ポンポン人形って何 →過去の記事はこちら
お気に入りブログにも登録してある、ひのこさんのところで
可愛らしいイモムシ人形「うねうね~ず」をみていて
はっと思い出したものが。
それは・・・・・・
![イメージ 1](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/c3/7d2a7aa54778877407844769a55c3764.jpg)
ちょw、な、なんだこれ?!?!
自分が小学生のとき、何かにつかうのでポンポン人形をせこせこ作ってたら、
脇で父が黙々と作っていました。
![イメージ 2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/09/b650764ff98e51fd65fe2a736bba69ee.jpg)
でか虫の全体像
頭からおしりまで10cmくらいってとこでしょうか。
長い年月押入れの箱の中にいたので、足や触角に変な癖がついてしまいました
![イメージ 3](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/dc/f3b81cbe965234733b89879b79da5954.jpg)
おなか
こういうものでも、足がいっぱいってちとキモイです。
尻尾も何かから切り出したもので、小さい部品をよくまあつけたもんだ。
![イメージ 4](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/51/7f2a27042d0eb47df7b7d40b8f5ef5ed.jpg)
ちび虫の全体画像
頭でっかち。 バランスがもうすでに笑える。
でかもちびも、パーツの接合面積がちいさいし、なにより長いので
持ち上げると「うねうね」しなる。
![イメージ 5](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/5d/f2dfd9e695276f1940aeccb101fa7faf.jpg)
おなか
でかいので使っていた足のパーツを、さらに半分にしてつけるという器用さ。
黒い斑点の玉がキモさをより強めていますね。
![イメージ 6](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/de/fe53bfff2a59dbe35ebc441c26881d13.jpg)
アップ
顔から手をはやすとは。さすが父です(?)。
でかい方もちびい方も、パーツの選択がすばらしすぎる。
本人は大真面目で「可愛いもの」を目指して作っていたらしいです。
むかでだかイモムシだかといわれましたが
そんなことすっかり忘れるくらい笑い転げていました。
友達に見せてもやはり大笑いされた記憶があります。
当時自分作ったものは捨ててしまったのに、これだけはどーーーしても捨てられません。
パーツは探せばたぶんあるから、作ろうと思えば作れるのでしょう。
でも、この微妙な顔つき、バランスまでは、私には絶対再現できません。
お気に入りブログにも登録してある、ひのこさんのところで
可愛らしいイモムシ人形「うねうね~ず」をみていて
はっと思い出したものが。
それは・・・・・・
![イメージ 1](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/c3/7d2a7aa54778877407844769a55c3764.jpg)
ちょw、な、なんだこれ?!?!
自分が小学生のとき、何かにつかうのでポンポン人形をせこせこ作ってたら、
脇で父が黙々と作っていました。
![イメージ 2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/09/b650764ff98e51fd65fe2a736bba69ee.jpg)
でか虫の全体像
頭からおしりまで10cmくらいってとこでしょうか。
長い年月押入れの箱の中にいたので、足や触角に変な癖がついてしまいました
![イメージ 3](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/dc/f3b81cbe965234733b89879b79da5954.jpg)
おなか
こういうものでも、足がいっぱいってちとキモイです。
尻尾も何かから切り出したもので、小さい部品をよくまあつけたもんだ。
![イメージ 4](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/51/7f2a27042d0eb47df7b7d40b8f5ef5ed.jpg)
ちび虫の全体画像
頭でっかち。 バランスがもうすでに笑える。
でかもちびも、パーツの接合面積がちいさいし、なにより長いので
持ち上げると「うねうね」しなる。
![イメージ 5](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/5d/f2dfd9e695276f1940aeccb101fa7faf.jpg)
おなか
でかいので使っていた足のパーツを、さらに半分にしてつけるという器用さ。
黒い斑点の玉がキモさをより強めていますね。
![イメージ 6](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/de/fe53bfff2a59dbe35ebc441c26881d13.jpg)
アップ
顔から手をはやすとは。さすが父です(?)。
でかい方もちびい方も、パーツの選択がすばらしすぎる。
本人は大真面目で「可愛いもの」を目指して作っていたらしいです。
むかでだかイモムシだかといわれましたが
そんなことすっかり忘れるくらい笑い転げていました。
友達に見せてもやはり大笑いされた記憶があります。
当時自分作ったものは捨ててしまったのに、これだけはどーーーしても捨てられません。
パーツは探せばたぶんあるから、作ろうと思えば作れるのでしょう。
でも、この微妙な顔つき、バランスまでは、私には絶対再現できません。
七宝焼きの部品に ビーズを入れたりしています
ボンボン人形も可愛いですよ (nn)
いや~、なんか尊敬しちゃいますわ~、真剣に!
私も前の「コエビガラスズメ」を作ったとき、ポンポンを脚に使いましたわ~。
手芸用品店っていろんな物が売っていて、想像力をかき立てられますよ。きっとお父様もそんなお店に行ったら、また何か作っちゃうかもしれませんね~(^^)
七宝焼きやるんですか~。あれもまたきれいでいいですね。
昔体験しましたけど、要領がわからなくてヘンな魚の飾りしかできませんでした。
まともなほうの人形も見てくださって、ありがとうございます。
可愛いといってもらえたらうれしいです。
あとは作る人の感性にゆだねられます。
その結果がこれです。
一言メッセージ何か変えようと思って思いつかず
とりあえず「あ」にしたまま放置してました・・・
虫・・・・・のような何かになってしまってますね。
ふと思い出し、夜中に押入れ捜索してました。
コエビちゃんの足そういえばポンポンでしたね!ここで接点が。
あの玉の正式名称なんていうんでしょうか・・・。
父は手芸は一切しませんが、わりと細かいことが得意な人なので
つい夢中になったんだと思います。
いまはもう老眼で、「こんな細かいことしたら頭が痛くなる」と言っています。
ちょっと売ってそうですw
ものめずらしさに買うひとしかいないだろうな。
当時はゆるキャラ・キモかわなんて言葉がなかったので、友達に「きみょう」って呼ばれてました。
こういうフシギなやつも、昨今市民権得てきたので堂々とさらせます。
多分(あたまのねじが)ゆるキャラです。
作業する光景が浮かぶようです(^^)。
学生時代、友人が繭玉で造花を作る内職を請け負ってきて、
触角になってる部品を花の芯にして
ひたすら繭のお花を作ってはダンボールに入れる作業を
3日間手伝わされたのを思い出しました( ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄; 。
小学校のときに、六年生が卒業式で胸につける飾りとして。
内職は「忍耐」です。
人形作る内職は面白そうだなあと、子供心に思っていました。
ずーーーーーっと同じ人形を作り続けること・・・今になって「修行」じみているなあと思います。
母が作るとやっぱり経験者だけあって、まともで凝ったものができます。