鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

パリ オリンピック 2

2024年08月04日 | 雑談

昨日 卓球の早田さんを載せたら今朝の新聞で

 

銅メダルだとか。 とても誉めてありました。

昨日テレビを見た時に、またまた、たまたまなんですが、この方が3位決定戦をやっていました。 見ると1セット取られていて、第2セットなのですが、何点か負けていました。 これはダメだなと思っていたのですが、追いついて、最後はジュースにまでもつれ込んで、第2セットを取って、一対一の同点。 そこで、用事でテレビを見るのをやめたのですが、今朝の新聞によると、4対2で3位決定戦に勝利。 逆転勝利です。

良かったですね。 金と銀でも大違いがありますが、銅賞と下とはもっと違いがある。 3位以下は表彰台に上がれないし、メダルももらえない。 後々も、惜しかったとしか言ってもらえないが、3位なら堂々と誇れる。

他の競技の方も頑張っておられますが、たまたまこの方の試合を見たので、早田さん、名前も知らなかったけれど。覚えました。

 

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パリ オリンピック

2024年08月03日 | 雑談

オリンピックでテレビが賑わっていますが、まあ適当に見ていますよ。

水泳、柔道、バドミントン、スケボ、フェンシング、そのほか忘れるぐらいたくさん、 何が見たいということはないけれど、時間が空いた時に適当には見ています。  

昨日の卓球で早田さんが、北朝鮮の選手と試合をしていました。 早田さん優勢で進んでいたのですが、北朝鮮が追い上げてきて、ついには3対3になり、最後のセットまでどちらが勝つか分からないほどの緊迫した試合でした。

 

早田さんです。 初めて知った選手ですけれど、スタイルが良い方で、よく見るとネックレスや腕の輪がおしゃれ。

テレビを見ていて気がついたんだけれど、北朝鮮の選手は髪を普通のヘアーピンで留めているだけ。 そのピンの金属の色が如何にも普通のヘアーピンという感じですが、早田さんはダイヤをあしらったほどではないですが、立派なヘアーピンをつけています。 

卓球ですからサーブの時に手元をアップするので手の輪は気がついていたのですが、ある時に靴のアップがあった。 なんと足首にも足輪というか、細い紐の飾りをつけていたのです。 もちろん、女子の選手は皆さん競技に支障の無いような、飾り、おしゃれをしているので早田さんもその1人なのですが、なかなかおしゃれです。

でもって、これを書いたのは、北朝鮮の選手が、ネックレスや腕輪などはもちろん、飾りというものは一切身につけていないので、対象的だなと思ったからです。 それはそれでシンプルで良い。 そしてこの選手は強い。 1時間以上二人のマッチは続いて、ついつい最後まで見てしまったのですが、私が感じたのは北朝鮮ではおしゃれができないのかもしれないが、これぐらい強い選手がいるということです。 それだけの練習場所や機会が与えられているはずだし、国内にも同様に強い選手がいないと強くならないだろうし、多分海外遠征もして他国の選手と試合していると思う。

 

早田さんは、この後の準決勝で中国の選手にストレート負けしました。 この試合の疲れがあったようですが、オリンピックを楽しんだと思います。

一方、バトミントンの松山、志田のペアは、、惜しかった。  書いていたらきりがないのでやめますが、どの競技も選手は頑張っています。

 

でも、ネットではパリオリンピックのセーヌの水がどうだとか、XYがどうだとか、審判がとか、いろいろ問題はあるでしょうが、なにかしら叩きたくなる人が多いようです。 東京オリンピックでも開会前からすごい反対たっぷりだったのを思い出します。

 

さて、今日は何を見よう。

 

オリンピックとは全く関係がない。 今作っているナローの車両の色を考えるのに見つけた画像。

 

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やる気のない人たち

2024年06月19日 | 雑談

運転会報告の合間に、

「やる気のない人たち」の話。

その1 

道を歩いていると、数人のグループが、「JRはすぐに遅れるし、止めてしまう」と話ししているのが聞こえました。

JR関西線、亀山ー加茂 間かな?

