チェンマイの街から こんにちわ 【１～３面】 ◎ 陸路で行くシーサンパンナ ◎ ラオスを北上する ◎ 景洪の街でショック… ◎ カンランバのタイルー村へ
【４面】 ◎ チェンマイで電子版雑誌を読む時代 ◎ ひと口メモ 地震と高層建築 【５面】 ◎ 初めてのチェンマイ暮らし（2）不思議な優先順位 【６面】 ◎ チェンマイ情報いろいろ ◎ 掲示板 【８・９面】チェンマイ市内地図 【10面】ニマーンヘーミン地図 【11面】チェンマイ地元新聞 ◎ チェンマイ・ニュース ◎ タイ・ニュース 【12面】 ◎ さくら寮日誌（82）血縁共同体の行方（2） ◎ 私の昔話（38）事態は急展開 【13面】 ◎ 小説・チェンマイパラダイス（18） ◎ 新明天庵 【15面】 ◎ 風土を歩く（17）昔ながらのタイ・コーヒー ◎ アジアの子供たち（77）幼い戦力 ◎ 気ままなミャンマー情報 水祭りとパダウの花のお話 それではまた 明日のお話で・・・。
本日は 「 ちゃ～お 」 194号 発行 で～す。
特集は 「 タイルーの故郷 シーサンバンナ へ 」
北タイ周辺国の地図を広げてみると、チェンマイから中国雲南省シーサンパンナの景洪（ジンホン）は、バンコクよりも距離が近いことが分かる。ラオスの古都ルアンパバーンやミャンマーのチェントゥンなども近く、昔はこの辺りで人や物の行き来が盛んだっただろうということが容易に想像できる。 チェンマイとのつながりを感じながら、メコン川を渡りラオスを北上して、陸路にてシーサンパンナのタイルーの村へ向かう旅にでた。
「 飲んべえ親父のチェンマイ子育て物語 」は次回１９５号に掲載されま～す
お題は「 新学期が始まるよ～ 」です どうぞ お楽しみに！
がんばれ 日本
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チェンマイの街から こんにちわ
今日も雨降りのチェンマイ 今 夜10時現在も 雨が・・・・
しかし、今日の雨は スコールではなく しとしと ピッチャン です。
さて、本題に入ります。
「 ちゃ～お 」の原稿を昨日中に書きあげ、本日は息子が
希望する チェンマイ動物園に 行きました。
もう、前から 「 動物園に連れてけ 」 と言われていたのを
暑いから とか 雨が降ってるから とか 混んでいるから
などと言って 先延ばしにして来たので 今日こそ 行かないと・・
息子のカミナリが落ちるので・・・・
これは 入場チケットです 大人５０バーツ 子供１０バーツのようです
はて、タイ人以外は もっと高かったかな？
チェンマイの観光地の料金は 外人とタイ人を区別した 二重料金になっていますよね！ だから、何処に行ってもお父ちゃんは 日本人だと悟られないように 黙っています。 アッハハー！！
まあ～、タイ国の運転免許証を掲示すれば良いのですが、それでは あまりねえ～！
・・・てなわけで、今日もチケット売り場のお姉さんが言う入場料金を言い値で払いました。
ただ、今日は雨の月曜日で お客さんが少なくてチケットを買う時 売り場のお姉さんが （ほんとはおばちゃん） 私ら 親子にタイ語で 色々話かけてくるんです。
話しかけられても まったく判らない お父ちゃん へたに 答えたらタイ人ではないと ばれてしまい入場料金が高くなっても 困るので・・・
横に居た 息子の顔を見て 「 お前 なんか 話せ！ 」 と目で合図。
そうしたら、おばちゃんと いや 失礼！ お姉さんと お父ちゃんには 理解できない言葉で答えていました。
いやあ～ 入場する前から こんなのでは 世話がやける お父ちゃんだと 息子なりに きっと思っているのでしょうなあ～。
さて、 肝心の動物園のお話ですが・・・・
今日は 入場する話だけで 終わります。
なぜって？ まあ～ 色々ありまして
あの 山 坂 多い チェンマイ動物園を ２周も しちゃった もんだから
足が・・・・ 足が・・・ ハアー もうだめ・・・・
