チェンマイ発信・飲んべえ親父のチェンマイ子育て物語

お父ちゃんとその仲間達そして息子とのチェンマイ暮らしのお話です。

日曜日の市場へ

2010年07月04日 | 街の様子

皆さん こんにちわ

今日は日曜日(タイ語では ワンアーティットゥ ) で幼稚園はお休みです。

近頃の学校は 日本もタイも週休2日制でうらやましい限りです。

私が小学生だった頃は、そう 土曜日は半ドンでしたね。

授業は午前中でおわり 給食や弁当もなかった。

でも、早く帰れてうれしかったなあ~。

昨晩は 明日幼稚園が休みというわけで息子が寝たのは 

日付が変わった午前1時でした。

よって 10時に私が朝の運動を終え 帰ってきても まだ寝てました。

やっと起き出して私に気が付くと 「おとうちゃん 遊びに行こう」

これが息子の起きがけ第一声です。

良しきたとバイクにまたがり 近くにある 安心野菜の販売所に行きました。

ここでは大学内の農園でとれた低農薬使用の野菜や果物などを売っています。

今日は何があるかなあ~と2人で一回り。

すると お~あった、あった好きなマンゴーがありました。

これを1キロ購入 代金は30バーツ(90円) 。次に キューリとマナオ(タイレモン)

お買い上げ15バーツ(45円)。それから更に物色していると あった

アボガドです。お~めずらしいという訳で1キロ購入35バーツ(105円)。

野菜を買い終えた後は、うしろに広がるチェンマイ大学農学部の農園内を2人で

散歩します。今はとうもろこしが植えてあり順調に育っていました。

「おなかすいたよ~ おとうちゃん」 と息子が叫ぶので

またまた バイクにまたがり さあ~帰ろう GO- と出発。

家に帰ると 丁度ご飯の用意も出来ており さっそく先ほど買った

アボガドも食卓に登場。

いただきま~す。  すると ご飯とおかずを口の中一杯に入れた息子。

私の顔を見ながら

「うめえなあ~、おとうちゃん」と変な東京弁で話しかける3才の息子でした。

それではまた 明日の話で・・・。