鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

オーケストラ

2025年01月15日 | 音楽 ギター

千里フィルハーモニアの演奏会がありました。

場所は、大阪、四天王寺夕陽丘駅付近のホールです。

私は、開場前に日本橋のキッズランドで模型の買い物、その後、近そうなので歩いて行ったのですが、夕陽丘は上町台地の上なので、坂がきつくてバテバテ、しかも昼食を食べる店もなくて地下鉄の駅のそばに来ても、店を探してうろうろで、演奏会が始まれば寝ようかと思ったほどお疲れでございました。

 

パンフレットです。 高齢者の学校が主催しているので、観客は年寄りが多い。 案の定、何人かと会いました。

 

始まる前です。 まだ楽団員はいません。

 

前半のプログラム。  かなり知っている曲が多いし、一曲がさほど長く無くて、指揮者のわかりやすくて面白い説明の後に音楽が始まり、久しぶりのオーケストラの音を聴いて感激。 寝るどころではありませんでした。

 

そして、休憩後は

オーケストラと歌おう、ということで、ベートーベンの第九です。 オーケストラの後ろには2〜30人、の合唱団が、みなさん年寄りで、第九を歌う会か何かの人たちです。

そして、オーケストラの前には、プロのオペラ歌手が4人います。

第九全曲は長すぎるので、歌が入る第4楽章だけですが、その時に会場のお客さんも歌ってくださいとのことで歌詞が渡されました。

ドイツ語ですが、カタカナとひらがなでルビがふってあります。 

さて、音楽が始まって、この歌のところになると指揮者が会場の方を向いて、ここからですよと合図をしてくれます。

そこで、席に座ったままみんなで歌を歌うのですが、カタカナ混じりの日本語は読みにくい。 ドイツ語を読む方が楽なので、ドイツ語を読んで歌いました。 読み方を間違っているかもしれないし、意味もわからないけれど、結局カタカナ混じりの日本語は読めませんでした。 

私は第九の歌詞を見るのは初めてだったのですが、まあ良い経験でした。 

その後は日本の歌を歌って、アンコールでは、多分ヨハンシュトラウスのラデッキー行進曲だと思うのですが、指揮者が会場を向いて、手拍子をするので、会場全体で手拍子をします。 指揮者が小さな身振りでは小さな手拍子、大きな手拍子では大きな手拍子と、練習も打ち合わせもなかったのですが、会場全体が上手な手拍子の渦に巻き込まれました。

この曲は手拍子の定番だそうですが、指揮者によっては手拍子が気に入らないと言います。 まあ、観客に主役を取られるようなものですから。

 

演奏会終了後、天王寺まで歩きました。

途中にある四天王寺です。 聖徳太子が云々と謂れがある寺で、何度か参拝したこともあります。 五重塔が綺麗です。

 

JR天王寺駅のミオでお茶です。 着いた時には夕日に照らされる通天閣が見えました。

 

友人たちと喋り終わって帰る頃には、通天閣には火が灯っていました。 本当の火じゃ無いよ、電飾だよ。

オーケストラを楽しんだ午後のひとときでした。

 

 

 

 

 

 

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アストリアス 続き

2024年12月26日 | 音楽 ギター

先日の歌う回から1日おいて、他のグループの音楽の集まりに出ました。

同じ場所です。

大阪中之島近くのクリーム色の建物の2階で、小さな音楽ホールです。

この会は初めてなので、様子がわからずに早く会場に着いてしまいました。

 

担当の人が一人いて、会場セッティングで椅子を並べていました。  まだ時間があるので、ここで、ギターの練習、指慣らしをしたのです。 一昨日の日記に書いた、アストリアスを弾いたらうまく弾けます。 では、曲目を変更してアストリアスを弾こう。

