吐露と旅する

きっと明日はいい天気♪

新たに放たれた刺客

2013-04-12 21:40:20 | インポート
昨日のアルゼンチンタンゴのレッスンの帰りに
クリリン店長さんのお店に行って、お夜食を食べました。
全メニュー制覇が目前に近付いているので
本当は、冷たいお蕎麦を食べたかったのに
まだ食べたことのない「たぬき蕎麦」を、無理矢理注文しました。
美味しいからいいのだ~♪
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この、海苔がいい。海苔が。

たぬき蕎麦と一緒に、久し振りにそば塩おむすびを食べようとしたら
現在クリリン店長さんのお店に来ている、「蕎麦師匠」さんが
「今日は、『上品な』まかない飯がありますよ」
な~んて挑発的なことを言ってきました。
丼に盛った、ご飯の上に、葱と鰹節。
そして、お蕎麦のつゆを作るのに欠かせない、調味料の「かえし」をかけて
軽く混ぜて食べるのだそうです。

そんな具体的に言われたら、想像しちゃうじゃないですかー。
「おむすびを、それに変更してください」
「はい」

この鰹節、なんだか高価そう。
ご飯に鰹節と言えば、「ねこまんま」という庶民的な食べ物の筈なのに
こんなに高そうな鰹節を使われては、「ねこまんま」とは呼べないじゃないか。
「おねこさままんま」になるのか?
丁寧に言えば良いというものでもなさそうだ。
この、「おねこさままんま」を
がつがつと、がさつに食べてしまって、良いのかしら。
と、言いつつも、がつがつと食べてしまうのですが。
天かすに、甘辛い「丼タレ」のまかない飯も美味しいけれど
鰹節に、「かえし」という組み合わせもかなり美味しい。
「かえし」って、すごい。

この、「ねこまんまのまかない飯は、」メニューには載っていませんが
「ねこまんまのまかない飯下をさい」と言ったら、作ってくれるのだそうです。