光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

東京国立博物館(2012.7.28) 夏の衣装

2012年08月01日 | アート 衣装

江戸時代の女性の夏の衣装が展示されていました。

暑さをしのぐ工夫と艶やかさが魅力です。

涼しさを感じるブルーの薄手の生地と、海辺の模様のデザインが美しい。

 

拡大したものです。 
 

 

白い帷子に秋の紅葉と落ち葉。   季節を先取りして涼を感じる工夫になるほど。

 

浅葱色は薄い藍色で新撰組の羽織などで使用されている。
この衣装もデザインと色がいい。


源氏香のデザインは白い5本の棒(2本は繋がっている)のところです。

 

君が代が刺繍されている部分。

 

この帷子のデザインは面白いのですが、少しインパクトが弱いのが残念。


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