もともとは10100系を作製中に、エンドウの10100系用のPT-42Qと、2800系用のPT-4203の上枠を含む集電舟部分を交換した時に今回のことは決定してました。
実車の写真を見ていると、登場時の集電舟はエンドウのそれではなく、今回の加工後の形状をしていた様です。しかし、末期には交換され、エンドウのそれになっていました。
というわけで末期にあわせた形状に交換した10100のパンタグラフ
ところがPT-4203の集電舟はホーンタイプで、そのままでは使えないので
左がPT-4203のオリジナル、ホーンを曲げ、追加部分を半田付けで加工したのが右になります。10100の初期に仕立てるなら同様に
ところが、登場時の紹介記事を見ていて気が付きました。パンタ台の形状が10100と同じだと思っていたら、実はちょっと?違う。。。orz...
まぁ、これでも十分ではありますが。
なお、更新工事時にパンタグラフは台ごと交換、変更された様で、パンタ台形状は10100系の3次車や11400系と同様の形状になっています。
本当、大変だわ。
実車の写真を見ていると、登場時の集電舟はエンドウのそれではなく、今回の加工後の形状をしていた様です。しかし、末期には交換され、エンドウのそれになっていました。
というわけで末期にあわせた形状に交換した10100のパンタグラフ
ところがPT-4203の集電舟はホーンタイプで、そのままでは使えないので
左がPT-4203のオリジナル、ホーンを曲げ、追加部分を半田付けで加工したのが右になります。10100の初期に仕立てるなら同様に
ところが、登場時の紹介記事を見ていて気が付きました。パンタ台の形状が10100と同じだと思っていたら、実はちょっと?違う。。。orz...
まぁ、これでも十分ではありますが。
なお、更新工事時にパンタグラフは台ごと交換、変更された様で、パンタ台形状は10100系の3次車や11400系と同様の形状になっています。
本当、大変だわ。
パンタグラフが立派ですね。
先日、京阪120年展覧会に行ったときに、
本物のパンタがあり、大きな字で「お子様は
手を挟まないで下さい」と書かれてあり、
ぶらさがろうとしているのは成人男子でしたが
パンタで手を挟むといえば、カプラも怖い。
「暴走列車」という初期の白黒映画で最後のシ
ーンで、仲間を助けるために暴走車輛のカプラ
を白銀の世界で切り離すとき、指が挟まって
痛い 痛い・・・・っ
話を戻しますが、10100系再現の悩ましさ
シリーズは、このあともつづくのを期待して
がんばれっ!
挨拶の言葉と返させていただきます。
近鉄特急車と愛称ですが、
10000系 旧ビスタカー(ビスタⅠ世)
10100系 新ビスタカー(ビスタⅡ世)
10400系 旧エース(ACEではない)
11400系 新エース
12000系 旧スナックカー
12200系 新スナックカー
12400系 サニーカー
30000系 ビスタⅢ世
12410系、12600系?
:
となっています。はい。