チェンマイ発信・飲んべえ親父のチェンマイ子育て物語

お父ちゃんとその仲間達そして息子とのチェンマイ暮らしのお話です。

日本人出張者が驚きの声、「デモというよりお祭り」!

2014年01月19日 | タイのニュース

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昨日は1日曇り空のチェンマイ市内でした。

今日はまた、朝から曇り空で風も吹いていますね。

この時期にしては、冬晴れではない珍しいお天気です。

 

 

 

来週は、お父ちゃんが暮らす地域で大きなイベントが2つほどあります。

ひとつはチェンマイ大学の卒業式、もうひとつは、ショッピングモールの

MAYA のオープンで、どちらも23日の木曜日です。

 

 

 

同じ日に2つのイベント、何か関係があるのでしょうか。

どちらにしろ、ニマンヘーミン地区はものすごいことになるでしょうね。

車なんてまったく動かないのでは?

 

 

 

23日は、この界隈には近づかない方が良さそうですな!

 

 

 

さて、バンコクのデモですが、段々と危険な爆弾騒ぎなどおきて

きましたね、残念ですが。

 

 

 

【タイ】タイのテレビ報道によると、17日にバンコク都内のバンタットーン通りで

起きた爆発事件で、現場近くの空き家で銃数丁などがみつかった。

 

 室内には分解した自動小銃数丁、狙撃用のスコープなどのほか、携帯電話、

車種などを記したホワイトボード、食事に使われたとみられる発泡スチロール製

の箱などがみつかり、犯行のため、数人が滞在したととれる状況だ。



 ただ、発泡スチロールの箱に「トン」などとタイ人の通称がいちいち書かれているなど、

不審な点もある。

 

 爆発があったのは午後1時10分ごろで、現場を行進していた反政府デモ参加者

31人がけがをして病院に搬送された。

デモを率いる野党民主党のステープ元副首相は爆発当時、現場から

約200メートル離れた場所を歩いていた。

 


 デモ隊は同日朝、バンコク都内のルムピニ公園を出発し、シーロム通り、

スリウォン通り、シーパヤー通り、ラマ4世通りなどを経て、

バンタットーン通りを行進していた。

 

これ以上、危険なことが発展しない事を祈るばかりです。

 

また、こんなニュースも出ていましたよ。

 

日本人出張者が驚きの声、「デモというよりお祭り」

17/01/2014

日本からタイへの視察・出張で延期するケースが増えている。

日本のある農業団体は1月15日から総勢13人でタイを訪問する予定だったが、

日本のテレビ・新聞の警戒心をあおるかのような報道に恐怖心を抱き、

10人が直前に中止を決めた。

 

 

しかし、実際にデモ現場を見たある日本人出張者は、「まるでお祭りですね」との

感想を口にする。「日本での報道からうけた印象とはまるで違う」とも。

デモ拠点で売っているカラフルなグッズ、記念撮影に余念のない女性を撮影する

などして日本本社に送っていた。

 

 

また、前出の農業団体関係者は、「日本のテレビ報道では、音楽にあわせて踊っている

デモ参加者の映像の文字説明が『緊張高まるバンコク』となっていました」と、

警戒心を過度にあおろうとする意図が見え隠れしていたと話す。

「バンコク封鎖」との見出しで、バンコク全域が封鎖状態になっていると

誤解した人も多いという。

 

 

あるホテル関係者によれば、「タイのことをよくご存じの方で予約をキャンセルする

人はいません」。近年、デモは地方農民を大量に動員できる農閑期の〝風物詩〟

ともなっている。

日本人出張者の一人は、「デモという言葉から日本人が受けるイメージとは程遠い。

新しい言葉をつくる必要があるかもしれませんね」と話していた。



今日はここまで・・・・・。

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ありがとうございました