提出している曲目は 1. 禁じられた遊び、 2.  アラビア風奇想曲(コンクールで弾いた曲) 3. 11月のある日。

この内、2と3は一昨日に弾いていますが、最後の曲「11月のある日」をアストリアスに変えたい。

さて、会が始まりました。 この会には初めての参加ですが、何人か知っている人がいました。 心強い。

ハーモニカに合わせた歌です。 この右の3方は知っている人です。 手前の頭が写っている人が会の主催者でこの方から出演?を頼まれたのでした。

 

サックスのソロもありました。 上手だったんですが、段取りが悪くて時間がかかってしまい後の演目が時間通りに進まない。

 

オカリナ。 コンドルが飛んでゆく、は良かったです。

 

ハンドベルは、一緒に練習する時がなかったようで、ぐちゃぐちゃ、でも最後の曲では合ってきました。

こういう気楽な会なのです。

 

ここら辺りから、本格的な演奏になってきて、リコーダーでの「水上の音楽」などなど。

 

さて、いよいよ私の出番。 みなさん間違ったりやり直したりもしているので、私も緊張せずに弾けるはずです。

ところが、

弾き始めると、右手の指が硬い。 左も硬いのです。 震えるほどではないけれど、指が緊張している。 禁じられた遊びなど楽勝に弾けるはずなのにギコチない。 こんなはずはない、次のアラビアはコンクールで銀賞なので余裕で弾けるはずなのに、聞かせどころでうまく行かないし、全体にぎこちない。 

弾きながら考えたのは、アストリアスを弾こうと思っていたけれど、これは無理だな。

ということで。予定通り「11月のある日」を演奏。 これは楽譜を見ながら弾くのと、かなり細かい点にも気をつけて練習してきたので指の硬さが無くなってきた。 大事なところでトチリはしたけれど(やっぱり指が硬い)、全体的には良いはずだけれど、地味な曲なので聞いた人はどう思ったのだろう?

後から聞くと、やはりこの曲が一番良かったと言われた。 アストリアスをやらずに良かったと思ったのでした。

 

こちらは、リュートも入った本格的なリコーダーの演奏。 満身創意というグループ。 満身創痍では傷だらけなので創意という文字を当てはめています。  こういう演奏はやはり大人というか、落ち着きを感じます。

 

最後は食事会件クリスパスパーティー。

右のリュートの人に言われました。 私が禁じられた遊びを弾き出した時に、右手が硬直しているのが分かったと。 リュートを弾く人は必ずと言って良いほど、ギターからリュートに代えています。 だからギターを弾けるので、私の右手を見ただけで硬くなっているのが分かったのです。  この方がリュートを始めたのはギターが重く感じ出したからだそうです。 私もそうですが、ギターを担いで歩くのは重い。 ギター以外に譜面台、足台、録音機、カメラ、スマホ、その他水や普通に持ち歩くバッグなどなどかなりの荷物になる。 持ち歩き以外にも演奏中もギターを抱えているのが結構重いのです。

その点、リュートは軽い。 びっくりするほど軽いのです。 ですから、私にもリュートにしたらと勧めてくれました。 リュートはほとんど注文生産ですが、思ったほど高価ではない。 

リュートも良いな。 でもリュートなら演奏曲目が、ビヴァルディーやバッハ、ヘンデルなど、バロックかそれ以前のものになるだろうけれど、それも落ち着いて良いかなと思うのであります。

 

ということで、初めて会った方がほとんどでしたが、音楽を通じてか、わいわい楽しく過ごしたのでした。

そうそう、人前で緊張したり硬くなるのは、病気の一種で小脳がどうのこうのとか。リコーダを吹いていた方が医師で、良い薬もあるよとか言っとおられました。 まあ、似たような薬は、私もこの日も飲んだのですがやはり硬くなった。 やっぱり小脳をなんとかしなければいけないかな?

