光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

国立博物館 東洋館 朝鮮室

2013年05月21日 | アート アジアの古美術

東京国立博物館の東洋館リニューアルで、何回か作品紹介してきましたが、膨大な撮影枚数で、十分に紹介しきれていません。

今日は、東洋館5階の朝鮮美術フロアの作品を紹介します。(4月20日に訪れた時のものを中心に、1月2日、13日、2月26日に撮影したものを交えて)

フロアはこんな感じ。  ちょうど、女子高生が団体で見学していました。

 

伝統的な衣装です。  補色の色彩対比が美しい。

 

 

こちらは、1月2日に撮影した衣装と箪笥。   箪笥に洗練された美を感じます。

 

左が官服(戦服)、右が官服(団領)で官吏が着用したもの

 

  


ここで、東洋館のフロアごとの展示内容を紹介しておきます。

 

 

 

 

銘文が刻まれた太刀。  日本にも似た太刀がありますが、ルーツはこちら。

 

 

勾玉などを配した首飾り。  きれいな色合いです。

 

 

 螺鈿の細工が豪華な感じ。

 

 

 

 自然な山水画で、違和感なく目に入ります。

 

 

 日本では、歌会に

 

 

 女性用のデザインされた筆かなと思ったのですが、筆は筆でも化粧用なんだ。

  


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