北斎76歳頃の作品。 「富嶽三十六景」に引き続き、描かれた作品で全10図からなる揃物。
千絵の海とは、いい名前でどこだろう?と思ったら、語呂合わせで、千絵⇒智慧で、智慧の深さを海に例える言葉遊びとのこと。
毛ばりによるフィッシング。 蚊針は言いえて妙。
ゴンドウクジラの捕鯨に取材した「五島鯨突き」
ここからは、「富嶽三十六景」
撮影時の影が写りこんでしまった。
それにしても、北斎は、70代の年齢(江戸時代では相当の高齢)で、諸国を巡り、取材していたことになる。 今さらながら凄いと感心する。
しかし、どうしても・・・。
「永谷園のお茶漬けだ~」^±^
と思ってしまいます。
今もあのおまけはあるのでしょうかね。^±^
永谷園、そうでしたね。 集めて応募すれば
セットがもらえる・・・
調べると、昭和45年頃から始まって、平成9年
までやっていたようです。
最初は東海道五十三次セット、浮世絵セット
東西名画選セットとプレゼントも変遷したと
か。 お茶漬けと浮世絵、イメージ合いますね