珍しい色のアゲハ幼虫

先月、ゆずの木をそろそろ剪定するというので
枝先にくっついていたチビアゲハ2匹を
別のミカン（種類不明）の木に移植。


朝出勤前に、ちらっと姿だけ見て出かけてるのですが、
ここ数日1匹しか見かけなくなり、（たまに見失う）
その子が今朝不思議な色をしていました。

午前9時ちょっと前の姿。


えっ？　みどり？

数日前までは白とこげ茶の至ってフツーーーーーなアゲハ幼虫の姿だったのに？？？


これから脱皮するのか、それとも脱皮直後なのか…

帰宅後（夜8時半ごろ）、やはり同じ場所にいて、ライトで照らしてもこの色をしていました。
脱皮直後だったらいい加減1日あれば、色が変わるだろうに。
…ということは直後ではないと。

なんででしょう？　ご存知の方いますか？

実は冬型の特徴なんです、とか、
脱皮前とかの貴重な一瞬、とかなんでしょうかね？？

今まで散々幼虫見てきましたが、こんなの初めてです。