のびちゃんの「どうなるのよ日記」

病気したりケガしたり、なんだかいろんなことがありました。

退院してきて、おうちでホッ。

2010-08-16 | (完)『どうなるのよ(入院)』
ウンカちゃんからのプレゼント。
小さなメモ帳。表紙はシリコンで、立体なの。楽し~い。
ネタ帳にしようかな。




退院しましたー。
10日間だった?
3日ぐらいで帰れるもんかと思っていたけど、ひどかったのね。


絶食、24時間点滴(抗生物質入りのも)、安静。
お腹の痛みもなくなってきた頃、やっと食事。軟食。
おかゆだけかと思ったら、いろいろたくさんおかずが出てたからびっくり。
何度も看護師さんに「ほんとに、こんなに食べていいんですか?」
「これも食べていいんですか?」「ほんとに??」
だって、何日も絶食だったから。
体、空っぽだったんだよ。


入院した時が土曜日で、月曜日まで「主治医」が決まってなかったんだ。
で、月曜日になって、2人の名前が「主治医」の欄に書かれて・・・
でも、ひとりはすぐにお盆休みに入っちゃって、
もうひとりの先生は忙しいのか、のぞきに来て、さらっと問診だけして通りすぎてっちゃって・・・。

お話って、ほとんどしなかったな。




入院中に、ハーセプチンの点滴の日。
外科の受診があったんだ。
お腹はずいぶん良くなってたから点滴してもらえた。
「今回は無理しないで・・・」って言われたんだけど、
「大丈夫。やっちゃってください。入院中のほうが安心だし」ってお願いしちゃったんだ。

次の日、
病室に外科のいつもの先生が足を運んでくれたんだ。

その後も、喉が痛くなった時も、

で、今日、退院の朝も、
先生、病室に来てくれたんだ。
家に帰ってからの過ごし方とか食事とかの事、詳しく相談にのってくれた。
だから・・
「今回の入院の主治医は、先生みたいだね」って言ったんだ。

そしたら、
「ハーセプチンの副作用の腸炎かもしれないからねぇ・・・」って。
なるほどねぇ。
優しいブラックジャックに感謝です。


でもさ、悔しい事が・・・
お腹が落ち着いた頃、採血したんだ。
その結果・・・なんで白血球が下がってること教えてくれなかったんだろか。
わかってたらマスクしてたよ。
隣のおばちゃん、ひどい咳と鼻水、何日もずっとだったんだから。
内科の先生も看護師さんも、なんにも言ってくれなかった。
あんなにゲホゲホされてたら、そりゃ、移るよ。

院内の歩行も自由って言われてたから、売店とかフラフラしてたし。

白血球の数値、
外科の受診の時に、いつもの先生が教えてくれたんだよ。
知らなかったよ。


移っちゃったよ。
悔しいねぇ。


今月25日から、ボッコのジュニアオリンピックなのーーー!!
風邪ひいちゃだめなの。
移しちゃだめなの。私も見に行きたいのーーーーー!!
ああ、なんでおばちゃんマスクしてくれないんだろ。
なんで私、マスクしようって思わなかったんだろ。悔しいです!(クシャ顔)




ハーセプチンの副作用での腸炎と思うって・・・
また、起きる事かもしれないね。

先生「薬が終わったら、また体はもどるから、それまでがまんだね~」って。
はい。そですね。









ところで、
入院中に見た、カッコいいお仕事の人。

9階の上から降りて来たよ。
左右にロープ揺らして、拭きながら降りてきたよ。
カッコイイ~~~!!
病室の前の廊下からパチリ。












ヒエ~~~