一昨日に、翌日は大雨との予報で、1日運休することを決めました。 雨の前日に予報だけで全日運休を決めたのでした。そして翌日(昨日)は朝からかなりの雨が降りましたが、台風という訳ではない。 高齢者の学校でも年寄りも皆、雨の中出席していました。歩ける程度の雨です。 

でもって、関西線は止まっていたのですが、昼になり雨も止んで午後には青空が出て、快晴に近くなりました。 そこで、スマホで関西線の運行状況を見ると予定通り全面運休です。 こんな良い天気なのに運行再開はしていない。  

信じられません。 多分、運転指令を守っているのでしょうが、関西線の職員の人はどう思っているのでしょう。 動かしたい気持ちが無い人たちでしょう、 関西線の通常の運行状況を見ても、やる気がないとしか思えない。 そういう人たちがこの部局に回されているんだと思ってしまいます。

 

その2

 神社で

私の地域の氏神さん、御香宮です。 

 

いつもここでお参りするのですが、今日こそは鈴を鳴らせると思って行っても、鈴紐がない。

コロナの時に外したままなのだ。

 

鈴はあるが紐がない。

いくらなんでも、コロナで外したのならいい加減に付けろよとは、もう2年ほど前から思っていたのにまだ付けていない。

そこで、社務所に尋ねてみました。

     「コロナを心配する人がいるので外しています」

だって、コロナが5類になったのはもう1年以上前でしょう? 紐がないと鈴を鳴らせないのでお参りした気にならないので、紐をつけてください」 

    「鈴を鳴らさなくても、手を合わせてお参りすれば、神様に届きます」

「コロナがどうのこうの言っても、八坂神社でも鈴紐をつけていますよ」

    「八坂神社では海外の人が紐にぶら下がって悪さをするので、紐を仕舞っています」

「私は先日八坂神社に行ったけれど、夜は紐を柱に縛り付けてさわれない様にしているけれど、昼間は触れる様にちゃんとたらしたあったよ」  第一、八坂神社の紐の問題はコロナではなく、ブランコの様に遊ばれたからで、問題が違う。

   「紐のことは考えておきます」

 

八坂神社です、先日ゆきました。

 

朝は、鈴の紐が柱に縛ってあって、さわれない様になっていました。 これはコロナではなくて、前述の様にこれにぶら下がったりして大暴れする人たちがいるからです。

 

午後には普通に垂らしてあって、皆さん鈴を鳴らしています。

コロナが怖い人は触らなければ良いだけなのに、御香宮の神主?たちは、コロナを口実に何年経っても紐をつけないつもりだろう。  やる気がないんだ。

祭りの寄附をやめておこうかと思ってしまいます。

 

運転会報告は明日以後続けます・

 

 

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モナコのマリーナ

2024年05月29日 | 雑談

今年もモナコでF1グランプリが開かれました。

モナコのマリーナです。 このすぐ横をF1マシンが走り回りました。

モナコ出身のレーサー、ルクレールが開会式で前に立って、モナコ国家演奏の後レース開始。

何のかんのあって、ルクレールが優勝しました。 モナコ出身でモナコで優勝。

モナコの王様とも言えるモナコ大公も大喜び。

モナコの表彰式は、他と違って大公一家が出席しているので、シャンペンファイトも絶対に王室の方々にかけないようにと注意されて始まる。

 

ルクレールと後ろは大公アルベール二世とシャルレーヌ公妃

 

しかし、この日は大公アルベール二世も大喜び。シャンペンの瓶を持って自分でも撒き始めました。 

後ろのルイビトンの箱は優勝トロフィーを入れる箱です。

 

さて、マリーナですが停泊しているクルーザーの周りを小さなモーターボートが走り回っています。

大きなクルーザーは規則正しく並んで停泊しているようです。

 

