「行った模型店」しばらく載せていなかったけれど、このシリーズ、終わっていません。
京都の八条口模型です。
近鉄京都駅と東寺駅の間ぐらいにありました。 もともと、三条のユニバーサル模型におられた方が鉄道模型部門として開いた店のようです。
基本、HOですが、Nやプラモも置いてありました。
2020年頃に閉店しているので、これは2019年ですが記念写真を撮っておいてよかった。 長年ここにお世話になりましたが、店主の名前は知らない。 あまり真鍮のキットを買わない私は、あまりこの店で買いたい物はないのですが、やはり模型が好きなので、たまにパーツを買うのです。 でもパーツだけでは申し訳ないので、もう少し高いものも買いましたが、知れた金額です。 まあ、私がヨーロッパ型が好きなことは知っておられるので、日本型の模型を買うことは期待していませんでしたが、安い細かいパーツでも熱心に探して売ってくれました。
この方は、立ち仕事で動かないので足に負担がかかり股関節が悪くなって、その相談など受けたりして。 人工関節は良いよとか話したのですが、多分手術されたと思います。 先日長嶋一茂さんがおこなった手術です。
この編成は全てこの店で買ったキットを組み立てたものです。
先日、店前を車で通った時に見たら、飲み屋に変っていたようです。 模型店がだんだん無くなってゆく、寂しいことです。
同じく京都で、喫茶店、ポポロの話
京都駅の南、地下鉄十条駅近くにある小さな喫茶店です。
この飾り棚の中には小さなレイアウトが入っています。(このアイデアは役立ちそうです。こんな棚を買えば、小さなレイアウトをいくつか仕舞って置ける。 格好も良いし。)
コーヒーテーブルの下はNゲージのレイアウト。
こんな感じのレイアウトです。
違う時に行った時にはこんなレイアウトもありました。 トンネルから川が出ている。 これを見た途端に琵琶湖疏水を思いました。 大津の三井寺下に疏水が入ってゆく、手前が琵琶湖です。 そんな感じの情景です。
そして
私が作った、Nのパイクレイアウト、疏水6月線です。 まるまる疏水部分をパクっています。
ちなみに、雨が降った感じのために全体を艶出しにしました。
行った模型店 つづく