まずは
朝ドラの「舞い上がれ」で、飛行機での練習飛行のシーンが放映されました。 セスナのフライトですが、先日はTakeoffだったのですが、今日はLanding とちょっと英語で書くと格好が良い。 飛行機が飛んでいる映像は気持ちが良い。 嬉しくなる。
エルロンだラダーだとかエレベーターという言葉も鉄道模型では使わないので新鮮で良い。
飛行機といえば大昔、アップルのMac Plusで、フライトシミュレーターをやったことを思い出します。 この時代のパソコンでこういうことができたのはMacだけだったと思いますが、シカゴのミシガン湖に突き出した小さな飛行場に着陸するのはとても難しかった。
地面の上を走る鉄道と違って飛行機は3次元なので、シミュレーターでも鉄道と全然違います。 線路もないし。
Mac Plus. 1988年頃。 今この机の上にiMacがありますが、周りには書類や薬やいろいろな物を置いてごちゃごちゃでとても写真に撮ってお見せできるような状態ではありません。
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鉄道模型
パソコンで写真用紙に国旗と車両をプリントして
白い箱は百均で買った箱です。 これに車両を入れるように段ボールで枠を作っています。
この箱に、この写真を貼ります。
こんな感じ
これで、中に何が入っているかわかります。 よく使う車両は元箱から出して、百均の箱に編成で入れています。
ついでに、元箱にも同じように写真を貼りました。 国旗も足しています
大事なことは写真を軽く両面テープで止めた上から、梱包用の幅の広い透明なガムテープでカバーすることです。
こうしておかないと、すぐに外れるし、プリントの色も退化します。 それなりに面倒ですが、頑張りました。
そう、車両の写真を撮って、国旗の画像も探して、画像編集してプリントして切る、面倒なんです。
こちらはオランダ。 国旗だけではわかりにくいので、カタカナも足したりして。
調子に乗って次々にやっていますが、実は終活の意味もあります。
おじーちゃんが死んだら模型はどうしたらいい? 箱から出してあるものは売るにしても箱がわからない、というので箱に写真をつけているのです。
ノルウエイ
イギリス。 ある程度手放したのですが、まだ結構持っています。 これにトーマスシリーズもありますが、バックマンのトーマスはプラを整形した変な形で梱包されているので、こんなことはできません。
ドイツ型はたくさんありすぎるのですが、メルクリンの箱には車両の絵がついています。 カラーではないのですが、ちゃんと車両がわかるのでこういう処理はしていません。
おわり
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