チェンマイ発信・飲んべえ親父のチェンマイ子育て物語

お父ちゃんとその仲間達そして息子とのチェンマイ暮らしのお話です。

友人、初めてのチェンマイ観光

2016年08月04日 | 我が家のこと

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友人のチェンマイ観光初日は歩いて
お堀の周りを散策からスタートした。
歩くのは極力避けたい、と言う友人を半場無理やり
強制的に連れ出す。







日本で運動はしているが、歩くのは苦手と言う友人。
そんなことにはお構いなく歩き出す。
友人より若干若い奥さんは歩くのは大賛成で、すたすた歩きだす。
チャンプアック門までは、文句も言わずに歩いてきた。
しかし、その後は疲れが出てきたらしい。







喉が渇いた、休憩したいと言い出すので、喫茶店に入り休憩。
場所は、ソンペット市場の近くだ。
ここで冷たいジュースを飲み体力が回復する。
ついでにタバコを吸う。
友人はけっこうなタバコ吸い・・・である。
そして、トイレだ。
トイレも頻繁に入る。
おじいさん!・・・だから近いのは仕方がない。







さて、休憩後は3人の王様像を見学して、隣にある博物館
も見学しながらチェンマイの昔を勉強する。
そして、有名なワットプラシンへと足を運んだ。
お父ちゃんも、ここへ来るのは久しぶりの事。
友人を案内しなければ、まず、中までは入らない。






友人夫婦は靴を脱いで本堂へ入ろうとすると、チケットを
購入するように言われた。
知らなかった、ワットチェディルアンは有料になったことを
知っていたが、ワットプラシンも有料だとは知らなかった。
チケットは20バーツである。
友人たちは中に入る。







お父ちゃんは中へ入らず、チケット売りのおばちゃんと
世間話をした。
貴方は、中へ入らないのか? と聞くので
観光に来た友人を案内しているので、ここで待ってるよ。
というと、タイ語が話せるんだね、何年住んでるの?
奥さんは? 子供は?
なんて話をしていたら、フリーでいいから中へ入りなよ。
なんて、おばちゃんは言ってくれた。






その後は、是非、トゥクトゥクに乗ってみたいと言う友人
を、お寺の外で客待ちしていたトゥクトゥクに声を掛けて
値段交渉を始める。







これも旅の楽しさと思い、友人夫婦に値段交渉や行き先
などすべてを負かした。
150バーツと運転手さんが言うのを、少しづつ負けて
100バーツで交渉成立。
いざ乗車、写真を撮りまくる友人夫婦は
とても喜んでくれた。





こうして旅の初日が始まった・・・。


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