東京国立博物館の東洋館リニューアルで、何回か作品紹介してきましたが、膨大な撮影枚数で、十分に紹介しきれていません。
今日は、東洋館5階の朝鮮美術フロアの作品を紹介します。(4月20日に訪れた時のものを中心に、1月2日、13日、2月26日に撮影したものを交えて)
フロアはこんな感じ。 ちょうど、女子高生が団体で見学していました。
伝統的な衣装です。 補色の色彩対比が美しい。
こちらは、1月2日に撮影した衣装と箪笥。 箪笥に洗練された美を感じます。
左が官服(戦服)、右が官服(団領)で官吏が着用したもの
ここで、東洋館のフロアごとの展示内容を紹介しておきます。
銘文が刻まれた太刀。 日本にも似た太刀がありますが、ルーツはこちら。
勾玉などを配した首飾り。 きれいな色合いです。
螺鈿の細工が豪華な感じ。
自然な山水画で、違和感なく目に入ります。
日本では、歌会に
女性用のデザインされた筆かなと思ったのですが、筆は筆でも化粧用なんだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます