鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

カレンダー

2025年01月05日 | カレンダー

カレンダーです。

だんだんカレンダーが手に入らなくなって、数年前のカレンダーを使い回しします。 日付は載せずに写真だけですから、何年前のものでも同じことのようですが、以前に載せたものが出るかもしれません。

 

まずはメルクリンのカレンダーです。 これは新規購入したもので、正真正銘2025年のカレンダーです。

 

1月はスイスの電気機関車。 1番ゲージです。 さすがに重厚感があり、雪の質感も素晴らしい。 やはり大きなゲージは良い。

 

水彩画でのスケッチ紀行、 世界遺産への旅ということで、これも新規購入分です。

スペイン、アンダルシア地方の中心都市セビージャにある大聖堂とのこと。

実は私、ギターでスペインものが好きで、アストリアスなどは弾くのですが、セビージャーナスは弾けない。難しすぎる。

それが昨年の忘年会で、スペインのカスタネットを持って、セビージャのリズムをアストリアスの録音をバックに流したら大ウケだったのであります。 カスタネットが良かったと言われて、にわか練習だったのに。 フラメンコのリズムでセビージャーは基本なんです。  段の上で演奏したのに誰も写真を撮ってくれなかった、だから写真がない!!

あー、アンダルシア行きたかった!!

 

今度は2003年のMIBAのカレンダー。MIBAはドイツの鉄道模型雑誌です。 かなり古くて少し色褪せています。

 

MIBAのカレンダーです。 レイアウトの写真が多いです

中国の蒸気機関車ですね。 

 

もう一つ、古いカレンダーを

Eisennbahn JOURNAL 誌 のモデルバーントラウム 2008年で Josef Brandl さんのレイアウトの特集です。

Josef Brandlさんは、私が思うに、現在世界最高のレイアウトを作る方です。 もちろん大きなレイアウトを作るので工房を持っていてスタッフがたくさんいると思いますが、実際にはこの方がほとんど手がけているようです。 このカレンダーに載っているいろいろなレイアウトの出来の良さ、レベルを良くみてください。 2008年でのレベルなので、現在ではレイアウトのレベルはまだまだ上がっています。

 

Josef Brandlさんの1月です。

スイスのレイアウトです。 RhBの電気機関車が谷川を渡るシーン。 水面の表現に注目。

 

以上です。 もう一つ日本のカレンダーがありますが、撮影が間に合わないので、ここまでです。

大きなカレンダーを撮影するのは大変なのです。

 

 

 

 

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12月のカレンダー

2024年12月01日 | カレンダー

今年もついに12月です。

 

富士通のカレンダーです。

路面電車が行き交うプラハの街を走るタトラカー。1960〜80年代に作られた車両が現在も使われている。 年末の共和国広場に面したショッピングモールはイルミネーションに彩られ、クリスマスや新年を心待ちにする人々で賑わう。(チェコ)

このブログでも、今年はプラハを書きましたね。 大昔行ったのですが、懐かしい!

 

TRIXのカレンダー

Alstom Coradia LINT41  BR648.2

DBドイツの近郊型のディーゼルです。 川を挟んで向こう側には教会の尖塔が見える街があります。

地面には雪が! 抱き合う二人はクリスマスを楽しんでいるんでしょうか。  ちなみにヨーロッパでは駅で抱き合う人たちは幾らでもいます。 普通の事です。

 

 

木津先生のカレンダー

思わずぎょぎょ! としたこの絵は

「分福茶釜、 文福茶釜とも書く。群馬県の茂森寺に現在も実在する釜にまつわる滑稽話なのだが、これもいくつものバリエーションが存在する。 汲めども尽きぬお湯を出したり、綱渡りなど見世物小屋で大人気になったり、タヌキが化けた大人気の茶釜の話。 愛嬌たっぷりの顔つきに苦労した。」

 

喫茶店のカレンダー

師走  そうです師走になっちゃいました。 図柄は師走というよりクリスマス。

「今回はハイチのコーヒーの説明です。 ハイチは中米カリブ海に浮かぶ島のドミニカ共和国の隣。 海を隔ててキューバ、ジャマイカと向き合う位置にあります。 ジャマイカのブルーマウンテンが有名なために、ハイチのコーヒーもジャマイカに運ばれブルーマウンテンとして売られることもあるとか。」

 

ジャマイカといえば、近くにジャマイカという珈琲店があります。 ギターを習ったあと何時も休憩にその店に寄ります。 私と同じ歳の女性が一人で経営していますが、亡くなったご主人がジャマイカにコーヒーの修行に行ったので、店の名前をジャマイカにしたそうです。 数日前もギター帰りにそこで奥さんと喋っていると、若い外国人が入ってきました。 日本語ペラペラです。 どこの国か聞くと、何処と思うと言うので、ドイツと答えると、もっと下、じゃあスイス、もっと下、じゃあイタリア。 そうイタリア人でした。 話しているうちに、その人もジャマイカに行った事があるとのことで、ジャマイカは頭に残っていたところでした。 店を出る時、その人に、チャオと言ったら、合っていると言われました。 会った時や別れる時にはイタリア語でチャオと言うんです。

 

今年のカレンダーはこれで終わりです。 来年はメルクリンのカレンダーは確保しましたが、さてどうなることやら。

 