 

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アストリアス

2024年12月24日 | 音楽 ギター

アストリアスとはスペインの作曲家アルベニスが作曲したピアノ曲です。 フラメンコの要素が多く、ピアノよりもむしろギターで弾かれることが多い。 この曲はテンポが速く、アルペジオの連続なので難しい。 ピアノでもしんどいらしい。

私は、もちろんギターですが、この曲が好きで20代にはよく弾いていました。 あれから60年近くなって完全に弾けなくなっていて、ここ数年練習して3年ほど前に高齢者の学校で弾かせてもらったのですが、人前では指が震えてもう無茶苦茶の演奏で、赤っ恥をかいて、悔しいので帰りに大阪城のベンチで弾いたらうまく弾けたのですが、まあ人前ではダメなんです。 

その後、数回人前で弾いたのですが、家で弾く50〜60%の出来にしかならない。 せめて70〜80%ぐらいまではゆきたい。

そして、先週も習っているギター教室の内輪の会で、小学生たちもいるような気楽な会でアストリアスを弾いたのですがやっぱり60%止まりで納得がゆかない。 家ではプロにはとても敵わないけれど、まあまあうまいんですけれど。

 

話変わって、昨日は大阪で「歌う会」がありギターを持って出かけました。

 

京阪電車、京橋駅です。 ?? この色は、 なんと懐かしい。 旧塗装です、この色を見るのは何年振りだろう。

やっぱりこの色の方が好きです。 これに乗って会場に出かけますが、この色を見られたのは運が良さそうなので上手に弾けるかも。

 

この会は、歌以外にヘルマンハープやいろいろな楽器も登場しました。

 

歌うグループです、服装も揃えています。 こう言うグループは定期的に集まって練習を行なっているのでしょう。

 

オカリナです。 素朴な音ですが、楽しい音楽を聞かせてくれました。

 

こちらはもっと楽しい、にゃーにゃーと猫のモノマネが大好きなカップル。

 

こちらは詩吟です。

鞭聲蕭蕭夜過河

7文字です。 こんなのが4行ある(書きたかったけれど漢字を探すのが大変、出て来ない)

この4行を歌うのですが、腹から声を出して、この一行だけでもしんどいのに、4行はとてもきついらしいです。 8行の詩はとてもじゃないけれど歌えないとのこと。

この歌わかりますね? 有名な歌です。 武田信玄と上杉謙信。 頼山陽の川中島です。

 

今年はパリオリンピックだったので、オーシャンゼリゼを踊りながら歌っている。

 

ピアノの先生も頑張っています。 柱とピアノの影に隠れて、ピアノの方は見えないのでわざわざ横に行って撮影しました。 だって、頑張って弾いているのですから。

 

このグループの方々が、この会を立ち上げ、毎回準備してくれています。 そこでお呼びがかかるので私も出られるのです。

 

私でございます。 みなさんグループで出ておられるのですが、私は一人。 まあ、寂しいのなんの。

昨日の演奏は部分的には良いところがあったとしておきましょう。 けっこう褒められたので。

アストリアスですが、昨日は弾いていません。 昨年とその前にも弾きましたが、やはりうまく弾けなかった。

( 演奏曲 1. 里の秋 2. アラビア風奇想曲 3. スペインのセレナーデ 4. 11月のある日 )

 

そして、明日同じこの会場で他の集まりがあります。 そこでもギターを弾きますが、今まで一度もうまく弾けなかったアストリアスを弾いてリベンジしようか、それとも、また恥をかくので他の曲にしようかと迷っているのであります。

 

なお、昨日の催し、他のグループもありましたが、多すぎて載せきれないのでこれでご勘弁を。

 

 

 

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ストロー笛

2024年12月18日 | 音楽 ギター

ストロー笛の授業というか話というかデモストレーションというのかを受けました。

 

ストローで真っ直ぐな笛を作るだけではなくて、曲に合わせたいろいろな形をストローで作って吹いています。

これは「かもめの水兵さん」です。

 

実はこの方の授業は以前にも受けていて、その時の写真です。 かもめの羽が曲に合わせて動く。

これって、簡単ではないのです。 曲を鳴らすストロー笛と、羽を動かすストローに別々に息を吹いている。

羽は曲に合わせた動き方をしなければなりません。 

 

