チェンマイ発信・飲んべえ親父のチェンマイ子育て物語

お父ちゃんとその仲間達そして息子とのチェンマイ暮らしのお話です。

ランプーンのお堀沿いを歩いてみたら・・・2

2016年03月04日 | 街を巡る

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昨日の続きでランプーンのお話です。

ランプーン市内のお堀沿いを朝の8時に歩いてみての印象は

人が少なく、車も少ない。

 

 

 

外国人の姿はないし、中国人も見なかった。

チェンマイのお堀沿いの風景と違う所は、ウォーキングやジョギングしている

人が全くいない。

・・・と言うよりも、仕事をしている人や、買い物をしている人ばかりで

運動をしている方を見かけなかった。

 

 

 

これは、8時という時間がいけなかったのだと思う。

6時とか、7時台の時間だったら、運動をしている方が

多分、いると思われる。

それとも、運動は夕方の時間帯にするのだろうか?

 

 

 

まずは、お堀沿いに歩いてみた。

万歩計で距離を測ったら、3200メートルくらいと出た。

時間にして30分程で1周してしまったので、もう1周トライした。

 

 

 

途中、小型乗り合いバスの運転手さん達が、客待ちで話し込んでいた。

その小型バスはこんな色でしたよ。

 

 

白地に緑色のストライプが入ったソンテオでした。

行き先を見てみると、車体に  「ランプーン~リー」 と書いてありました。

「リー」 という町がありますが、そこまで行くバスなんですね。

お父ちゃんも、一度バイクで行ったことがある町なんですが

名前の 「リー」 が印象的で、よく覚えています。

 

 

 

人が少なく静かな街並みだな・・・と思いながら歩いていると

大きな市場に出てきました。

かなり多きjな市場ですよ。

 

 

 

過去に、4回くらいこの市場にも来ていますが、歩いてきたのは

今回が初めてでしたので、ゆっくりと隅から隅まで見学です。

 

 

 

この市場で驚いたのは、規模の大きさでした。

常設の市場内の売り場に加え、それ以上の広さで

「朝市」 が行われていました。

 

 

市場に通じる細い路地裏まで、売り子さんで一杯でした。

チェンマイ市内のいつも行く市場、チャンプアックやタニン、チェンマイ門の

市場より、その規模は大きい。

 

 

 

チェンマイの台所、ムアンマイ市場よりは、さすがに小さめですが、それでも

全てを見るには相当な時間がかかるくらいの規模の市場でしたよ。

 

 

 

お堀沿いの道路には人が居ませんでしたが、市場の中には

びっしりと買い物客であふれていました。

お父ちゃんも、買い食いなどしながら見て回りましたが

知らない市場を見るのって面白いですね。




それから、こんな不思議な名前の日本食店を発見。




「かいかん」 だって!

すごい店名ですね。

 

 

 

その後は、ハリプンチャイ寺に戻り少し休憩して、10時に出発。

知らない町を散歩方々2時間のウォーキング

なかなか面白いものでした。

 

 

 

さて、次回は、どんな町に行ってみようかな?

 

 

 

 

今日はここまで・・・・・。  

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ありがとうございました