～とは思ったけど、ここでそう動くとは思わなかった。
しかし王子はどこに行こうとしてるんだろう…王子が歩いていったのって古テキア洞窟の方なんだよね。この描写ってたまたま絵になるからってだけなのかなあ。それともやっぱりストーリー的に意味はあるんだろうか。
取りあえず白竜の命は取り留めました…もう毎回毎回ホント危なっかしい。レスタニアの後継者問題も切羽詰まって来てるよね
あたしはやっぱり火竜と悪しき竜が入れ替わってどーのこーのっていうメイロワじいちゃんの話には懐疑的なんですよ…それホントなのっていう。黒騎士が火竜世界の外の存在という事がはっきりした今は特に。
もしかしたら悪しき竜なんていないんじゃないの？ これは竜に関係した騒動に見せかけてるだけで実は人間関係が起因のクーデターなんじゃないの？ みたいな疑問はつきまとって離れないんだよね。さらに黒騎士を追い払ってさあ悪しき竜との対決、という段階での王子の単独行動…まったく先が読めない。続きが楽しみです☆
話は唐突に変わるんですが、今度鯖が大幅に縮小される事になったんだよ。最終的に25鯖になるんで全盛期の半分だね。入れなくて順番待ちした初期の状態を知ってる覚者様にとっては感慨深いものがあるでしょう。
シーズン3の半ばが終わったのに4の話もまったく出ないので、取りあえず畳む方向に進んでるみたいだなあとはあたしもひしひしと感じてるんですが…。
だがしかし。ご覧の通り火竜の話がシーズン3で片付いたとしても、まだ黒騎士との決着やレスタニア自体の問題解決がまるまる残ってる。ストーリー的には続ける気満々なんだよね。これが一体何を示すのか…？
まあ打ち切りエンドでどうにでもなると言ってしまえばおしまいなんですが…。
でもあたしは祈りたいですよ。ゲームの神様がもしいるなら、ドラゴンズドグマというゲームの究極の形の1つになれそうな原石をどうか潰さないで欲しい、DDONだって時間稼ぎでストレス満載の課金要素を排除すれば世界で通用するARGPになれるから、すぐには結果でなくてもプレイした人は必ず高評価する看板タイトルになれるから、どーかここで終わりにしないで下さいと。
実は結構楽観的な予感はしてる。予想が外れたらショックデカいからじっと黙って祈っとくだけにしときます…(笑)。
「メガドはデカい街ですねマスター…領都なんてもんじゃないすね！」
「しかしお気づきでしょうか。あの荘厳な城が城下に影をもたらしている事を。光が強ければまた影も濃くなるものだと言いますね…」
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7.8追記
これ書いた後シーズン1のエンディング見直したんですが、上で書いたミシアルと白竜様のシーンは思い違いで、実際はメイリーフとの2ショットでした。エンディングの中にはミシアルとのシーンはなかった事を改めてここに書いておきます。すいません。(>_<)