2020年10月19日(月)11488歩とプール1時間
今日の桜島 プール帰り 14過ぎ3丁目郵便局横
このすぐあと電話が入り、夫が倒れていると・・歩いて5分のところでした。
5-6人の人が囲んで額に大きなたんこぶ、頭もあちこち血が流れていました。
顔はどなたかがタオルで拭いてくれていて、鼻の周りも、血が溢れていて、
私はプール帰りの ねれたタオルを取り出して、顔に当てました。
私が救急車に乗りこむと、本人への問診、今病院はどこにかかっているか
のんでいる薬今日は昼何を食べたか、私にも次々・・・連絡場所はいつも首に
下げていますが 保険証などがないので家にまわってもらいました。
どこの病院に連れて行くかがその問診と関係があります。かかりつけの植村は
救急を受け入れていない。(ペースメーカーもここです)
救急車といっても夫の様子で緊急性より、どこに行くかが決めにくいようでした。
その間、夫も受け答えができるここと、よく理解できないこと 今日の食事は?
今日は何月何日?等やはり気が転倒しています。
日にちを聞いた時しばらく考えて時計を見ていました。
そこで日にちを確認したようです。
結局サンロイヤルホテルの近くの米盛病院へ…今市内ではかなり大きい病院、
私の手や足の診察もお願いした岡村先生も、駅前病院と両方掛け持ちされて
います。(子供さんをお預かりしたので親しくしてきました)
私への問診もたくさんあり…あと少しで到着という時にひどい
乗り物酔いに襲われ付き添いどころではなくなりました。
どれだけの時間を要したのか‥。夫はまずまずで、ほっとしましたが。
私は立てません ちょっとでも動くと吐き気や‥色々・・・。
助けを借りて車に乗り込みましたが、とても車では走れません。
この後のことは一部省略します。夫は先に車で帰ってもらいました。
保育園時代の保護者だった方のところに這うようにたどり着いてそこで11時近く
まで休ませてもらいました。約5時間、横になっていました。
貴子さんはパーカッションの指導者 鹿児島でもコンクール審査員などされる
鹿児島では第一人者?です。・・今夜は2階の音楽室でレッスンでした。
保育園のすぐ近くでしたので、よく出入りした家です。
お住まいは3階で、私はゆっくり眠ることができました。御夫君のsさんも
9時ごろ帰宅「チー先生、ゆっくり休んでください」と・・・・
かような事情で・なるべくほっといてくださってこれがとてもよかった。
広いお家なので、他の部屋の様子もわからない。
11時過ぎ車で帰宅 (プール行く前に食パン1切れと牛乳100ccだっ
たので 吐くものがなく 黄色い胃液だけ・・それがしんどかったです。
夫はいつもと変わらずベッドで本を読んでいました。脳波の異常など
もなかったのです。外傷と大きなたんこぶ、口の中も血まみれだったので
傷があるかもしれません。顔ははなや頬など傷だらけで見苦しいですが
気持ちは落ち着いているようでした。
日付が変わらぬうちに休みます。私のこの病?は年に一度くらい・
最低でも5-6時間かかります。ではこの辺で。(翌朝少し書き換えました)