毎年行っている祭事で、チェンマイ・ロイヤルプロジェクトフェアーがあります。
今回も26日から始まったので息子と出かけて見ました。
いつもながら驚くのですが、短期間の間に見事な飾り付けをしています。
お父ちゃんはこの場所でいつも運動しているわけで、なにか祭事があると
動くスタッフ達を見ているが、普通の公園が、あっという間に立派な公園に大変身。
こうゆうところのタイ人の技術は・・・・・すごい!
ミニチアの 田んぼ なんかよくできていますよ。
本物の 田んぼ を上空から見ているみたいで、息子なんかあまりの精巧さに
中に入ろうとしたくらいです。
横に息子が立つと、まるで 「ガリバーの世界」 ・・・・のようでした。
まあ、場内は写真のラッシュで、お客さんたちは皆さん写真を撮るのに
夢中になっていました。
この日は、皇族の方達が来るようで会場内の警備は厳重でした。
テレビ局のスタッフも来ていましたね。
ちょっと、テレビカメラの横で写真を撮ってしまった。
さて、お父ちゃんが今回、このフェアーに来た目的は、ただひとつ。
これが食べたかったのです。
大判焼! ・・・・です。
地域によって呼び方が変わりますよね。
今川焼き、甘太郎、大判焼、太鼓焼 ・・・・・などなど。
さて、期待の大判焼を注文。
お姉さん方が3人がかりで取り組んでいましたよ。
中に入るのは 「こしあん」 でした。
お値段は1個10バーツ。
日本に居たとき、冬の時期には良く買っていました。
いままでも、ミニ鯛焼きはありましたが、大判焼を見るのは初めてです。
早速できたてをいただきました。
まさか、タイのチェンマイで 大判焼を食べれるとは思いもしませんでした。
次の日にまた行って買いましたが、名前が変わっていました。
新しい名前は
どら焼 ・・・・・だった!
この方がうけるのかも知れませんね!
今日はここまで・・・・・。
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ありがとうございました