秋津のゲーム部屋

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DDONの行く末その1

2019年02月04日 | ドラゴンズドグマオンライン

やっと3人揃ったv え、1人知らない子がいる?

 なんかまた最初からおぼじゃチームでやり直したいなと思ってニューゲーム始めてみたんよ。もしかしたらそういう覚者様多いのかな。初期武器背負ってパンツ一丁でロビーを走っている覚者様をやたら目にする(笑)。やっぱエンディングを迎えたら2周目行きますよね~。周回って元々そういう意味だったよね。その感覚は忘れたくないもんです…。
 それにしても初期の弱さには驚愕しちゃうものがあるな。何のジョブでも戦技と絶技ないとめっちゃ使いづらいし何かやろうとするとすぐスタミナ切れる。現おぼじゃチームが雲の上の存在に思えてくる(笑)。3年間積み上げたものをしみじみ感じる今日この頃なのですた。

 現おぼじゃチームはなかなか黒竜EMに行けなくて苦悩の日々だったですよ。ていうのもここからどう進めていいのか分かんなくなっちゃった所があってさ。黒砕を合成で作るならピンクで揃えて全身4にしないと意味ないんじゃないかと思ったんよ。しかしピンクは全然出ないしゴミは溜まる一方…。
 この黒砕合成の罠ってさ、1個作るのに4つの防具が必要ってとこなんだよ。合成前は4人がそれぞれ1カ所ずつピンクつけられてドラアビの合計12プラス出来てた所を、合成後は1人分の4プラスにしかならなくなる。だから自前ポーンPTの場合、やるなら全員分貯めてから一気にやらないと防具自体がなくなっちゃって苦労がマシマシになる訳なのです。

 なのでもう開き直ってまずは3で全員の黒砕揃える事にした。てかおぼじゃチームの現状だとこの策しかないとやっと気付いた。竜力は1人12で固定になっちゃうけどこの際しょうがない。今行き詰まってるよりマシだな。やっぱり先に進めない閉塞感はやる気を奪うよね何事も。





キュアのアタライ効果ってウォールと違って玉がくるくるしないから分かりづらいよね。ヒルブ効いてて攻撃力3割増しになってる時はこんな感じで中央の玉が赤く点滅してます。玉出てねーぞクソ槍仕事しろ!って怒らないでね☆ 
 

 いつも前置きが長くてすいません。
 前項のエンディング感想の中で「この終わり方からは続きを見いだせなかった」って書いたんですけど、あたしは終わり方より「なんでこんなあからさまな打ち切り方で急いで終わらせたのか」って所がずっと気になってて…いやホント謎ですよ。もしかしたらここが解ければDDONの今後も見えてくるかも?
 と思い立ってうだうだと書き並べてみましたお。よかったら一緒に考えてやって下さい。



Qなんでストーリー打ち切りで早期終了したのか?

Aその1…早く人減らしして鯖代節約したいから説
 赤字が膨らむばかりなのでこれ以上の損失を出さないために急いで畳もうとしているのではという一般的な説。要は収益と経費のバランスが取れてないのでやめるのだろうって事ですね。

 だけど打ち切りエンドの理由を収益とするのはどーも腑に落ちない所が多い…。
 そもそもDDONは収益を一番の目的として作られたのかな。もちろんそれも重視されてるのは理解出来ますが、あたしは今までの運営のやり方を見ててDDONがネトゲとして継続して収益を得るために作られた物という印象は持てなかったな。運営はいろいろやらかして叩かれたけど、ずっと一貫してるのが課金者を極端に有利にしないって所なんだよね。つまり意図的に課金を制御してたとも言えるやり方だったんだよ。

 打ち切り的な方向が決まったのってシーズン3の制作中だったんじゃないかって気がしてるんだけどどうだろう。
 というのも無理なくまとまってた2のストーリーに比べて、3のストーリーはオチも不自然すぎたし明らかに端折られてる形跡がアリすぎてなー。ホントはもっと人間関係のドラマ的展開があったような、そんな気配がキャラのセリフに残ってる気がしてしまうですよ。

 まあ妄想はともかく、DDONが当初の予定を変更してストーリーを縮めたのはエンディングを見た覚者なら誰でも分かると言っていいと思う。その決定がシーズン3制作時期と仮定すると、結構時期的には早いよね。少なくともシーズン2の前期くらいじゃない?
 もしこの時期の仮定が正しいとすれば、かなり減ったとは言えまだまだ人はいたしこれから出来る限り引き延ばして稼ぐぞ~っていうこんな早期に収益理由で打ち切り決定の判断が出るのはいろいろおかしくない…?

 だからあたしはDDONの進退を決めるのはお金の問題ではないんだろうと思っているんですが、もしこの時期にドグマのプロジェクト自体をいったん終了させるっていう方針が決まったんだったらこの可能性もあるなという事で挙げてみた。
 ……一応書いとくけど、個人的には収益だの開発中止が理由の打ち切り説の可能性はちょー低いと思ってるです。





マンテス作ったった☆ いや装備よく見たいな~と思って…(^^;
この人はゴルゴランを錬金竜にしたばかりか自分にも錬金物質を融合させててすでに人ではなくなってるんだよね。メルゴダの錬金術というのはレスタニア全体の文化と比べると明らかに異質で、この人が持ち込んだものみたいに思えるよ。一体この人はどこから来たのか、どこからその知識を得たのか、そういう設定知りたかったな




Aその2…先のスケジュールが決まっている説
 ストーリーを終わらせてゲームとしての終焉を匂わせてしまえば、DDONをネトゲとして遊んでいるプレイヤーは当然離れていくよね。エンディング見たらさっそく新キャラ作って2周目を始めてしまうオフゲーマーとは違って、もうすぐサービス終了しそうなゲームに金も時間も使いたくないというのがネトゲ好きな人の心理らしい。まあそのくらいはあたしでもなんとなく分かる(笑)。
 だからこういう課金のあるゲームは新キャラだの新展開だので煽ってお金出させて、突然終わらせるのが当たり前みたいになってるらしい。

 DDONが収益重視のネトゲを名乗るなら、なんでこのやり方をしなかったのか?って疑問は当然出るよね。プレーヤーが唖然とするほど強引にストーリーを縮めてまで完結させるメリットってホント何なんだろう。大企業の余裕か社内ルールでもあるのかそれとも…。

 それとも、次の展開がもうすでに決まっていてそのスケジュールに合わせる必要があったから…?
 
 次の項でその「次の展開」の可能性についてまたうだうだ考えてみたいと思います。(^o^)/