鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

10月のカレンダー

2024年09月30日 | カレンダー

10月です

富士通のカレンダー

イギリス南西部のウエールズにある「フェスティニオグ鉄道」の小型蒸気機関車が、紅葉に染まったカンブリア山地の丘を駆け抜ける。牽引するのは珍しい双頭のファアリー式機関車。2つのボイラーを背中合わせに繋いだ力自慢だ。

いいですね、双頭機関車。色も緑で綺麗。 煙突2本から煙が出ています。 客車もイギリスの形そのものです。

 

トリックスのカレンダー

ミニトリックスですからNゲージです。 ドイツのレイルバス。 Ulmer spatz 雀の像という意味だが、ホテルや色々な会社が使っている名前なので、何の宣伝かわかりません。

 

木津先生のカレンダー  「小夜の中山夜泣き石」

現在の掛川市小夜鹿に今も祀られている夜泣き石。 安藤広重の東海道五十三次・日坂峠にインスパイアされてイメージさせてもらった。

そう、ここは静岡県の大井川鉄道の掛川駅あたりから東海道を西に行ったところにある。 小学生の頃、連れて行ってもらった覚えがあります。  

この石が夜になると泣いていたんだ。 ピエロの下半身はどういう意味? 月が綺麗ですね。

 

 

喫茶店のカレンダー 10月は神無月

今月はラオスのコーヒーの説明がありますが長いのでカット。 ラオスには高原が多くてコーヒーの栽培に適しているとの事。

 

 

 

 

 

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2024 鉄道模型大集合 IN OSAKA

2024年09月30日 | 鉄道模型全般

今年も いわゆる関西合運を見せてもらいにゆきました。

これは関西の10の鉄道模型クラブ(HO主体)が集まって、運転会を開いているもので、私はメンバーではないので、ゲストとして名前を登録して参加させていただきました。

 

京阪電車の私市駅で下車。

駅舎にトーマスの絵がありますが、駅の中には

トーマスが居ました。

 

車内にもトーマスの絵があります。 このトーマス、すごいんです。HNモジュール運転会で素晴らしい車両?を見せても誰も感心しないのですが、トーマスを走らせると、観客みんな寄ってきます。 世界で最高に人気のある機関車なんです。

 

さて、運転会場。  初めに見せていただいたのがこのE10です。

これは、自作です。 購入した部品は先輪とカプラーのみだそうです。ということは車体はもちろん、コンプレッサーや汽笛、発電機などもすべて自作。 もちろん、5つの動輪も自作です。

作られた方は御歳 90歳の方で、今年作られたとのことで、昔の作品ではありません、90歳での作品です。

これ全部自作です。 キットなんかではありません。 モーターは200円ぐらいのジャンク品。

 

C53は製作中 3シリンダーの真ん中のシリンダーも作っていました。

 

これは作りかけの動輪、 真鍮パイプでタイヤを作ってスポークは厚板から切り出しています。 絶縁部分はハガキの紙を挟んでいる。

 

作った方は鉄道模型のレジェンド、坂本衞さんです。 お元気です、このお年で細かいパーツまで見えるんだ、糸鋸も使えるんだ、細かいハンダ付けもできる。すごい。 

このE10を手渡されて、落としてもいいよ、また作るから、と。 余裕の人です。

でも、もう何回もお会いしたり食事もしているのですが一向に覚えてもらえません。

 

E10を置いている台は 13ミリゲージ同好会のレイアウト。  後ろに快適に列車が走ってきました。 ちゃんと乗客が乗っているんだ。

 

この会場以外に2階と隣の建物にもレイアウトがたくさんあります。 一番手前が京都トンネルクラブ、16.5mmと13mmのエンドレスがあります。

今年から各クラブの配置が変わって脱線会がこの体育館にきていました。 でも、少し人が少ない感じ。 そういえば今年からゲストは入場料を取られることになったのでその所為かもしれません。

 

今年も三木さんのナローのレイアウトは健在でしたが、車両も展示されていました。 後ろのレイアウトはどうりんです。

 

