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鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

4月のカレンダー

2025年04月02日 | カレンダー

4月です

カレンダーです

 

 

メルクリンのカレンダー  EfW 工事列車。  

ミニクラブ Zゲージです。 Zゲージはずいぶん小さいのですが、貨車の台車などよくできています。

 

MIBAのカレンダー(2003/ 4月)

ヨセフ・ブランドルさん制作のレイアウトです。 情景、草木の作り方が素晴らしいです。

右の赤いボンネット車両は、蓄電池車両です(ドイツ)

 

こちらも、ヨセフブランドルさんの2008年のカレンダー 

ドイツの田舎町でしょうか、 模型とは思えない。 材木を積んだ貨車の材木が素晴らしい。

 

スケッチ紀行(世界遺産)のカレンダー

ブレナム宮殿(イギリス)です。 チャーチル首相がこの宮殿で生まれたとか、先祖が戦功をあげて、この宮殿をアン女王から下賜された宮殿だそうです。

ロンドンからあまり遠くないオックスフォードの近くです。

 

木津先生のカレンダー

「疾走」  ヨーロッパの戦士が馬で駆けている絵です。

後ろの木が日本の松に見えるのは意識してでしょうか?

 

 

 

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3月のカレンダー

2025年03月01日 | カレンダー

 

3月になりました。

 

メルクリンのカレンダーです。RC 6/ Rc5

 車両は時々見る(もちろん模型で)ので、確かスエーデンの車両のはずです。 コルゲート板が特徴かな?

 スエーデンの景色のレイアウトは初めて見た様な気がします。

        黒の編成、欲しいな〜

 

スケッチ旅行のカレンダー   バルパライーソの海岸都市の歴史的街並み

チリ中部の、太平洋に面した同国最大の海岸都市。 バルパライーソは天国を意味するそうです。

カラフルな建物です。 これもレイアウトに向いている景色です。

 

Googleで見たら、チリのこの辺りでした。 どなたか行ってみては、世界遺産です。

 

木津先生のカレンダー  「創造」

うーん、塔に稲妻が落ちて火花が出て、ここから何かが生まれてきそうな絵です。

何が出てくるのかはご自分で想像してください。

 

2003年のMIBAのカレンダーの3月です。

良い感じの、田舎の機関庫です。 ターンテーブルの上にT3が乗っています。 この機関車は小型で取り扱いやすく大好きです。

後ろの大きな水タンクも適度にウエザリングされて、貫禄を出しています。

 

josefBrandl さんのレイアウトカレンダーです。

大きなレイアウト、もちろん個人のレイアウトではなくどこかの展示レイアウトだと思いますが、ドイツではこういうレイアウトがあちこちにあり、そのいくつかをこの方が作っているようです。

大きなレイアウトですが、細部まで緻密に作られていて、まさに実景のようです。

DB215が牽くローカル列車が貨物列車を追い越して行くシーンです。  大きなポプラ?の並木が良い。

 

 

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2月のカレンダー

2025年02月01日 | カレンダー

2月になりました。

カレンダーです。

メルクリンのカレンダー

Northlander のディーゼルパワートレイン です。 

カナダなのでしょうか?  実景ではないです、メルクリンの模型が写っています。 今年発売される新製品でしょう。

 


スケッチ紀行のカレンダー : モスタル旧市街の古橋地区

モスタルって何処?  

ボスニア・ヘルツェゴビナの街だそうです。 それでボスニア・ヘルツェゴビナって何処?

グーグルマップで見ると

クロアチア、セルビアなどに囲まれた国で、この辺り旧ユーゴスラビアから独立した国が多くて、国名をなかなか覚えにくい地域です。

でも、カレンダーの絵を見るとわかるように、色々な文化が混ざり合った地域で、素晴らしい景観です。

 


木津先生のカレンダー

木津先生は芸術大学を定年退任されたので、今年はカレンダーはどうかな? と思っていたら送ってくださいました。

2月は「成果」というタイトルです。

手に星のメダルを持っているので、何かの成果なのでしょう。

空には流れ星、 手の周りにある雲から水滴が出ていて、森に降り注いで森が霞んでいます。

 


2003年のMIBAのカレンダーです。

良いね、こういうレイアウト。 大型の新型車両が走っているレイアウトよりも、こういうかわいらしくてクラシックな車両が走るレイアウト、情景もほっとする景色です。

お婆ちゃんが孫を連れて汽車を見にきています。 おじいちゃんは機関士と世間話かな?

