光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

東京国立博物館(2024.10.11) 扇や皿にみる 清朝時代の美人

2024年11月17日 | 博物館レビュー

東洋館の4階、中国の書画コーナに来ると、扇に描かれた

中国の美人画にくぎ付け。

 

 

 

拡大すると

 

 

次は

 

キャプションの撲蝶とは、蝶を撲ることではなくて、捕まえる意味。

 

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切れあがった眦(まなじり)・・・うーん、どこかで見た女性の面影が。

 

 

 

最後に大皿

 

 

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中国・清時代の美人画の特徴は、細首、撫で肩、細腰、おちょぼ口。

まるで、病人のようなので「病態美(びょうたいび)」というらしい

最初見たとき、くぎ付けになったけど・・・私はダメです。鈴木春信あたりが限界です。

コメント
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