だいぶ通常通りの寒さになってきましたね。
今朝もかなり寒い朝をむかえたチェンマイ市内、身が引き締まって
かなりいい感じです。
息子は咳が治らず昨日は学校をお休み。
今日・明日と学校は休みですから、月曜日には
元気に登校するでしょう。
さて、今期のタイの世帯平均所得が出ていました。
【タイ】タイ統計局が2013年上半期にタイ全国の約2万6000世帯で
実施した家計調査で、世帯当たりの平均所得は月2万5403バーツ
(2011年2万3236バーツ)、平均支出は月1万9259バーツ
(同1万7403バーツ)だった。
支出は「飲食費」が全体の34・1%を占め、以下、「乗り物・交通費」20・3%
「住居費」19・2%、「衣料など個人用品費」5・6%、「通信費」3・1%
「教育費」1・7%、「娯楽・行事費」1・6%、「医療費」1・5%、「宗教関連費」1・1%
「その他(税金、保険料、宝くじ購入など)」11・8%――だった。
借金がある世帯は全体の54・4%で、借金の額は平均15万9492バーツ
(2011年13万4900バーツ)だった。
借金の目的は「住居・土地の購入」39・4%、「消費」37・1%、「教育」1・5%
「農業」13%、「農業以外の事業」8・1%――。
地域別の世帯当たりの月の平均所得と支出は▽バンコクと首都圏3県
(ノンタブリ、パトゥムタニ、サムットプラカン):所得4万4129バーツ
支出3万3095バーツ▽中部:所得2万5816バーツ、支出2万36バーツ
▽北部:所得1万9793バーツ、支出1万4255バーツ
▽東北部:所得1万9102バーツ、支出1万5109バーツ
▽南部:所得2万7742バーツ、支出2万342バーツ――。
職業別の世帯当たりの月の平均所得は「専門職
経営職の会社員」が5万6553バーツと最も多かった
次いで「農業以外の自営業」3万3671バーツ。
1人当たりの平均所得は月8154バーツ(2011年7226バーツ)だった。
1人当たりの所得が多い順に世帯を20%ずつ5つのグループに分けた場合
最上位20%の世帯の平均所得は1人2万4340バーツ、上から2番目は
9616バーツ、最下位は1955バーツだった。
所得全体に占める最上位グループの割合は47%。
所得格差指標のジニ係数は0・370だった。
・・・・とあります。
世帯あたりとは、何人家族なのでしょうか?
夫婦と子供だけか? それに兄弟や祖父母もくわわるのでしょうか?
一人当たりの所得と比べると約3倍となってますね。
それにしても、毎年確実に所得がアップしているタイです。
チェンマイの街中を走る車は、皆 新車ですもんね。
今日はここまで・・・・・。
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ありがとうございました