 

 

 

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カレンダー

2025年01月05日 | カレンダー

カレンダーです。

だんだんカレンダーが手に入らなくなって、数年前のカレンダーを使い回しします。 日付は載せずに写真だけですから、何年前のものでも同じことのようですが、以前に載せたものが出るかもしれません。

 

まずはメルクリンのカレンダーです。 これは新規購入したもので、正真正銘2025年のカレンダーです。

 

1月はスイスの電気機関車。 1番ゲージです。 さすがに重厚感があり、雪の質感も素晴らしい。 やはり大きなゲージは良い。

 

水彩画でのスケッチ紀行、 世界遺産への旅ということで、これも新規購入分です。

スペイン、アンダルシア地方の中心都市セビージャにある大聖堂とのこと。

実は私、ギターでスペインものが好きで、アストリアスなどは弾くのですが、セビージャーナスは弾けない。難しすぎる。

それが昨年の忘年会で、スペインのカスタネットを持って、セビージャのリズムをアストリアスの録音をバックに流したら大ウケだったのであります。 カスタネットが良かったと言われて、にわか練習だったのに。 フラメンコのリズムでセビージャーは基本なんです。  段の上で演奏したのに誰も写真を撮ってくれなかった、だから写真がない!!

あー、アンダルシア行きたかった!!

 

今度は2003年のMIBAのカレンダー。MIBAはドイツの鉄道模型雑誌です。 かなり古くて少し色褪せています。

 

MIBAのカレンダーです。 レイアウトの写真が多いです

中国の蒸気機関車ですね。 

 

もう一つ、古いカレンダーを

Eisennbahn JOURNAL 誌 のモデルバーントラウム 2008年で Josef Brandl さんのレイアウトの特集です。

Josef Brandlさんは、私が思うに、現在世界最高のレイアウトを作る方です。 もちろん大きなレイアウトを作るので工房を持っていてスタッフがたくさんいると思いますが、実際にはこの方がほとんど手がけているようです。 このカレンダーに載っているいろいろなレイアウトの出来の良さ、レベルを良くみてください。 2008年でのレベルなので、現在ではレイアウトのレベルはまだまだ上がっています。

 

Josef Brandlさんの1月です。

スイスのレイアウトです。 RhBの電気機関車が谷川を渡るシーン。 水面の表現に注目。

 

以上です。 もう一つ日本のカレンダーがありますが、撮影が間に合わないので、ここまでです。

大きなカレンダーを撮影するのは大変なのです。

 

 

 

 

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12月のカレンダー

2024年12月01日 | カレンダー

今年もついに12月です。

 

富士通のカレンダーです。

路面電車が行き交うプラハの街を走るタトラカー。1960〜80年代に作られた車両が現在も使われている。 年末の共和国広場に面したショッピングモールはイルミネーションに彩られ、クリスマスや新年を心待ちにする人々で賑わう。(チェコ)

このブログでも、今年はプラハを書きましたね。 大昔行ったのですが、懐かしい!

 

TRIXのカレンダー

Alstom Coradia LINT41  BR648.2

DBドイツの近郊型のディーゼルです。 川を挟んで向こう側には教会の尖塔が見える街があります。

地面には雪が! 抱き合う二人はクリスマスを楽しんでいるんでしょうか。  ちなみにヨーロッパでは駅で抱き合う人たちは幾らでもいます。 普通の事です。

 

 

木津先生のカレンダー

思わずぎょぎょ! としたこの絵は

「分福茶釜、 文福茶釜とも書く。群馬県の茂森寺に現在も実在する釜にまつわる滑稽話なのだが、これもいくつものバリエーションが存在する。 汲めども尽きぬお湯を出したり、綱渡りなど見世物小屋で大人気になったり、タヌキが化けた大人気の茶釜の話。 愛嬌たっぷりの顔つきに苦労した。」

 

喫茶店のカレンダー

師走  そうです師走になっちゃいました。 図柄は師走というよりクリスマス。

「今回はハイチのコーヒーの説明です。 ハイチは中米カリブ海に浮かぶ島のドミニカ共和国の隣。 海を隔ててキューバ、ジャマイカと向き合う位置にあります。 ジャマイカのブルーマウンテンが有名なために、ハイチのコーヒーもジャマイカに運ばれブルーマウンテンとして売られることもあるとか。」

 

ジャマイカといえば、近くにジャマイカという珈琲店があります。 ギターを習ったあと何時も休憩にその店に寄ります。 私と同じ歳の女性が一人で経営していますが、亡くなったご主人がジャマイカにコーヒーの修行に行ったので、店の名前をジャマイカにしたそうです。 数日前もギター帰りにそこで奥さんと喋っていると、若い外国人が入ってきました。 日本語ペラペラです。 どこの国か聞くと、何処と思うと言うので、ドイツと答えると、もっと下、じゃあスイス、もっと下、じゃあイタリア。 そうイタリア人でした。 話しているうちに、その人もジャマイカに行った事があるとのことで、ジャマイカは頭に残っていたところでした。 店を出る時、その人に、チャオと言ったら、合っていると言われました。 会った時や別れる時にはイタリア語でチャオと言うんです。

 

今年のカレンダーはこれで終わりです。 来年はメルクリンのカレンダーは確保しましたが、さてどうなることやら。

 

 

 

 

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