トーハクシリーズ、今日は刀剣です。 ともに国宝。
★短刀 粟田口吉光(名物:厚藤四郎)
★太刀 来国光
両方とも過去ブログで採り上げていますが、今回は写真映えする展示場所
だったので、再度、撮影しました。
過去ブログ
東京国立博物館 短刀 厚藤四郎ほか
東京国立博物館(2015.4.4) 刀剣 国宝「来国光」ほか
では厚藤四郎から
刀身の接近撮影
厚さがわかるでしょうか。
次は来国光
美しい!
切っ先部分が、欠けました。スミマセン。 刀剣撮影でよくやるのです。
接近撮影
両刀剣とも、作られてから約700年経っているのですが、美しい姿で伝わっています。
でも、その700年のうちには、いろんなドラマがあったのでしょう。
名だたる刀剣には、所持した武将などと共に、焼失してしまったものが多い。
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