この方はストロー笛は趣味でやっておられます。 もともと国立大学の宇宙工学を卒業して、今は教員だと思います。 趣味でリコーダーも吹かれますが、なんとその腕前は長年音大で教えていたとの事。 これらの事が根底にあってのストロー笛なのですが、こちらは本当に趣味を通り越した度を越した遊びという事です。

 

こちらは「象さん」です。 長く垂れ下がっているのが象さんの鼻です。

 

象さん ぞーおさん、の曲に合わせて、鼻が持ち上がります。 この鼻はシリコンのような柔らかいものに見えるのですが、ストローです。 柔らかく曲がるように工夫しています。

鼻が持ち上がるのは、空気穴が微妙な位置に開けてあるからで、宇宙工学のなせる技でしょうか? というほどのことではなくて、何度も作り直しては最適解を求めているそうで、努力というか、好きな賜物です。

 

二つの机いっぱいに、ストロー笛が並んでいます。 一曲にひとつづつなのでたくさんあるのです。

そして、曲を奏でる穴の位置は全て違うので、一曲20秒ほどのものを練習するのに1ヶ月以上かかるとの事。

 

いろいろな種類があり、とても覚えきれなかったのですが、それぞれ、遊びの機能が満載です。

笛は長さが長いと低音になります。 2倍長くなれば1オクターブ低くなる。 4倍になれば2オクターブ低くなるという事で。低音用というものは、曲げて長さを稼いでいます。

ストロー笛でも低音は素晴らしい音色です。 びっくりしました。

 

前述のように、この方はリコーダーの名人です。 この日はいくつかのリコーダーも持ってきておられました。 プラスティックの小学生用のようなリコーダーもありましたが、価格が10倍以上ちがう木のリコーダーとプラのリコーダーでも音はほとんど変わらない。 要は吹き方だ、ということでプラでもとても良い音を出していました。 これは私のギターにも言える事で、高価な楽器を使えば良いということではなくて、それをいかに使いこなすかということです。 まあ、「格付けチェック」の番組で分かっていますね。

でもって、上手にリコーダーを吹ける人なので、ストロー笛も上手に綺麗に吹けるのです。

本人は、遊びと言っていますが、遊びだけでは海外公演などに行けません。 ドイツやあちこちのテレビでも講演しているそうです。

 

これは4重奏用ということで、4本のストローがありますが、これで奏でる和音は完璧な調律になっていました。

音を聞いてびっくりしたのですが、音楽の基本がないとここまでの調律はできないなと思いました。

 

そして、この方が何度も言われたのは、こういうことは「度を越さないとダメなのだ」 ということです。 普通にストロー笛を作ったり吹くのは、子供会などいたるところでやっていますが、この人はおかしんじゃない? と言われるほど度を越さないと面白くない。 

趣味の世界で度を越している人はいますが、やはりお金や世間体のことで、なかなか度を越せない。 家族からも疎まれる。

ストロー笛はお金の点では、なんら問題ない。 失敗すればいくらでも作り直せるので、たくさん作って遊んでくださいとの事。 まあ、環境問題には少し気を使いますが、と言いつつ。

 

以前の講義で、ストロー笛の作り方を習いました。

ストローを用意します。 太さは6mm程度です。

 

端をぺちゃんこに潰して、両側を少し切ります。 ぺちゃんこになりにくい時は軽くアイロンを当てるそうです。

これで、クラリネットのリードのようなものができました。

 

これだけで吹くと音が出ます。 いや、出るはずです。なかなか出ないけれど。

 

ある間隔で指穴を開けます。

 

穴あけはパンチを利用して、ストローの半分程度に穴を開けます・

 

こんな穴になりました。 ちょっと大きすぎたか?

