再会の子らの笑顔はセピア色・ こみあげて言葉より先肩を抱き・・42年ぶりの再会でした

2021-02-17 | 日記

2021年2月17日(水)4685歩とプールで1時間

今朝は冷え込んで温泉行きも小雨の中でした。

 

 楽しみにしていた42年ぶりの再会。昨夜も遅くまでお土産にする思い出の

写真や、色紙や、故人となったお母さんの文集コピーなどの整理。

当時の保母(今は保育士と言いますね)川岸順子さん(佐賀在住)に電話。

一緒に会う久保田幸子さんにも。遅れないでね。

 

 いきなり二人に近寄ったのは久保田さん。私は喫茶店にトロンボーンの

ママにご挨拶から。まだたくさん私の作品を展示してもらっています。

新しくお雛様の額を届けました。

久保田さんのお土産は手製のふくれ菓子、漬物、キンカンの甘煮?などなど・・・

私は二人の成長した姿を見ただけでもうだめ。言葉など出ない・・マスクだから大丈夫

と肩を抱いてしまいました。

この日私はあまりカメラどころじゃなくて・・・

 お父さんが色々解説くださって、でも十分聞こえてない。私の水彩画教室の浜田健

先生もお知り合いでした。

 

私が一番お気に入りだったこの桜島、

トロンボーンで4人で食事しました。この時は昔の話をたくさん

できました。よいこの家がどんな保育園だったか・・・

語りながら、大人育ての保育園であったことをしみじみ気が付き

ました。久保田さんと「私たちが育ててもらったのよねえ」

二人に会って一層その思いを強くしました。

私が準備した写真・・お父様が自宅にあるものを

アルバにしてお土産にいただきました。

なんとうれしいことでしょう。私の持っていない写真もありました。

12年私の保育園で働いた川岸順子さんの結婚式とお祝いの会の1枚です。

よいこの家からの出し物?子どもたちが踊っていますね。なんだったのかなあー。

北九州での保育の研修会のわが園の4人・・40年前だからね。

お姉ちゃんの結婚式も・・

 まだまだいっぱいのことを記録しておきたいのですが、

エネルギーが足りません。今から川岸さんにも報告したい。

本当は作品をもっとじっくり記録したかったのですが、できれば

もう一度足を運んで見せていただきたいです。

ちょっとだけ水彩画をかじった私には、とて関心のある作品が

たくさんでした。

3月がお母さんの1周忌だそうです。

亡きお母さんが今日の再会を作ってくださったのですねえ。

訃報の報せを頂いて実現した再会でした。

 帰りは私はプールに、久保田さんはリハビリに…

強い風と、家に着くころはあられが降りました。

後でまっすぐむきますね。後ろの3枚がお父様の作品です。

 


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