目的は413系
もう言わずもがななのですが、罫書きを始めて資料を探しても見つからない
(持ってないと言っても、持ってて所在がわからないのではなく、そもそも資料がない)
また、419のついでに撮っていたはずだがと、ネガとか画像とか探したけど
「。。。あれ?^^;」
罫書きは止まっちゃうし、暖かくなってからいきたかったのですが、予定が立たない可能性とか考えて、急遽空いたので行ってきました。
経路は北陸新幹線開業時から結構話題になっていた一筆書き、米原経由です。
というわけで関東は春の陽気だったらしい土曜朝に出発して、お昼に着くと現地は雨。。。まぁ雪とか吹雪じゃないのでよかったですが。
運用はあまり調べずに行きましたが、駅の案内にドア位置が書かれているので容易でした。2ドアの3,6連が413で決まりなので。
で、1本目
クハ412-9
クモハ413-9
金沢駅は高架化と同時に屋根付になってしまったので、光線の具合が悪く、
昼でも夜間の様で実は撮影には不向きなのですが、停車時間中の撮影となると止むを得ず
最初の画と反対に出発していくのを後追い
モハ412-9と
クハ412-9
こちらは5番ホームでしたので、山側(北陸線では海側ですが、東海道での海山なので)
続く2本目は7番で、5番の編成でしたが、撮影にあまり意味がなかったのでパス
そして3本目に
やってきましたクハ455-700! (702)
最後の(国鉄)急行型と呼ばれる車です。とは言っても近郊型改造されちゃってますが、籍的には
しかも後ろは101番!元473系からのただ1本の(473系がそもそも1本しかいなかったので)改造車です。SSレア級の編成です。
これがまだ光線の当たる4番に
クモハ413-101
頭
収穫ありました。
この後は415系の編成が続いて、、、夕方になると
413系は419系が淘汰される頃から塗色変更で、JR北陸色(国鉄北陸色もあったので)から青一色の新色(でも見た目客車みたいに)に塗り替わりつつあったのですが、新幹線開業で5本がJRに残り、残り5本はあいの風とやま鉄道(旧北陸本線を新幹線並行在来として分離で3セクに)に継承されたのですが、
この2番は継承車
それ故かJR北陸色のまま残っている模様(このままってことはなさそうですが)
皆七尾色と呼ばれるあずき色に青から塗り替えられたと思っていたので誤算でしたが、早晩消えるでしょうね。
で、あいの風とやま鉄道って、倶利伽羅までだと思っていたのに、金沢発泊行って、、、検査等受け持っているのでしょうか?(その回送を兼ねた運用かなと)
クハ412-2と
モハ412-2
ちょっと開業前に戻った気分です。(しかも泊まで)
そして,急行型,残っているのですね.
この窓割り,ドアの配置.懐かしい.
交直急行色に塗って欲しいモノです
私も1本、行く予定です。E社のブラスキットですが。