週末は
2011-06-27 | 模型
今回のお題は、、、気動車!
というわけで、キハ35系を作っていたわけで、正式お披露目です。
隣りのキハ53はKATO足回りの、奥のキハ23先頭のは加古川線の3連
上記を全部つなげて雑多な7連。3系列5形式、同じ形式なのは今回のキハ35の3両のみ、これに某所貸し出し中のキハ45を入れると8両にまでなってました、紙の気動車
こんなのが国鉄時代の非電化ローカル線では普通に走ってました。(時代としてはちょっと矛盾がありますが)
これに28/58系と40系とが加わって、実に味わい深い編成が走っていたのです。
あとは参加メンバーの車両から、気になった車をかいつまんで
MAXモデルのキット組のYDC125の2連
実は第3セクの気動車も好きで、前から気になっていたのですが、いい出来です。(キットの出来も、作者の腕も)
こちらは島原鉄道版、同じ作者の作品とか思ったら違いました。
そして、帯とか同じくMAXモデルのひたちなか海浜鉄道のキハ
作者はお楽しみの為にすべて伏せておきます。
実はさる理由により、のと鉄道NT200(会津鉄道もだったりするけど、優先順位は下)が作りたくて、このキットは気になっていたのでした。(え?名鉄30系?忘れました^^;)
3連パンタが謎な架線試験車?サーチライトも点灯します。格好いいです!
初代キハ45、キハ08系
エンドウの完成品、ではなくて、キット組み立てです。
緑の細帯とか、自分はやりたくない~とか叫びたくなります。
でも欲しい(理由は自明ですね)名鉄8500系
会津鉄道でも引退して1年以上が経ちましたが、会津田島の車庫には2両だけ残されていました。
あれ、誰か製作宣言されていた気がするんだけどなぁ。。。(w
車両だけでなく、セクションも持ち込まれて大活躍してました。
私は線路を敷くと先が止まってしまい。。。完成できません^^;
そのセクションに佇む三陸鉄道のDC
震災前に仙台~八戸を縦走したのが今では貴重に。。。想い出深い車両です。この車両も紙ですが、面構成が凄くて真似できません。
そして、おそらく単一では一番集まっていた小田急初代5000/5100
この旧色は2600の引退直前に実車としては初めて、そして唯一見ましたが、ちょっと重めで好きな配色です。
準急色?の5100こちらはまったくなじみもなにもなく。。。
でも、好きな人は多いみたいで。
とまぁ、紹介し切れていない車両も多いですが、運転会の中から印象に残った車をピックアップしてみました。
(紹介できなかった車の作者様、ごめんなさい)
最後に加藤おやびんや大久保さんをはじめ、参加された皆様、お疲れ様でした、そしてお世話になりました。またよろしくお願いします。
(吉田)