ハーレムの出口から上部を撮影。 絵になる建物です。
出口左側の建物
出口から30mほどのところにある謁見の館。 スルタンが諸外国の公使などと謁見した場所。
天井部分の装飾
謁見の館の外観。
中央部の建物は衣装展示室、左側が宝物館です。
ご覧のように衣装展示室は長蛇の列ができているので、宝物館を見学しました。 撮影禁止なので写真はなしです。
86カラットのダイヤや、大粒のエメラルドなどで飾った短剣など、宝飾品はあきれるほどで、逆にあまり価値を感じなくなるほどです。
最後に海峡が見えるテラスへ。
、
マルマラ海側です。
船があまり見えないので、船舶交通量はそれほどでもないのかな思っていましたが、翌日、海岸沿いのレストランでマルマラ海をみると船の群れ。 少し沖合いで通過待ちをしているようです。
正面のボスポラス海峡入り口。
遠くにボスポラス第一大橋が見えます。 翌日の海峡クルーズで下を通りました。
崖下と城壁の間を線路が通っています。
右下の像は建国の父アタチュルクの像。
橋をズームで。 漁をする小さな舟がいっぱいいます。 これでは、大型の船舶は通行できないですね。 時間帯で通行のコントロールをしているのでしょう。
写真を見るだけでも異文化を感じますね。
日本と韓国ってあまり感じないのに・・・。^±^
建物が木造か石造かで、大きく印象が違いますね。
また、仏教の影響があるデザインと、イスラムの世界が反映されたデザインで、大きく印象が
異なっているように思います。
ただ、トルコの農村の生活風俗とかは、日本の
昔の農村の風俗と似ているなと思いました。
農家の建物などは、茅葺はないものの雰囲気的に似ています。
いずれにしろ面白い体験になりました。