韓国世界遺産の旅シリーズの途中ですが、刀剣を少しはさみます。
昨日(1月3日)東京国立博物館に初詣に行き、撮ったものと、昨年11月20日
に撮ったものなどで紹介します。
当ブログの、刀剣の閲覧が非常に多いのと、正月なので刀剣のピリッとした雰囲気
も悪くないか・・・というのが理由です。
最初に、国宝「一文字助実」、徳川家康の指料です。
刃文が非常に美しい。
もう少しアップで
この拵(こしらえ)も国宝。 秀吉の派手な拵に比べ、なんと質実剛健なことか。
さて、「一文字助実」の国宝の太刀はもう一つあります。
これは、2014年9月と11月に撮影したものを、2014年11月29日のブログで紹介したのですが
他の絵画作品などと混ぜて紹介したので、あまり閲覧されてないものです。
丁度、国宝「大包平(おおかねひら)」も一緒に紹介したので、今回、「大包平(おおかねひら)」も再掲します。
この写真は、2012年12月の撮影。
拵は、さすがに紀州徳川家、豪華です。
ここから国宝「大包平」です。
ここから、2016年11月から、現在も展示されている国宝「長船長光」。
いかがでしたか、国宝の刀剣のなかでも、とびきり美しい名品、次回は、国宝の短刀や重文の刀剣を紹介します。
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