クルーザーの中からF1レースを見物しています。 どんな金持ちなんだろう。

 

マリーナの外にもたくさん船がいます。 海だけではなくて陸地にも建物がいっぱい。 これがモナコ・モンテカルロの町です。 ちなみに、知り合いの方が、F1が走るコースのすぐ横のホテルに泊まっておられてベランダからレースを観戦したそうです。 

 

外海にはさらに大きな船が停泊しています。 この海は地中海。 コートダジュールです。

 

そして、無謀にも私はモナコのマリーナをレイアウトに組み込みました。

 

Nゲージの南フランスレイアウトです。 それにしても船が情けない。

クルーザーが欲しい。 でも売っていない。

 

そこで、トミーの漁船を改造してクルーザーにしました。

とはいえ、クルーザーってどんな形をしている? よく知らないのです。

 

ということで、マリーナ完成。 クルーザーが向こうに見えています。

もちろん列車はフランスの編成を走らせて撮影。

 

TGVデュープレックスも走ってきました。

それにしてもクルーザーが寂しい。 やっぱり、日本人はクルーザーにあまり縁がないからか、何でも売っていそうなNゲージの情景シリーズでも売っていないんです。

あと、数隻クルーザーがあればモナコらしくなるんだけれど。

 

夜景なら海に照明が写って少しは賑やかに見えます。

 

モナコのマリーナに刺激されて作ったレイアウトでした。

でも、一年足らずで解体して今はもうありません。 景色は気に入っていたのですが、他の理由で取り壊すことになってしまいました。

 

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持病  

2024年05月10日 | 雑談

いつも見ている、模型関係のブログの方が、病気で苦戦しておられる様ですが、歳をとると誰でも悪いところや持病があるものです。

私の持病は喉が悪いことで、声が出にくい。 一昨日に鼻が出すぎるので耳鼻科で診てもらったら蓄膿とのこと。 薬を飲んだら翌日から声が出にくくなった上に、昨日友人たちと食事会で出ない声を振り絞って喋りすぎたので、今日はほとんど声が出ない。

実は、20数年前に喉頭癌にかかり、その後遺症として声が悪くなって、何かがあると声が出ない。 運転会などで初めて会った人は声が悪いことに気がついておられると思います。

なぜ喉頭癌になったかというと、カラオケです。 仕事関係の関係の二次会のカラオケで、声もよく出たし歌がうまかった(?)ので部門代表的に歌い出したのですが、誰かがタンバリンを叩き出した。 大きな音で鳴るので、それに負けじと声を張り上げて何曲も歌った挙句、翌日には喉が痛くて、耳鼻科受診。  赤くなっているとのこと、その後、その赤みが取れずに、1年2年と経ち3年目から癌の検査の生検です。 口を開けて自分で舌ベラを引っ張って、医師が器具を使って喉の組織を引っ掻いて取る。 ほんのちょっと引っ掻だけですが、喉に棒を突っ込んでいるので涙は出そうになるし苦しい。 早く終わって欲しいので、一所懸命に舌をひっぱる。 医師も汗をかきながら頑張って検査してくれている。

年に2回ぐらいそういうことをしていて4年目ぐらいに、少し怪しい感じになってきた。 病院に勤めていたので、病理部の検査技師とも親しかったので、向こうも私の名前の検体が来たらそのつもりで結果を見ているだろう。 絶対に口では結果を言わないが、会った時の顔でなんとなくわかる。 5年経った時に、医師から「お気の毒ですが癌です」とはっきり言われた。 カラオケで痛めた喉が、グチュグチュしていてそれが癌化したのであろう。 タバコは若い時から吸わないので、カラオケが原因だろうが、風邪をひいた時に喉が痛くなるのはよくあったので、もともと弱かったのであろう。