続きは また 明日・・・・・・
それではまた 明日のお話で・・・。
がんばれ 日本
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チェンマイの街から こんにちわ それではまた 明日のお話で・・・。
スコールだあ～ 大雨だあ～ 川になったあ～
なんて、のんきなこと書いている間に 締め切りが
刻一刻とせまってきましたよ～。
そうでなんです！
チェンマイ情報誌で 有名な あの 「 ちゃ～お 」 の原稿締め切りが
あっっ あっ こんなこと書いている間にも アイディア考えきゃ～
・・・と言っている間に、お父ちゃんの横に来た息子。
「 お父ちゃん ねえ～ さあ～ あのさ～ 」
「 だからさあ～ 早くさあ～ 忘れたか～ 」
「 ほら 動物園 ねっ 行くって言っただろ！ 」
「 今日 日曜日だよ～ だからさあ～ 」
・・・・と息子が横でうるさく叫んでいます。
なんとか 今日中に原稿を書き上げたいお父ちゃん！
なんとか 今日中に動物園に行きたい息子！
2人のバトルは 続きます・・・・・。
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チェンマイの 街からこんにちわ
昨日 午後４時３０分 それまで晴れていた空が また泣きはじめました。
スコールの通過です。
コンドミニアム横の道路は いつものように灌水しました。
スコールがくるたび 灌水します。
息子を連れて 灌水現場に向かいました。
・・・と言えば大げさですが、ただ、部屋から下の駐車場に行っただけ。
では、その現場を ご覧ください。
まずは、デパート前の ホイケオ道路です。
右側がセントラルデパート付近です
ここはまだ たいした事はありません この先が灌水しています。
しかし、この道をさけて 皆さん抜け道に入ろうとします。
そして、入った抜け道が まさかの・・・・・・
このありさま 完璧に かわ 川 カワ に・・・
それでも 皆さん ドボドボドボーーーーと 突入
ありゃりゃ～ 止まったら 最後ですよ～ 皆さん～
どう～ 私 中々 やるでしょ！！！！
この人 ただの 見物人 しかし その後ろには
我々親子が・・・見物人・・・・
ふ～～～ あぶなかった～ クリア～ イエ～
まだまだ、大通りをさけて 我がマンションの前の抜け道に・・・
しか～し 事態は もっと 最悪に・・・・・・
ほれっ 完璧な 川だべ 車より ボートのが・・・・
あと １０メートル もう 一息だ～
おっととととーーーー 無事 クリアー
おおおおお～ ピザ店の宅配だ～ 何もこんな時にね～・・
見物 終了 さあ～ 帰ろう～～
あれから １０分 まだまだ 抜け道に 進入車両が・・・・
この車 ２分待機 ・・・で・・・ひき帰しました
ひき帰す車を見た バイクのお姉さん どうする？ 戻る？
ちょっと 前進 女は度胸 いやー いっちゃへーー
あ～あ、いっちゃったよ～ でも おれは やめとこ 度胸ないもん！！
可愛そうなのは 先程の ピザの配達の お兄ちゃん
また あの川を渡り 元の位置に戻って 本部に電話！！！
何処だよ～～ 客の家は～～～？？
かんべんしてくれ～～
皆さ～～ん お疲れ様でした。
それではまた 明日のお話で・・・。
がんばれ 日本
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以前に少し話しましたが、家の隣にあるセントラルデパートの裏口に当たる通りのお話をしましょう。
ここがデパートの裏口を出た通りです。 まだ早朝ですので通行人が少ないですね。
道幅は６メートルほどの小さな通りです。
右側がデパートの裏口になります。 表玄関とは違いデパートの華やかさはありません。 どちらかというと 社員通用門みたいですね！
でも、この通りの奥にはアパートなど住宅が密集していて 人口密度は高いですよ。
生活するのに困らないように 食堂 床屋 パーマ店 雑貨店 コーヒーショップなど 狭い敷地に密集しているんです。
