数年前、ケーブルテレビを入れたてのころ。
見るチャンネル全てが珍しくて色々みまくってました。
そのなかにたまたま、故・今敏監督の「東京ゴッドファーザーズ」というアニメ映画があったんです。
クリスマスの夜から大晦日にかけて巻き起こる、浮浪者と家出少女と赤ちゃんの奇跡の物語。
スピーディーな展開と、絶妙なタイミングがドミノ倒しのようにテンポよく起こり、飽きる暇がありません。
江守徹さんが声やってるんですが、すごい存在感と演技力です。
この映画のテーマは「家族」
血が繋がっている家族はもちろん、家族のように慕っている人、家族になりきれなかった人、さまざまな状況があります。
家族だから素直になれないとか、反抗したりとか、見栄を張ってみたり…。
そんな大人たちのなかで、最後あかちゃんが発するたまたま発したことばが、そんな回りの大人の本音なのかなあ、なんて思わされます。
クリスマス一人の人にも、恋人がうんたらかんたら…という映画はあきたかたにも、クリスマスは中止だと念を発するかたにもおすすめです。
しっかし、なーーんで民放でやらんかねー
いい話なのに
見るチャンネル全てが珍しくて色々みまくってました。
そのなかにたまたま、故・今敏監督の「東京ゴッドファーザーズ」というアニメ映画があったんです。
クリスマスの夜から大晦日にかけて巻き起こる、浮浪者と家出少女と赤ちゃんの奇跡の物語。
スピーディーな展開と、絶妙なタイミングがドミノ倒しのようにテンポよく起こり、飽きる暇がありません。
江守徹さんが声やってるんですが、すごい存在感と演技力です。
この映画のテーマは「家族」
血が繋がっている家族はもちろん、家族のように慕っている人、家族になりきれなかった人、さまざまな状況があります。
家族だから素直になれないとか、反抗したりとか、見栄を張ってみたり…。
そんな大人たちのなかで、最後あかちゃんが発するたまたま発したことばが、そんな回りの大人の本音なのかなあ、なんて思わされます。
クリスマス一人の人にも、恋人がうんたらかんたら…という映画はあきたかたにも、クリスマスは中止だと念を発するかたにもおすすめです。
しっかし、なーーんで民放でやらんかねー
いい話なのに