帰るときに、チェンマイへ持っていけと、庭にあるココナッツ
を取っている。
珍しそうに息子は眺めていた。
2泊3日でチェンラーイの田舎に行って来た。
今回は、息子が一緒で、さらに炎天下は暑いだろうと考え、バイクは断念。
車で行くことにした。
日中にヘルメットをかぶり太陽の下を走るのは暑い。
お父ちゃんひとりなら喜んでいくのだが、息子は軟弱で「暑い」とブツブツ言う。
仕方がないので、車に決定した次第です。
何時ものようにチェンマイからは最短距離であるルート118で行く。
車で行く場合は、このルートかパヤオ経由のルートだが
118が一番距離が短く3時間弱で行ける。
ただ、走っている車のほとんどは、ものすごい速さで走ってる。
100から140くらいの速度で走っている。
お父ちゃんは80キロから90キロ以内で走るようにしているので
後ろからビュンビュン抜かれる。
バスも同じようにぶっ飛ばして走るが、坂道では思うように走れないので
お父ちゃんが、バスを抜く。
平地に行くと、またバスに抜かれる。
だから、坂道でもなるたけバスを抜かないようにしているのだ。
さて、途中メーカチャン温泉で1回休憩。
後で話すが、この温泉は次第に巨大化していますね。
お土産屋さん、足湯などどんどん広がっていますよ。
チェンラーイもやはり暑い。
何もしなくても自然に汗が出てくる。
運動しなくて汗が出るなんて、ラッキーと喜んだ。
ところが、である。
日中、あれだけ暑かったのが夜になると急に涼しくなるのだ。
そして、深夜になると今度は寒い。
明け方前には布団を出して、その中に入るくらい寒いのだ。
息子など、起きて来て「寒い」と言って、厚手のジャンパーを着たくらいだ。
昼間と夜間の気温の差が激しい。
チェンマイのコンクリートのビルで暮らしていると、夜間も熱いが
田んぼの中の1件家では、これが思ったより涼しく快適だ。
そろそろ、田舎にもクーラーをつけようかな?なんて考えていたが
これなら、クーラーも要らないな・・・と思った。
2泊したが、3日目の朝起きたら体がだるい。
息子はくしゃみをしている。
どうやら、気温の変化で2人して風邪を引いたようだ。
帰りの車の中では、チェンラーイからチェンマイまで
ずうと寝ていた息子であった。
お父ちゃんも眠かったぞ!
今日はここまで・・・・・。
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ありがとうございました