その、お店のひとつひとつが 良い感じなんですよね！
レトロ と言うか 近所の駄菓子やというか 下町情緒 たっぷりなんですよ！
ほらね、いいでしょ、こちらの食堂 ！ ショーケースが植木に埋もれています。
この 果物店も良い感じでしょ！！
こんな お店や 屋台が わずか１００メートルほどの間に ひしめき合っています。
好きなんですよね！！ このような通りが・・・・
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チェンマイの街から こんにちわ
現在 チェンマイは 雨期に突入中
今日は ものすごい スコールが チェンマイを攻撃しました。
雨が降る なんて なまやさしい雨ではありません。
まるで 天空から 叩きつけるような雨の 攻撃を 受けました。
午後３時 先程まで 太陽が顔をのぞかせていた空が いきなり
ホント いきなりという言葉が ピッタリ 当てはまるように 南の方角から強い風が吹き出し
それと 同時に黒く厚い雲が天をおおい おおおー 来るな・・と 思った瞬間 ドドドドドーーー と雨が南の方角から 風と共に 襲ってきました。
上から雨が降るのではなく 横４５度の角度から まるで攻撃してくるかのように 雨が現れたのです。
部屋の中に居ても 風と雨の音が 激しく聞こえます、部屋から廊下に出て 非常階段を見て たまげました。
非常階段が 滝に変身しているのです。
急いで 息子を呼び 非常階段を見てみろ！ と叫んだら
息子も 「 オオオオー ナントック・・・だあ～～ 」 と叫んでいました。
お父ちゃんが 日本語で 滝だあ～と 言っているのに
息子は 日本語ではなく タイ語で ナントック だあ～
なんて、言ってるところを見ると あ～ 本当だ 息子にはタイ語の方がやさしいんだな！ などど 関係ない所で 変な感心をしてしまった。
その後、突然 雨がやみ 風がおさまり すると 南の空が急に明るくなり 太陽が顔を出してきました。
どうやら 嵐 スコールが去っていったもようです。
わずか ５分間の 目をみはる 南国スコールのショーでした。
それではまた 明日のお話で・・・。
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午前中は いい天気 午後は曇り そして 夜は 大雨
この所の チェンマイの天気です
昨日は 息子をバイクに乗せ いつものお散歩
息子が生まれた スワンドーク病院を 走行中 ガタガタガタ といやな音
見れば 後ろのタイヤが ペッタンコ パンク でした
息子を乗せたまま 走りづらいが バイク屋まで ゆっくり走る
チェンマイ 市内なら バイク屋は もうそこらじゅうにあるので 安心
でも、 どうせなら 馴染みのバイク屋へと 足が向きます
しかし、昨日は 馴染みの店が ２件とも休み 仕方なしに バイク屋を捜して うろうろ していると ありました
ものの １０分ほどで 修理完了
どうしても バイク屋が近くにない場合、夜間の パンクなどには ２４時間営業の出前専門の修理屋もあるので ホント 安心です
電話１本で 即 参上・・・これは日本のお話・・・・・
チェンマイでは
電話１本 ゆっくり 待っててネ！！！
（ ビールでも 飲みながらさあ～ ）
バイク 天国 チェンマイ で・し・た～
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雨期に入ったと思っていたら 昨晩も ドドドド－ とスコール
雨の量も多く あっと言う間に 道路は灌水
あちこち 水が溢れていました。
大雨上がりの ドイステープ山 天井の汚れは雨で流され 今日はくっきりお山が見えました。
さて昨日のお話、お母ちゃんは市場にお買い物～ 残った 息子とお父ちゃん
「 今日は 何して遊ぶ？ 」 と聞くと
「 お父ちゃん セミ 捕りに行く 」 と息子。
