チェンマイ発信・飲んべえ親父のチェンマイ子育て物語

お父ちゃんとその仲間達そして息子とのチェンマイ暮らしのお話です。

息子と晩飯作り

2011年05月24日 | 子供と一緒

チェンマイの街から こんにちわ



昨日は暑かった 雨が降らず 暑かった
クーラーをつけようか? 考えましたが ここまで我慢したし
と思い 結局つけませんでした



その代わり 扇風機を2台 スイッチを(強)にして 部屋中の空気を
かき回したのでした



今までは涼しすぎました ここは タイなのですからこれが当たり前でした



昨日の晩は息子とクッキングを楽しみました



いつもできた物を買ってくるばかりですから たまには2人で作るか?
と言う事に決定



さっそくセントラルデパートの スーパートップスに GOー



食品コーナーの魚やカニが面白いみたいで 
「 お父ちゃん この魚の名前はなんだ? 」 と聞いてきます



切り身ではなく 姿そのままで売られているのが 子供にはいいですね!
その中に うまそうな サンマがありました
目をみたら まだ新鮮だし 食べようかな?と思い



「 今日は この サンマという魚を焼いて食べるか? 」 と聞いたら
「 お父ちゃん いらない NO~ 」 なんて言うのです
サンマ 1匹 18バーツと安かったのですが・・・・・・



それと 納豆も食べたかった しかし 
もち米と納豆 組み合わせを考えると  う~~ん
なにしろ 家の主食は もち米ですから・・・・・



あ~だ  こ~だ  息子と食材探し 結局息子が選んだ物は
高~~い お値段の ソーセージ  なのでした
お父ちゃんの気も知らないで (今月 お父ちゃんは苦しいのだ)



まあ 買ってしまった物は仕方なし てなことで ソーセージとその他
おせんべいを買い スーパーを出ました



帰りがけに 息子が言います
「 お父ちゃん 忘れたか? 薬、 薬だよ~ 買うんだろう~ 」 
と忠告を受け薬屋に行きました



これは 例の お父ちゃんの持病の薬の事です
家を出るとき 買うものを 3つまでは息子に覚えておくように言うのです



3つ以上は覚えていませんが ひとつ ふたつならこのように 覚えていてお父ちゃんに忠告する システムになっています



さあ~ 家に帰り 親子2人で 晩飯作りです 
御飯は 朝 蒸した もち米がありますから おかずを作るだけ



フライパンに油を引き ソーセージを炒めます 息子は見るだけ
たまに 言葉で ああしろ こうしろ お父ちゃんと指示がとぶだけ
焼きあがったところで 皿にとり 食卓の上に並べます



「 おい 息子 野菜は何処にある? 」  と聞いたら
「 ないよ! お父ちゃん 」  との返事
「 なんでないの? 」  と聞いたら
「 だって 僕 きらいだも~ん 」 てな答えが・・・・・・



きらいでも 食べなきゃだめだぞ~ 
「 なんで さっき スーパーで買わなかったんだ? 」  と聞いたら
「 だって お父ちゃん 3つしか 言わなかったじゃないか 」



ええええええ~~~~  3つ  なんだ?  3つとは


ひとつ・・・ソーセージ
ふたつ・・・薬
3つ  ・・・おせんべ



「 あっ  そうだな 野菜は言っていないな 」  といったら



「 お父ちゃん ちぇんと言わなきゃ だめだぞ~ 」

「 しっかり  しろよ~~~ 」   だって・・・・・・



お腹一杯・・・ご馳走様でした  あちゃ~~



それではまた 明日のお話で・・・。


がんばれ 日本

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