JORC関西はOゲージですが、この部分はHOゲージ

コンテナの形をしたコントローラー、電圧電流も表示されて、これを工作台の横に置いておくととても便利とのこと。なるほど、欲しい。 市販されているらしいです。

後ろの機関車達は、特殊な3条ウオームギアを用いていて、逆からも回転させられるので、電気を切ってもしばらく走ると言う優れもので、エネルギー効率も高く電流が0.1Aで線路も汚れない、しかも音が静か。 ですからわざとDCCにしないで、静かな運転で線路のジョイント音を楽しむという。 本当に静かにスムーズに走っていました。

 

この方、貫名さんにメールを送れば、この辺りのパンフレットを送っていただけるとのことです。 この方もすごい人です。似顔絵そっくりで、知っておられる方も多いと思います。

 

JORC関西のOゲージです。 大きな機関車がサウンドを鳴らして自動運転で行ったり来たりしていました。

迫力はHOとは桁違いです。

 

 

青いベースはゼネラルトレインズのレイアウトで、この青いボードが優れもので、軽いし吸音効果もあって、静かに列車が走り回っていました。青い部分は布のような材料です。

 

脱線会。 典型的な運転用のレイアウトです。 ここの親方は私の家の近所の人、 私より年上なのでさすがに、パワーは無くなってきていましたが、このレイアウトは自宅に収納しているとの事。 豪快な人です。

 

? 見たことがあるような見たことがないような? 塗装をトワイライトに変えたEF510でしょうか。校友会ですが、ここでもOJのコンテナについて、長ーい説明を受けたり、みなさん親切に話をしてくれます。

 

このトライライトについていろいろと説明されているのは、この会場から一番近いところに住んでいる人。 多分この会場の確保はこの方のおかげです。

昼食はこのクラブの方と一緒でした。 まあ、模型や本物についての色々な話、初めての人でも模型つながりですぐに親しくなります。

 

トロリークラブはカラフルな電車を並べていました。 先日テレビの旅番組でもやっていた南海電車の「めでたい電車」です。 番組ではこの電車に乗って加太駅に行ったらそこで帰らずに、友ヶ島に渡って欲しい。 珍しいものがたくさんありますと言っていました。 

ともかく、綺麗な電車は目をひいて良いです。

 

トロリーもありますが、今回はめでたい電車以外に南海の電車が多い。 皆さん頑張って作ってきているんだ。

うしろではトロリーの親方と、校友会の親方が歓談。

 

1/87のクラブHOJCです。 この列車が淡々とエンドレスを走っていましたが、

 

内側には情景付きのモジュールがつながっています。 これはお一人の作品で毎年出ていますが、今年は渋い明治の編成が、1号機関車でしょうか?

サウンドDCCです。 でも少し走行にムラがありロッドがおかしいんと違う?とか声をかけたりして。

この関西合運ではほとんどDCCをやっているクラブは少ないのですが、このクラブは昔からやっている。 でもね、自作に近いコントローラーは使いづらそうで、HNモジュールで使っているようなヨーロッパもののコントローラーを使えば良いのにと思うのは違うんです。 DCCコントローラーを作るのも楽しみだそうだからです。

 

関西鉄道模型クラブは広々としたレイアウトで道床もしっかりしています。

 

快走しています。 気持ちが良いです。

 

EF64の重連が長いタンカーを牽いています。 ダイナミックです。

 

ヤードで珍しい車両を見つけました。  「なにわ」です。 作者に聞くとカトーの客車をベースに作ったが、展望部分は本物と同じ構造にして、云々、 本物の構造を知らないので説明されてもよくわかりませんでしたが、みなさん其々、思い入れを持って模型を作られ楽しんでおられるのがわかりました。

情景があるHNモジュールとはかなり違いますが、やはり同じ模型仲間、いろいろ役立つ情報が得られたと言うよりも、一緒に楽しませていただきました。

 

レイアウトやこういう大きくて重そうなコントローラを持ってきて楽しませて下さった皆さんに感謝です。

 

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中井精也トークショー

2024年09月29日 | カメラ

鉄道カメラマン 中井精也さんのトークショーに行きました。

 

ライカ京都店での開催で、無料ですが定員があるので事前登録が必要でした。 連絡を受けた途端に行きますと返事。

 