次の診察日に医師から「何日に入院してもらいます。 レーザーで患部を焼いてその後放射線治療をします」 と入院日から治療計画まで説明された。 以前の診察日から後、医師は手術室の予約や、病室の予約、そして、放射線科医師と放射線治療のカンファレンスなどで治療計画を立ててくれていたのだ。

私にしたら、癌と知ってからは1日も早く治療をしないと、進むのではないかと心配だったが、何年もかかって癌が進んで来たのだから、そう早く進むものではないんだけれど。 

そして、放射線科の教授に病名を言うと、その先生は脳や頸部に詳しい先生だったのだけれど「喉頭癌は治る! 心配するな」とはっきり言われた。 (初期だったからで、進んでいれば声帯除去手術で完全に声を出せなくなる。 そう言う人を何人も知っている)

入院までの間に、写真の撮影に行った。 その時にはほとんど声が出なくて、むしろ病名がわかった上に教授からの言葉でホッとした気持ちもあったが、体はしんどくない。 車でゆけばしゃべる必要はほとんどない。

米原近くの醒井の宿です。  綺麗な水にしか生えない梅花藻のある川。

 

そして、柏原付近で、EF65の単機回送を写したりして。 この時昼食の食堂では注文はできたが、支払いに店員を呼ぶのに苦労した覚えがあります。 声が出ないと、いろいろ大変なのです。

さて、入院して、予定通りに手術。 全身麻酔ってすごいね。 手術台の上で麻酔科の医師と囁く様な小さな声で雑談していて、今から麻酔をかけます「いちにいさんで、意識がなくなります」 と言われて、本当にいちにいさんで、あとは何も覚えていない。 声帯をレーザーで焼かれたのだけれども気がついた時は、病室のベットの上。 特に喉が痛かった覚えもない。

ちなみに全身麻酔というのは死ぬ直前の状態を維持させるのであるから麻酔科の医師は非常に気を使いながら行う。 そして、すべての医師が一度経験する方が良いので、訓練を受けていると思います。

 

手術後 入院中。 全く声が出せないので、子供用のお絵描きの道具で文字で会話をしていた。

この後、放射線治療が始まる。 喉にリニアックでX線を照射。 撮影などのX線と違って物凄く高いエネルギーで、量も桁違いに多い。

 

私が治療してもらったリニアックです。 

一回、2Gyで30回(30日)、合計60Gyの量を喉に照射するために、頭を固定する道具で毎回同じ位置になる様にと動かないようにして行う。 同じ方向からだけだと、喉の表面が焼けてしまうので、医師が作った治療計画に沿って、照射野の大きさや、照射方向など、毎日変えて病変部に集中して照射するが、同然、方向は変えても皮膚も被曝する。

放射線が当たるとどうなると思いますか? 原発がどうのこうの言っておられる方もほとんど知らないんじゃないでしょうか?

ほぼ、火傷と同じことになります。 癌を焼き殺すという感じです。 癌細胞を殺すのですから、60Gyというすごい量のX線で癌を殺す。

当然、皮膚にも大量のX線が当たっているので、赤くなってきた後に水疱ができてきます。 そして、治療が終わった頃に、風呂で首をそおっと拭いたら首の皮膚がどろっと流れ落ちたのです。 聞くと怖いでしょうが、痛くはなかった。 実はその時には下に新しい皮膚ができていて、表面の皮膚が落ちても新しい皮膚が現れて、むしろ綺麗になったのです。 人間というか生物はすごいもので、まあ、放射線医師はこう言う事もわかっているから、放射線治療という方法が使えるのですが。

レーザー手術後、数週間で退院。 かろうじて声は出る様になっていた。 その後は毎日放射線を照射してもらいに通って30回で終了。 これで治療は終わりです。

がん細胞は死んでいるはずで、がんは治った。 しかし、すごい量の放射線を当てているので、声帯付近には火傷の後の様なケロイド状になっていて、声が出にくい。 でも、だんだんマシにはなってきたけれど、声帯を内視鏡で覗くと、今でも明らかに放射線治療の跡がわかる。 だから、昔の様な綺麗な声? には絶対に戻らない。 後遺症ではあるが仕方がないのだ。

