2020年10月12日(月)6148歩とプールで50分
『マチュピチュ』大中継(再放送)インカ文明の不思議
満島真之介が登山挑戦 を見ました。
アリィン スカ! (ケチュア語で『こんにちわ』の意)
今回は南米ペルー、アンデス山中にある15世紀インカ帝国の遺跡『マチュピチュ』
について紹介していきたいと思います!
『マチュピチュ』は今でも多くの謎が残されており、山裾からは確認されないことから
"空中都市"、"失われた都市"とも呼ばれているんです。誰が何のためにこんな山岳地帯
に都市を築いたのか、現在まで様々な研究が行われました。太陽を崇拝しているインカ
帝国では、この地区が太陽の動きを観測するのに適しているため選ばれたというのが
有力な説とされていますが、真実は未だ解き明かされておりません...。
遺跡内は、美しい曲線を描く『太陽の神殿』をはじめ、インカ帝国の公用語ケチュア語で
『太陽をつなぎ止める』という意味を持つ『インティワナ』など、カミソリの刃すら
通さないと言われるほどの精巧な石積み技術を見ることができます。
ちなみに、この石積みの方法にも謎が多く、未だ解明には至っておりません。
10年前、岐阜にいる従弟のお寺に今は亡き三兄の納骨堂などの依頼に 兄二人と実姉
私の4人で出かけました。その時従弟の(僧侶)連れ合いが外国旅行を楽しんでいる
事を知り、マチュピチュの写真も見せてもらいました。その時はあまり関心がなくて
その後少しだけマチュピチュについて知ることができたのですが、今日は2時間たっぷりと
その歴史などについて触れることができました。
「コンドルは飛んでいく」の歌は、よく歌っていましたので、今日あらためてその歴史に
触れることができとても感動しました。
明日はリビングの己書の幸座です。前回祭日と重なり間が空いたので4週間ぶりです。
<9月は火曜日が5回もあったので)しっかり準備して皆さんに楽しんでもらいます。
今日の己書