 

 

 

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11月のカレンダー

2024年11月01日 | カレンダー

11月です

カレンダーです。

 

富士通のカレンダー  ドイツ

ベルリン中央駅に停車する高速列車ICE4。 サステナブルな設計を目指し、前世代のICE3から高速化が抑えられ、経済性や環境に配慮した車両に生まれ変わった。 客室の窓を大きくして自然光を取り込むなど快適性も向上している。

 

窓が大きい、日本の新幹線も真似して欲しいところです。 それに日除けも考慮して欲しい。

 

トリックスのカレンダー

BR280の引く客車列車。 Bamberger Nahverkehrszug とのこと。 意味不明。わかるのはzugだけ。

この機関車、車体がダイキャストなのでとてもしっかりしていて。重量感がある模型です。

 

木津先生のカレンダー  今月は、猿蟹合戦

日本各地や世界各国で伝わっている有名な話。 残酷な描写版も存在する。 因果応酬と友情や恩義が話の骨子になっているが、猿の冷酷非道な悪者ぶりが際立っている。

この絵は木が猿なんです。 蟹を踏んづけようとしています。悪いやっちゃ

 

喫茶店のカレンダー

ガヨマウンテンのコーヒーの説明がありましたが、長いので割愛。

11月は霜月です。 急に寒くなってきました。 外出どき何を着ようか迷っています。

 

 

 

 

 

 

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10月のカレンダー

2024年09月30日 | カレンダー

10月です

富士通のカレンダー

イギリス南西部のウエールズにある「フェスティニオグ鉄道」の小型蒸気機関車が、紅葉に染まったカンブリア山地の丘を駆け抜ける。牽引するのは珍しい双頭のファアリー式機関車。2つのボイラーを背中合わせに繋いだ力自慢だ。

いいですね、双頭機関車。色も緑で綺麗。 煙突2本から煙が出ています。 客車もイギリスの形そのものです。

 

トリックスのカレンダー

ミニトリックスですからNゲージです。 ドイツのレイルバス。 Ulmer spatz 雀の像という意味だが、ホテルや色々な会社が使っている名前なので、何の宣伝かわかりません。

 

木津先生のカレンダー  「小夜の中山夜泣き石」

現在の掛川市小夜鹿に今も祀られている夜泣き石。 安藤広重の東海道五十三次・日坂峠にインスパイアされてイメージさせてもらった。

そう、ここは静岡県の大井川鉄道の掛川駅あたりから東海道を西に行ったところにある。 小学生の頃、連れて行ってもらった覚えがあります。  

この石が夜になると泣いていたんだ。 ピエロの下半身はどういう意味? 月が綺麗ですね。

 

 

喫茶店のカレンダー 10月は神無月

今月はラオスのコーヒーの説明がありますが長いのでカット。 ラオスには高原が多くてコーヒーの栽培に適しているとの事。

 

 

 

 

 

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9月のカレンダー

2024年09月01日 | カレンダー

台風10号もさんざん気象庁を悩ませたり、離れたところに被害を与えたりして、まだ太平洋上で様子を伺っているようで、皆さんいろいろお困りの事と存じます。

そんな中、今朝は虫の鳴き声が聞こえていて、確実に秋が近づいています。

9月のカレンダーです。

 

富士通のカレンダー

牧草が草を食むのどかな初秋、メンヒ・ユングフラウ・シルバーホルンの雄大な山並みを目前に走るユングフラウ鉄道。

ヨーロッパで最も標高の高いユングフラウヨッホ駅を目指す。

 

私がはじめてヨーロッパの景色のレイアウトを作ったのは、この情景(写真)に魅せられてでした。 その後何度かスイスに行っているのに登山鉄道には乗ったことがありません。

 

TRIXのカレンダー

この機関車はベクトロンです。 SBBスイスの貨物用です。

側面の絵が、やはりユングフラウだろうか。 スイスらしい絵柄です。

ベクトロンのこのタイプの電気機関車は側面に絵が描きやすいのか、いろいろな絵のものがあって楽しいです。

模型は写真で見てもすごくしっかりした作りのようで、多分ダイキャストじゃないだろうか?

 

木津先生のカレンダー

山伏と柿   狂言で有名な説話。 権威の象徴とされた山伏を徹底的に比喩した昔話。 知っている限りでは、イソップ童話の「狐と葡萄」のような、取れない柿に向かって「どうせ渋柿だろう」とうそぶくヴァージョンもある。

 

喫茶店のカレンダーです・ 9月は長月なんですね。

東ティモールのコーヒーの説明: 虐殺と壮絶な紛争の末、東ティモールがようやく独立したのは2002年のことです。・・・・・・・・・・・・ そのコーヒーは独特の強い香りがあり、ミルクコーヒーにしてもミルクに負けない苦味と深いコクがあります。

 

東ティモールと聞くと、昔、職場にインドネシアの人が来ていた時に、この東ティモールの独立運動が起き、その女性は国のことをとても心配していた(東ティモールはインドネシアの一部だった)。 日本語でのニュースでは良くわからないだろうから、色々説明した覚えはあるけれど、国を離れている時に国内に反乱が起きて国が分裂しようとしているのだから、心配しますよね。

 

 

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