佐賀 白石町議選 きょう告示
田村貴昭衆院議員、南里候補を応援
日本共産党の田村貴昭衆院議員は18日、佐賀県白石町議選(21日告示、26日投票)で党議席の空白克服に挑む、南里りゅうじ候補の同町での決起集会に駆け付け、「地方から国に対して声をあげていくためにも共産党の議席が必要です」と訴えました。
田村氏は白石町の農業が盛んなことにふれ、食料自給率が低い中、党は国に自給率を上げることを繰り返し求めてきたと報告。「農家を切り捨てる農政から、価格保障、所得補償をしっかり行って農家を救い食料自給率もあげる政策を」と訴えました。
南里候補は「議会がオール与党体制になっており、しっかりものが言える議員が必要」と指摘し、住民からも議会に対し「緊張感がない」と声が出ていると紹介。県内の他自治体と比べても高い国保税の引き下げなどに取り組んでいくと力を込めました。
武藤明美県議も登壇し訴えました。
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