もう夏は終わり セミの鳴き声も ほんの少ししか聞こえませんが 息子が行きたい・・とあらば 行かせてあげたい・・お父ちゃん。
・・・・てなわけで近くの公園へ 親子で いそいそと お出掛けです。
セミ 捕りと言っても みんみん鳴いているセミは捕るわけではなく 木に残されている セミの抜け殻を捕るんです。
息子はその抜け殻を見て セミが死んじゃった・・と思っている。
そこでお父ちゃんが セミについて 説明してあげるわけなんですよ。
すると・・・・・・
「 ふ～～ん、 そうか？ でもやっぱり 死んじゃった 」
・・・・と 息子が言う。
まあ～ ４才の子だから・・こんなもんで いいでしょうかね～！
５月１８日から 後期の学校が始まる息子。
長かった 息子の 初 夏休みも
終わりが 近づこうと しています。
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昨日は息子と遊びながら ちょいと息子に質問してみました。
「 息子よ お父ちゃんには なぜ タイ語で話さないのだ？ 」
「 お母ちゃんには いつも タイ語で話をするだろう～ 」
・・・・・・ 息子 しばらく 沈黙・・・・・・。
「 う～ん お父ちゃん タイ語出来ないから・・・ 」 と息子。
「 それでは、お母ちゃんはどうなんだい？ 」 と聞くと
「 お母ちゃんは日本語 あまり判らないから・・・・ 」 との答え。
「 おお、そうか よくわかったよ 」
「 では、日本語とタイ語どちらが やさしいか？ 」 と聞くと
「 どっちも同じかな～、でも タイ語かな～！！ 」
これを聞いたお父ちゃん 本棚から タイ語学習の本をとりだし
無心に勉強 し・始・め・ま・し・た・・。
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昨日も曇りで午後からは雨・・・と言う事は
もう 夏は 何処かに行ってしまったか？
えっ そんな簡単に 夏が終わりますか？
今年の夏よ さようなら～ ですかねえ～
すると・・・・もう・・・雨期なんですかねえ～
う～ん、 だから 毎日 雨なんだあ～ なんて
１人で ぶつぶつ バカな事を言ってる お父ちゃん。
さて、昨日は 息子と一緒に （毎日一緒ですが） いつものセントラルデパートへ
すると いるわいるわ 人がたくさんいます。
そうだよね！ 今は連休だもんな！
「 さあ～、息子 何処で遊ぶ？ 」 と聞くと
「 うん、遊園地に行こう 」 と答える息子。
遊園地といっても デパート内にある子供向けゲームセンターですが。
行くのはいいが、少し腹がすいたので パンでも買おうぜ・・・と
山崎パンに行きました ここでおいしいパンを２個購入
そして遊園地へと向かいます。 息子のお気に入りの 乗り物を3つほど乗り 次に子供が怪我をしないように 壁などすべてやわらかい スポンジやビニールで出来た部屋へ
部屋の中には スライダー ボールのプール クッションマットや滑り台などなど各種遊戯施設があり 息子は大喜び
室内は２階建て構造になっており ２階には つり橋 ヘリコプター トンネルなどなどもりたくさん。
お父ちゃんも部屋の中に入れて 息子を見守る事が出来るようになっています。
約 ３０分の間 息子は室内を走りとおし 汗ビッショリかいて遊んでいました。
疲れないんですね 子供って？ お父ちゃんは 先程買った パンを息子の走る姿を見ながらムシャムシャ。
走り始めて３０分後 やっと疲れたか？ お父ちゃんが そろそろ帰るぞ～言うと やっと２階から降りてきました。
大汗をかいている息子、顔をふいてあげたいが お父ちゃんは タオルとかハンカチなんてもっていません。
しかたなしに お父ちゃんが着ていた Ｔシャツで息子の顔を 押さえつけ ゴシゴシ ゴシゴシ・・と。
そんなことをしても嫌がらない 男の子っていいですなあ～！！
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