デンゼル・ワシントン主演の、『ザ・ウォーカー』(2010年)を観ていたら
ゲイリー・オールドマンが、相変わらずいや~な役で出ていました。
そして、いや~な役が相変わらずよく似合っていました。
なかなかの甘いマスクの持ち主なのに、何故にこうもいや~な役が多いのか。
セックス・ピストルズの、シド・ヴィシャスの役をやったくらいなんだから
多くの人が、甘いマスクと認めているはずなのに。
(私自身は、シド・ヴィシャスをさほど甘いマスクの持ち主だとは思っていませんが)
しかも、この映画
後半でマルコム・マクダウェルが出てきて驚いた。
いや、驚くほどではないのかもしれないけど。
『時計じかけのオレンジ』の主人公や
『キャット・ピープル』での、ナスターシャ・キンスキーのお兄さんの役など
何故か、私が生理的に受け付けない役で登場することが多いので
そうでない役で登場されると、逆に肩透かしをくったような気分になってしまいます。
『ブラックスワン』(2010)と同時期で、『テッド』(2012)
に出る前のミラ・クニスも出ています。
可愛いぞー♪
で、『ザ・ウォーカー』は、映画の内容は…。
ある男性が、心に聞こえてくるメッセージに導かれるままに
30年も西へ向かって歩き続けているという
「ええ?いくつから歩き始めたの!?」
と、誰もが、単純かつ当たり前の疑問を抱く映画でしょう。
原題が、『The Book of Eli』ですので、好きずきというより
観る、観ないから、まっぷたつに別れるタイプの映画だと思います。
でも、「私は」、好きです。
面白かったし。
ちなみに、デンゼル・ワシントンが演じる主人公の名前はイーライ
多分、スペルは、「Eli」
うん、なるほど。
ゲイリー・オールドマンが、相変わらずいや~な役で出ていました。
そして、いや~な役が相変わらずよく似合っていました。
なかなかの甘いマスクの持ち主なのに、何故にこうもいや~な役が多いのか。
セックス・ピストルズの、シド・ヴィシャスの役をやったくらいなんだから
多くの人が、甘いマスクと認めているはずなのに。
(私自身は、シド・ヴィシャスをさほど甘いマスクの持ち主だとは思っていませんが)
しかも、この映画
後半でマルコム・マクダウェルが出てきて驚いた。
いや、驚くほどではないのかもしれないけど。
『時計じかけのオレンジ』の主人公や
『キャット・ピープル』での、ナスターシャ・キンスキーのお兄さんの役など
何故か、私が生理的に受け付けない役で登場することが多いので
そうでない役で登場されると、逆に肩透かしをくったような気分になってしまいます。
『ブラックスワン』(2010)と同時期で、『テッド』(2012)
に出る前のミラ・クニスも出ています。
可愛いぞー♪
で、『ザ・ウォーカー』は、映画の内容は…。
ある男性が、心に聞こえてくるメッセージに導かれるままに
30年も西へ向かって歩き続けているという
「ええ?いくつから歩き始めたの!?」
と、誰もが、単純かつ当たり前の疑問を抱く映画でしょう。
原題が、『The Book of Eli』ですので、好きずきというより
観る、観ないから、まっぷたつに別れるタイプの映画だと思います。
でも、「私は」、好きです。
面白かったし。
ちなみに、デンゼル・ワシントンが演じる主人公の名前はイーライ
多分、スペルは、「Eli」
うん、なるほど。