 

完成です。

 

授業後は受講者全員が必ず書く感想文ですが、皆が皆、楽しかった、面白かった、驚きと笑いに包まれたと書いていました。

 

どうぞ皆さん、お試しあれ。 

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映画音楽

2024年10月26日 | 音楽 ギター

高齢者学校、音楽の時間です。この日は映画音楽です。 

いろいろな映画の説明とテーマ音楽を、ときにはyoutubeの映像と共に、時には生でのピアノ演奏で聞かせていただきました。

映画は年寄りに合わせて昔のものです。 タイトルを知っている程度の映画も多いのですが、テーマ音楽はほとんど聞き覚えがある懐かしいものです。

「風と共に去りぬ」: アメリカ南北戦争の頃の物語で、見たことはないが名前と音楽は聞いたことがある。

 英語名は「Gone With The Wind」なるほど、直訳だ。

 

「カサブランカ」 : これは知っている

モロッコのカサブランカでのお話。 イングリットバーグマンはやはり素晴らしいね。 この曲を弾いてと黒人のピアニスト(とても雰囲気が良い)に頼んで演奏してもらった曲。「時の過ぎゆくままに」 たまらないですね。

 

「道」、「エデンの東」懐かしい。

「汚れなき悪戯」:修道院で育てられた子供、マルセリーノ。 「マルセリーノの歌」で知られているけれど、映画の最後にこの曲が出てくる。

 

「ムーンリバー」は曲の名前で、映画は「ティファニーで朝食を」

オードリーヘップバーンが吹き替えなしで歌っている。

この後、授業ではルイ・アームストロングの歌とトランペットの映像も出ました。 やっぱり、ルイ・アームストロングの味は素晴らしい。

 

「シェルブールの雨傘」フランスの田舎町での話。

タイトルのこの場面。この石畳が気に入って、私はレイアウトに取り入れたのでした。

そして、シェルブールの駅での別れの場面。 これを見て私はフランスの客車を買ったのでした。

そして、甘く切ないメロディー、私としてはお気に入りの映画です。

昼食どき、クラスメートの女性、まあ、おばあさんですが、この映画の最後のガソリンスタンドの場面が良かったですね、と。

そう、素晴らしいラストシーンでした。

やはり女の人は、映画をよく見ている。 若い頃毎週映画に行っていたという人もいました。

 

他にも、「魅惑のワルツ」、「007ゴールドフィンガー」、「男と女」その他たくさんありましたが、時間がないのでタイトルのみの説明。

そして、休憩時間の前にですが

 

レジメには乗っていなかったこれが出たのです。 「禁じられた遊び」です。

戦争のために子供たちが十字架で遊び出すというお話ですが、このテーマ音楽が有名。

 

ナルシソ・イエペスのギター演奏で「禁じられた遊び」をきっちり流してくれました。 この曲は元々スペイン民謡の「愛のロマンス」で、それを映画のテーマ音楽に編曲したものですが、イエペスさんが淡々と弾いている。

もっと、感情をつけて弾いていると思っていたのですが、あまり感情をつけずに素直に弾いていて、とても爽やかな感じでした。

私なんぞはセゴビアの信者で、イエペスは〜 と思っていたのですが、あらためて大したものだと感心しました。

ちなみに、ナルシソ・イエペスの生演奏はフェスティバルホールで聴いた覚えがあります。 もう50年ぐらい前だろうか。

 

そして、レジメになかったこのギター曲を選んでくれたのは、講師の先生が私がギターが好きだと言うことを知っているからだろうと勝手に解釈して、授業後お礼を言いました。

 

と言う様なことで、映画音楽の講義が終わりました。

それで、思ったのですが、こういう映画のほとんどは、愛の物語、それも不倫かそれに近い状況。 そう言うものに人気がある様です。

でもね、一般の人もそうだけれど、特に芸能人、近くに美男美女がたくさんいる環境で、それこそいろいろなことがあるだろうけれど、昔と違って、今はSNSでとことん叩かれるのです。 それも何年も経ってほとぼりが冷めた後でも、また暴露される。

だから映画の中の様にならないので、お気をつけあそばせ。

 

我がレイアウトのフランスの編成。 シエルブールの雨傘仕様?

 

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