2022年9月24日(土)たぬき湯
余暇センター・プール 8445歩
どうやら滑稽な状況が生じていたようですが、夕方まで
パソコン開かなくて気が付きませんでした。
朝アップしたものは削除しました。
ここせんの特選句・準特選句です
仲直りできないままに父が逝く さだお
〈評〉
互いに意地を張り合ったまま寄り添うこともなく
時が過ぎ、気がつけば還らぬ人となった父。
決して巻き戻すことのできない年月の重さは、
悔やんでも悔やみきれない。
![ここせん9月_b0338781_08022403.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/202209/24/81/b0338781_08022403.jpg)
青い海漂うプラは人のゴミ 天星
〈評〉
人気の絶景スポットを訪れてみれば、目に触れるゴミの山に
![ここせん9月_b0338781_08042901.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/202209/24/81/b0338781_08042901.jpg)
腹心が反旗かかげる会議室 まゆみ
初心者教室3回目
第2回目の受講者全員の句を、平瀬芙蓉さんが添削
してくださったプリントが配られました。
大変分かりやすく、言葉を入れ替えたり助詞の使
い方一字で、その句が生かされたり、詠み手の気持ち
を表現するための、コツなども含まれていて、私と
してはやっとやっと、言われることが頷けるところに
来たのかなー。と思いました。
「帰る」がテーマでしたが、麻井先生による、一句
毎の紹介と、どう読み換えたらいいか?を一緒に考える
コーナー。このやり方も大事です。選者がいきなり
こう詠んだ方がいい、の前に詠み手の気持ちも聞き、
その方法を探ります。限られた時間の中で全句を検討
するので、次回にゆだねられることも交えながらの
勉強でした。
自分の句
帰る コロナ禍が通せんぼした里帰り
帰る家家族も奪うプーチンよ
(不本意のまま)平瀬さんの添削を期待
自由句 褒めすぎは片耳だけで聞けばよい
名言が人を追い込むことがある
余暇センターへ「コラボ展」の
正式申し込みを済ませました。
予約だけは済ませていました。
ついでに展示の仕方などを、現場を見ながら検討しました。
なるべく、事前に自分で出来る方法を考え、台紙にはめ込
める方法を決めました。
まずは1枚だけ。色画用紙に6枚貼れます。
設営 11月21日 15時
取り外し 12月4日 15時以降
色紙(いろがみ)でなくメッセージ用のカードを三角に切って貼ります。
これが少し手を取りますが、事前にできるので後が楽です。
今日は動きすぎで、プールにも寄ったので帰宅は3時20分、
1時間ほど熟睡しました。