壁には中井さんの写真が展示してあります。 これは12月ごろまでやっているので、見に行かれたら良いと思います。 ライカ京都店の2階で、入場無料です。 彼岸花が写っているのは小湊鉄道です。

この部屋に椅子をたくさん並べて、トークショーです。 2〜30人ぐらい居たかな。 年寄りが多いが若い人もいる。

 

中井さんの登場。 自己紹介ですが、どんどん写真を撮ってもらって結構です、SNSにもどんどんアップしてください、大歓迎ですとのこと。 写真でも演劇でも人に見てもらって商売をしている人は、ほとんどこんな感じです。 人に知ってもらうことが大事なのです。

 

セイヤ君のイラスト、赤い帽子をかぶって緑の服を着てイラストに合わせて撮影。

なにせ、明るい人です。

 

ライカ店での講演ですから初めは当然、ライカの話。 この人が初めて買ったのがこのライカM-Pサファリです。 この色とライカを持ってみたいと言うことで購入したそうですが、この方がM型ライカを持っているのは知らなかった。 だって、ズームもないしあまり鉄道写真には向かないカメラですから。

 

でも、これで撮った鉄道写真が素晴らしい。 ライカのレンズで撮ると味があると言われていたのは嘘だと思っていたけれど、嘘じゃなかったと、ライカを持ち上げているようですが、その後首からぶら下げているライカSLシーリーズを次々に買っているので、本当だろう。

 

曇りの日には写真を撮ってはいけないんだ、この写真ような日には桜と雲の色が重なって、普通は見えなくなるので、曇りはダメなんだ。 でも、これは、うまく白いバックに桜が浮かんでいる。 カメラがいいんだと、ここでも宣伝ですが、この後は、まともに写真の撮り方の話。

ちなみに、この方は行き先を決めていても天気予報を見て、曇予報ならそちらにはいかずに晴れている所に行くそうです。

 

話はどんどん続きます。 面白いんです。

 

運転室からの撮影と思ったら一番後ろからの撮影。 左に電車の影が写っているのを計算しての撮影です。

 

普通の写真ようですが、これは架線柱が木です。 木の電柱がこんなに並んでいるのは世界遺産に等しいと言っていました。

そういえば、木の架線柱などほとんど見たことがない。

などなど、たくさんテクニックなどを教えてもらいましたが、右から左にすぐ忘れてしまいました。

でも、言えることは、この方は列車が来る前に、こう言う写真を撮ろうと想定してる。 そのために、シャッター速度やホワイトバランスなども意図した画像になるように、あらかじめ決めて、希望の写真が撮れたときに、ばんざーいというポーズを取るようです。

 

トークショーの後、この方の写真集を買うとサインしてくれます。 写真集は「1日一鉄」と「ゆる鉄」の2冊で値段は分かりませんが、皆さん並んで買っています。 結構2冊とも買う人がいます。 かなりの金額になりますが、ライカ店の客なのでそれぐらい気にしていない感じ。 

サインをしてもらったら、中井さんと記念写真を撮ってもらえます。 初めは店員にスマホを渡して撮っていたのですが、そのうちに中井さんが、私はスマホでの自撮りの名人だから私が写しますと、客のスマホを借りて、ツーショットを撮り始めました。

その撮り方のすごいこと

 

動画でお見せできないのが残念ですが、スマホで、秒2ほどの連写で体の周りをスマホを回して、最後には自分の顔をアップして、鼻の穴まで写すほど。  見ている皆んなびっくりで、笑いに包まれましたが、これをサインした全員にやってくれて

 

私の番です。

 

スマホを素早く動かしならが、どんどんシャッターを切ってゆくのでこちらも顔が入るように動くのに必死です。

 

最後にはこんなアップです。 後から画像数を数えたら16枚有りました。 まるで動画です。

スマホの特徴を知っている人ですね。 1枚2枚のようなケチな撮り方はしない。 動かしながら写してもほとんどボケない。接写状態でもピントが合う。

ほんとうにびっくりです。

 

買ったのはこの写真集です。 展示してあった写真もたくさん載っています。 値段は2000円台で普通の写真集の価格。

これを見ようと、帰りに祇園の喫茶店に寄ってテーブルの上に置いたら、ウエイトレスが珍しがって、ちょっと見せてと持ってゆきました。

 

