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【マクロ経済①】他人のブログの魚拓
【マクロ経済②】他人のブログの魚拓
【マクロ経済③】他人のブログの魚拓
【マクロ経済④】他人のブログの魚拓
【開放経済モデルでの経済政策の是非】(☜他ブログの魚拓)
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45度分析
(1)需要要因 物の需要の要因: 家計の消費、企業の設備投資、政府が行う公共施設の建設 輸出に依る海外での日本製品の需要、輸入による外国商品の購入(日本製品買わず外国製品を買う☜-要因) 消費、投資、政府支出、輸出、輸入☜此の5つが需要要因である。 ☝のグラフ: Y=C+I+G…☜ Y=所得、C=消費、I=投資、G=政府支出を表す(需要要因を数式化したもの)。 所得=消費+投資+ . . . 本文を読む
開放経済における財政政策の効果
開放経済における金融政策の効果
消費関数
①ケインズの絶対所得仮説 消費は、所得水準そのものに依存するというものです。所得の大小が消費に直接影響するというわけです。
②デューゼンベリーの相対所得仮説 現在の消費には2つの要因があると述べています。 1つは、過去に豊かな生活水準をを経験したものは、所得が下がっても、かつての消費 . . . 本文を読む
(2)固定相場で、国際的に金を移動できるとき
① 金融政策の効果
金融政策によって、マネーサプライを増やす⇨金が増える⇨金の価格である利子率は下がる。
「国際的に金の移動が出来る状態」であれば、米国に良い投資先が在れば、投資先を其方に変更出来る。
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日本の金利が米国よりも下がったら、投資先として米国のが有利⇨投資先を日本から米国に変える。
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「円売り、$買い」の交換が起こ . . . 本文を読む
前回の
【マクロ経済学を一緒に勉強しよう!其の(48)】(☜クリックでリンク)
では、「開放経済に於ける『財市場』」を考えたが、今回は、「開放経済に於ける『貨幣市場』」についての勉強から始めてみたい。
① 固定相場制
固定相場制では、何処かで円が売買されると、直ぐに日銀が正反対の取引をし無ければ成らない。
米国人が日本人に100万円の$を売った⇨米国人は日本人から100万円を受け取る . . . 本文を読む
1.開放経済下の財市場の均衡
貿易収支(輸出-輸入)を考慮した財市場の均衡条件は、
𝑌 = 𝐶 + 𝐼 + 𝐺 + 𝑁𝑋
𝑌 :国民所得
𝐶 :消費
𝐼 :投資
𝐺 :政府支出
𝑁𝑋:貿易収支
とする。
貿易収支𝑁𝑋 = 𝐸𝑋 − 𝐼𝑀(ただし、 𝐸𝑋 :輸出、 𝐼𝑀 :輸入)
貿易収支𝑁𝑋 (= 𝐸𝑋 − 𝐼𝑀)=純輸出(海外の需 . . . 本文を読む
円とドルを例として考えて見る。
「為替レート」: 「通貨の交換比率」
「円」を基準に考える☞「円と$との交換比率」=「$という商品の値段」👇
【マクロ経済学を一緒に勉強しよう!其の(2)】☜参照
「為替が変動する」=「交換比率が変わる」⇨「商品としての$の値段が変化する」
〇 何故、「商品$の値段が変化するか?」⇦「其の商品$の需要と供給が変わるから」
此処では、「貿易の決済」と . . . 本文を読む
日本は、1944年の「ブレトンウッズ体制(「IMF体制」や「金・ドル本位制」とも呼ばれ、ブレトンウッズ協定や「関税及び貿易に関する一般協定」による通貨・金融・貿易の国際経済体制をいう)」で1$=360円の固定相場制となりましたが、1971年の米国のリチャード・ニクソン大統領が1971年8月15日に、テレビとラジオで全米に向けて、新経済政策(減税と歳出削減、雇用促進策、価格政策の発動、金ドル交換停 . . . 本文を読む
此処迄国内経済に限って説明して来たが、此処迄は国内を閉鎖的経済社会として述べて来たが、現実は国際社会の中で日本経済は成り立っている。多くの国と経済的に関係しなければ、今日の日本経済は成り立た無いのだ。だから、海外との関係を考慮に入れて経済を考えて行きます。
「国際収支表」
どの国も一国の経済は他国の経済と関わって居るが、如何に何れ程関わって居るかを知るには、各国との金の出入り等を調べて . . . 本文を読む
フィリップス曲線
現在、日銀やECB(欧州中央銀行)緩和的金融政策を行い、インフレ率2%を達成目標に掲げている☜フィリップス曲線の示す理論で理解出来る。
「物価」は、マクロ経済学にとって重要なテーマの一つとされている。
「物価と失業率は逆相関の関係にある」という関係を示すフィリップ曲線は、フリップスによって初めて公表された。「物価と失業率は逆相関の関係にある」とは、
物価が上 . . . 本文を読む
【マクロ経済学を一緒に勉強しよう!其の(43)】の続き(読み返すべき)
総需要曲線(AD曲線)、総供給曲線(AS曲線)が動く⇨物価Pと生産量(国民所得Y)が変化する👈両曲線動かせば、物価と国民所得を変化させられる。
AS曲線は企業の生産条件と関係してる👈政府の政策で如何にかする(AS曲線を動かす)というのは難しい。
AD曲線を動かす為には、政府の政策(「財政政策」や「金融政策」) . . . 本文を読む
【マクロ経済学を一緒に勉強しよう!其の(42)】からの続き
前回の図を見直して下さい(二つのグラフ共)。
Pが下がる→実質貨幣供給量が増える(LM曲線が下方にシフト)→人々が持つ貨幣量が増える→利子率が下がる→企業の投資需要が増える→所得が増える。
以上の様にして得られたグラフを「総需要曲線(AD曲線)」という。
「総需要曲線」と「総供給曲線」とを図に一緒に描いて、二つの . . . 本文を読む