新義真言宗常徳院 市原市山木
ご本尊の不動明王立像が御安置
境内には観世音菩薩堂、出羽三山記念碑、白旗大明神があり、観世音菩薩堂に市原市指定有形文化財の木道聖観音普賢坐像が安置されていて本草は鎌倉地方を中心とした宗風様式の作風を受け継いでいて南北朝時代の作品とされ文化史上大切な作品だとのことです。
もう見ることは無理と思って知らない道を行く途中南無遍照金剛の石碑がふと目に入り横を向くと石段、まさかと。そしてやった!見つけた!と嬉しかった。山木の知らない道を歩く事4回目、土地の人に聞いても誰も知らない。関心がないのだね。でもこんな貴重なのに。
墓地もなく素朴で近隣の昔から行事のための集い場所なのか静か、しばらく座って鳥と会話。
山木のこの辺りはは新しい住宅地ではないので昔からの大きな屋敷が多く郷愁を誘う。
辰巳を超えて歩くのがちょいと大変。今日も22,000歩。帰りはさすがに労災までバスに乗る。
でもまた来るよ。
途中大邁で
大邁の釣り堀 いつも人が多い