向こうで他の店員に見せています。

そして、すごいすごい、綺麗な良い写真だと褒めること褒めること。

私も自分で撮った写真ではないのですが、鼻が高くなる感じでした。

さて、明日から私の写真のレベルが上がるので、そのつもりで見てくださいね。

 

PS:

中井さんがサインしているショーウインドーの下に見えるカメラ

これはこの日発売になったところのライカQ3_43です。

私はトークショーの始まる前に持たせてもらいました。 それなりの重さは有りますが、小型カメラの部類でこのQシリーズは、とても売れています。 先日もテレビで松嶋菜々子さんだったか、旅番組でQを持っていました。

この43はレンズが43mmで、クロップで150mm相当になるそうです。(普通のQシリーズは28mmでクロップ75mmほど)

価格は100万円を超えていますが、レンズだけで100万円近くするそうなので、安いと言う人もいます。

買いたい人はどうぞ、

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バロックヴァイオリン

2024年09月28日 | 音楽 ギター

音楽の時間に

こういう昔の曲を聴かせていただきました。

 

伴奏はチェンバロです。 ピアノがない時代の曲ですから、チェンバロが似合います。

ヴァイオリンはというと、今と同じように見えますが、これはバロックヴァイオリンといって、昔のヴァイオリンで今とはかなり違います。

 

左が現在のヴァイオリン、便宜上モダンヴァイオリンと言います。 右がバロックヴァイオリンです。

そっくりですね。 でも違うんです。 

外観上は顎当てがない。 顎を乗っける台がないんです。

そして、実は弦が違います。 昔ですから、ガット弦、すなわち羊の腸を使った弦です。 今はスチール弦ですのでずいぶん違います。 ガット弦は弱いので、半度低めの調弦になっているそうですが、張りが弱いので、ヴァイオリン本体の強度も少ない、というよりもモダンヴァイオリンになって張りが強くなったためにヴァイオリンの面や裏板が厚くなり、ブリッジの下の柱も太くしっかりしたものになっている。 

そして、ガットなので音が柔らかいのです。

 

そして弓も違います。 張力も違うのですが、大きな違いは先の形、 角張った方がモダンで、バロックは滑らかな形です。

他にも違いがあるのですが、このように丁寧な解説もしていただきました。

 

演奏スタイルは、顎で挟まないのでヴァイオリンが安定しない。 顎で挟んでいるようですが、ほとんど擦れて居なくて、昔の貴族たちが演奏した頃には、襟のある服を着て居たので、ほとんど鎖骨に乗せているような感じだったらしいです。 そういう服装だったので顎で挟むなど考えてもいなかった時代です。

そして、アヴェマリアやG線上のアリアを演奏してくれましたが、音色は素朴、やさしいというかある意味かすれているというか、力強さはないけれど、優雅なんです。 チェンバロととてもよく似合っています。

 

さて、モダンヴァイオリンでの演奏。 伴奏はピアノに代わっています。 もちろん皆さんで手伝って、チェンバロを丁寧に持ち上げて他の部屋に運んで、ピアノもここまで持ってきたのです。 大変なんです。

 

ちゃんと顎でヴァイオリンを挟んでいます。 これだとヴァイオリンが安定してハイポジションでも弾きやすそうです。

 

「タイスの瞑想曲」 いいですね〜、 やっぱりモダンヴァイオリンの音は良い。 聞き慣れたヴァイオリンの音だ。

そして、この曲が良い。 目の前で演奏してくれているのです。

「愛の挨拶」もよかったし、「チャールダッシュ」は、それこそ弦が咽び泣くような音色でしびれました。

「チャールダッシュ」良いですよ、検索してyoutubeででも聴いてください。ハモニックスなんかも凄いし、綺麗な曲ですが難曲でしょうね、

 

帰りに先生にお会いした時に私も家に親父が使っていたヴァイオリンがあるんです、と言うと、是非練習しなさいよと言われました。

そこで、

帰ってヴァイオリンのケースを開けると、すざましい事になっていました。 バラバラじゃん!