一般に、癌治療の後、5年間は定期的に予後を見る、毎年CTやPETなんかの検査もして、再発していませんと言われてホッとするのだけれど、5年経過した時にはバンザイという感じだった。

もう治療後20年ほど経つので、検査には行っていないが、喉だけはたまに調子が悪くなるので、近所の耳鼻科で診てもらっているが、それも2年ぶりぐらいだ。

さて、X線とか放射線とか書きましたが、放射線にはX線やガンマ線や電子線など色々の種類があって、その中のX線ということです。

一回2Gyを30回の60Gyと書きましたが、喉に限定して照射しているので、体は耐えているのですが、もし全身に照射したら、2Gyだけでも内臓なども影響を受けて死に至る線量です。 火傷と同じで局部だけならそれだけなのですが全身火傷なら死に至るかもしれません。

ですから、放射線医師が照射部位をきっちり決めて放射線技師が、その通りに照射するのですが、人体なので、呼吸その他でもわずかなずれは生じてくる。 そして、大事なのは装置のメンテナンスで、きっちり正しいエネルギーで正しい線量が、照射野の形状や大きさで出ているかのチェックも行っていないと、治療効果は変わってくる。 だから見かけ以外の仕事もたくさんある。

こういう大線量では、火傷の様になるのですが、少ない線量では見かけ上何も起こりません。 火傷も同じで低い温度でちょっとだけなら何も起こりません。

しかし、低い線量でも場合によってはがんが発生するという事実があります。 しかしこれほど高い線量を照射してもそこから新たに癌が発生したことは聞いたことがないので(それであれば放射線治療は行えない)、低い線量で癌になる確率はものすごくものすごくものすごく低いのです。

三朝温泉などラジウム温泉では、ラドンからでる放射線で被曝します。 この辺りは地域全体の放射線量が多いのですが、この地域の人に癌が多いということはありません。 世界中でラジウム温泉は体の良いと、健康施設になっているところもあります。 これは低線量の放射線を浴びた方が細胞が活性化して、体に良いという経験からです。 世界中で放射線が多い場所では、長生きのところが多い。

これを言い出すとキリがないのでやめますが、福島を見ればわかるけれど、避難せずに原発内で作業している人ががんになったとは聞いていない。 ですから、一般の人には何も起こらないし起こっていない。 避難しなくてもなんともなかったはずの線量でしかなかった。  でもかなりの量の放射線を浴び続ければがんになります。 しかし、かなりの量を浴び続けられるような場所はありません。 まして火傷の様になる様な線量を浴びる場所も機会もありません。

一般の人が一番被曝するのはCT検査でしょう。 それで病気を見つけて治すことができますが、検査のX線でがんになったとは聞いたことがありません。

ということで、放射線治療はがんにとても良く効く治療法で、私が受けた頃よりもずっと進化しているので、放射線を被曝するから怖いと思わないでください。 でも、抗がん剤や他の治療法も進化しているので、がんになったら、医師の言うことを聞くのが無難です。

がんは二人に一人かかるのですから、珍しい病気ではないし、早期に見つければほとんど治ります。 早期に見つけるためにCTや放射線検査があります。 放射線で癌になると言う人もいますが、癌を見つけるのも放射線ですし治療をするのも放射線です。 面白いですね。

 

おまけ

初期のCT装置。 頭専用で水袋の様なところに頭を突っ込んで撮影。 1スライス撮影するのに数分かかり、頭全体では1時間ぐらいかかった、 そして画質も悪く、診断に役立つのだろうかと思ったが、あっという間に広まって改良がなされ、今ではなくてはならない装置になっている。

イギリスのEMI社製。 増幅にはオーディオ用のアンプが使われていた。

 

 

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