所謂国連の「難民条約」の難民とは、「人種、宗教、国籍、特定の社会的集団の構成員であること又は政治的意見を理由として迫害を受けるおそれがあるという十分に理由のある恐怖を有するために国籍国の外にいる者であって、その国籍国の保護を受けることができないか、又はそれを望まないもの」とされる。そのため、戦争、天災、貧困、飢餓等から逃れようとする人々は難民条約・難民議定書上の難民及び出入国管理法で規定する難民 . . . 本文を読む
「国家」と呼ばれるには何れにしろ「他国の意思に左右されず,自らの意思で国民および領土を統治する権利である独立権 」の意義としての「主権」、「国家が排他的に支配する土地(国家の主権の及ぶ区域」である「国土(領土・領海・領空をいう領域と同じ)」、そして「国家を構成する成員」の「国民」で構成され,「統治者が統治を行うために設けた国家機関の総称であり、国会・内閣・裁判所など」の「統治機関」を持つ。
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☝の写真には米国の実力議員マケインとイスラム国の首領アブ・バクラ・アルバグダディが一緒に写っている写真がある。ブッシュはビンラディンを使ってイラクに喧嘩を吹っ掛けた。マケインは此れを真似て一介のユダヤの俳優サイモンエリオットに過ぎ無かったアルバグダディをイスラエルの秘密工作機関モサドに訓練させイスラム国の首領として育て上げた。
処で、イスラム国の地上の移動には全てと言って良い程 . . . 本文を読む
中華人民共和国(中国共産党)の歴史教科書には、南京事件の国民革命軍の襲撃に触れることなく、「外国の軍隊が中国共産党の北部遠征軍に向かって革命を阻止する為に砲撃を加えたので、南京市民が2000人以上殺されました。」など書かれています。また、中共は日本は全く砲撃しなかったにも拘らず、「英国と米国と一緒に砲撃していた」と嘘を書かしています。彼らは堂々と偽造歴史を教えているのです。
南京事件の10日 . . . 本文を読む
支那事変時の国民軍には更衣兵という呼び名の兵士達がいた。所謂、中華民国軍の兵士達が民間人に化けてゲリラ活動をする為に民間人の格好をしたものであった。日本軍が南京城の内部に入った後、多くの日本兵は、更衣兵のスナイパー等によって殺されました。夜中に南京城の壁の上に立っていた歩哨の兵士達は、屡狙撃された。多くの仲間を殺された多くの日本兵は、更衣兵を探して殺害しました。南京城の内部に向かって砲撃によって . . . 本文を読む
「吾がチャンコロとの戦闘突入に専念すべきと書いたら、富に安倍の安保法制に賛同する威勢の良いツィートがめっきり減った。 自衛隊員の命を捧げさえすれば、日本が護れるとでも思っていたのだろうか?
国を護るのは他人任せで無く、主権者である国民総てが命を捧げる覚悟が必要なのだ。」
習近平、即ち中共の野望は、大中華帝国の復刻にある。清が明を倒し中国全土を統一した後、18世紀の雍正帝・乾隆帝時代という長 . . . 本文を読む
資本主義国を動かしている人々は、経済界の経営陣です。アメリカ合衆国と共産中国との間の覇権の為の争いは、冷戦時代の米国とロシアとの紛糾と全く異なります。米国とロシアの冷戦は資本主義対社会主義の対立でした、然し、米国と共産中国との対立は単純な覇権の為の争いです。
共産中国の国体は自由主義で無いけれど、共産中国は現在共産主義とは言い切れず、彼の国は主に経済大国との奢りを誇って居る。
従って、米国 . . . 本文を読む
日本が武力支援出来る要件~まず、日本が同盟国としてきちんと安全保障条約を結んでいる国に対してだけである。
現在はアメリカ以外に、日本が完全な同盟関係を結んでいる国は無い。 2007年オーストラリアと2008年インドとはテロ対策と限定して安全保障協約を結んでるだけ。
①同盟国に対して武力攻撃があるか、その恐れが確実である。
②その武力攻撃が、同盟国への侵害、詰まり、同盟国の主権・領界・独立の脅 . . . 本文を読む
野中が国会議員に当選したのは1983年である。日中正常化が締結されたのは、1972年だ。NHKの番組が、日中正常化の折、田中首相と周恩来が尖閣諸島領有権帰属問題の棚上げに合意したと尤もらしく捏造していたが、此の捏造の発生源は、嘘吐き野中が、ばら撒いたものである。当時中共は極貧国から抜け出すことで、海洋進出等眼中に無かった。
東シナ海の海洋調査は共産主義国には秘密裏に、西側諸国の国連内の組 . . . 本文を読む
国は、他国を侵略している外国に対して、外交によってそれを止めることが出来ません。外交交渉は、互いの譲歩を見出すイベントです。我々は、侵入者に対して危うくすること避ける為の譲歩を決して出来るものでは有りません。
我々の日本は、核爆弾を持っていなければなりません。自身の国は、自身の防御によって防衛しなければなりません。外国に従う国防の国は、国の独立を守り続けることが出来ません。アメリカ合衆国によ . . . 本文を読む
アラブ社会では今日でも厳然たる部族社会が存在していて、個人が国家に忠誠心や帰属心を強く持たず、自分が生まれ育った部族に対への所属意識が強い。 アラブ社会の部族にはアーダと呼ばれる部族習慣法が存在し、部族の長が地域共同体を纏めている。
結婚や就職もアラブ地域では所属する部族を問題とし、中東諸国では歴史的にも伝統的にも国家元首の属する部族が社会的に優遇され、其の敵対部族は過酷な迄に冷遇されたり . . . 本文を読む
実は、尖閣問題は終戦後間も無い頃、西側の東シナ海海底調査事業が発端だった。当時、共産圏で食うや食わずの「元々内陸の民のチャンコロ」には、こんな事業興味も無いし、西側から極秘にされており、食うや食わずの中共には其れ処では無かった。
大平が小平と尖閣のことを棚上げとして話し合ったと言うが、此れは完全にら眉唾である。
何故なら、当時、極貧のチャンコロを救済する為、「我が国は、1 . . . 本文を読む