 

弦の端を止めている、テールガットが切れている。 この紐一本で、ヴァイオリンの弦4本の張力を支えているのだから、凄い力がかかっているんだ。 そして親父のヴァイオリンなので、多分70年ぐらい経っているかもしれない。

ということで、せめてこの部分だけでもパーツを買って、一応弾ける状態には戻しておきたいと思っております。

ヴァイオリは弾けないけれど。

 

追記: バロックヴァイオリン、バッハやヘンデルの時代ですが、日本で言えば江戸時代中期。

NHK 光る君へ で雅楽が優美に演奏されていますが、それって、江戸時代どころか室町時代どころか、平安時代の初めの頃です。  日本って凄い! と思いませんか?

 

 

 

 

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行った模型店、などなど  その11  モデルバーン 3  芦屋本店

2024年09月27日 | 鉄道模型全般

モデルバーン、宝塚や東京、横浜など書いてきました、今日はやっと芦屋の本店になります。

宝塚から芦屋に移ったのが1998年です。 今から考えればずいぶん昔、私が53歳の時で、それから今までずっと、鉄分が足りなくなると、芦屋まで補給に行って居ました。 補給費用はかかりますが、家にはどんどん鉄分が溜まっております。

JR芦屋駅の北、ラポルテ北館です。 初めの頃は名神高速道路を通って京都から西宮まで、そこからは一般道で芦屋に行っておりました。 ラポルテの地下駐車場に車を置いてエレベーターで2階まで上がる。 結構、高速代やガソリン代がかかったのですが、それもドライブの楽しみということで苦にならなかったのですが、今ではそんな距離を車でなど考えられなくて、もっぱら電車を乗り継いで行っております。

 

2010年の写真です。 宝塚時代と同じデザインの店です。 今でも全く変わって居ません。 

 

ちょうど12月だったので、クリスマスの飾りがされていました。

 

これは上と違う年です。お菓子屋さんではありませんよ、鉄道模型店です。 こういう遊び心があるところがパーツばかり売っている日本物の模型店より好きなんです。

 

店の中は模型がいっぱい。 もちろん完成品です。 私はキットは鉄道模型だとは思って居ませんから、組み立てて初めて鉄道模型です。 キットは作れば立派な鉄道模型ができるという夢を与える素材です。 でも作らなければ材料の塊です。

完成品が並んでいるのは実に嬉しい。 どれもこれも欲しくなってしまいます。

 

こっやって撮影も可。 欲しいものを写して居ます。 これは2023年です

 

この時に赤黄の気動車があったのですが、後日行ったら青しかなかったので、結局青い気動車を買ってしまいました。 この頃はフランス型が気に入っていたのです。

 

この店ではレイアウトも注文に応じて作って居ます。 結構大きなレイアウトです。 この大きさで運び出せるのだ。

 

これはZゲージのレイアウトです。 典型的なメルクリンのレイアウトのように見えますが、ベースは多分NOCHのレイアウトボードでしょう。

 

こちらは1番ゲージです。 Zから1番ゲージまで、もちろんNゲージやLGBもあります。 どれもこれも目が写ってしまいます。

 

これは結構古い写真です。 2009年頃だったろうか? ESUのDCCサウンドデコーダーが山積みされて居ます。 この頃にはDCCが当たり前になりつつある時代だったのです。 私はこの店でこのESUのデコーダーをどれほど買ったことか。

ディジタルは高くつきますが、それに合う値打ちがあるからでしょう。

いまだに、日本の鉄道模型ではDCCが売られていないのが驚きです。 天賞堂がカンタムとか言って売っていますが、あれはDCCなのですが、DCCコントローラーを天賞堂で出していないのであくまでもカンタムです。 D51持っていますが良いですよ。 トミックス、DCCやれよ!

 

Z21 ディジタルのコントローラー付きの初心者セットです。 こうやって初心者セット、車両と線路とディジタルのコントローラーのセットを割安で売らなければ、ディジタルは普及しないのです。 カトーさんもディジトラックから、使いやすいZ21に乗り換えた方が良いと思うのだけれど。

 

モデルバーン社長と記念写真。 数年前かな?

写真はいろいろの年が混ざり合っているので、現在売られれいない製品などもあります

モデルバーン終わり

 

 

 

 

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