ちょいぼけですが。
庭で見つけました。
こんな特徴的な子、すぐにわかんだろ、と思ってたんですが、
困った時の「幼虫図鑑」サイトで片っ端から写真を見ます。
全然わからない!!
本気で分からない!!
腹脚を数えると5対は絶対あるので、ハバチには間違いなさそう。
この植物の種類が分からないのがまず大問題。
植物を知ることから始めてみます。
必死こいてネットを探すこと数分。あっけなく見つかりました。
多分ハコネウツギという植物の仲間だろうという事。
ハコネウツギ+ハバチ というキーワードで出てきた!!
ルリコンボウハバチ
同じヤフーブログの中にアップされてる方がいらした!(申し訳ありません勝手にリンクしました)
https://blogs.yahoo.co.jp/juneneko47/67890498.html
ほー!ほー! 若齢と全然違う姿じゃんか!
アゲハほどじゃないけど化けるタイプなのかな。
色々調べると、触ると丸くなって液を吐くといいます。
それも同じ! つまんだらなんか黄色っぽい液吐かれて丸くなって暫く動きませんでした。
(別に臭みはない)
正直、あまりハバチの幼虫ってテンション上がらないんですよね。
ああいるな、位で。
なんでだろう。他の種類なんかとぼけたかわいい顔をしているのに。
おそらく成虫の姿に私のテンションが上がらないんだと思います。
疑問として、「蜂」と名のつく以上やっぱ刺すのでしょうか??
その辺全然わかりません。詳しい人教えてください。
それがまた、チョウ目の幼虫の脱皮シーンとそっくりだったので驚きました。まあ、その話はさて置き。
ハバチの産卵管(所謂、蜂の針)は、葉に産卵するためナイフ状にはなっているものの、人を刺すような針ではなく、人を攻撃することも無いのだそうです。
・・・まあね・・・
あの成虫のイメージにね・・・
興味をそそられない。そのお気持ち、理解できるような気も致します。
さすがこっそりさん、脱皮シーンまでおさえているとは。
ほかの種類で蛹は囲蛹と掲示されていたためか、キセイーズとおなじなのかと思うとさらにテンションが……
彼らは何も悪くないのですけどね。
イモタンから蜂になるとは、49歳にして初めて知りました(≧∇≦)
蜂もイモタンも苦手だけど、すごいなぁと感動!
ひとつかしこく?なりました(^^)
巣を作って集団生活している印象がありますが、こんな風に子育ては自然任せな蜂もいるんですねぇ。
「蜂の子」とは似ても似つかぬ、なかなか自立した姿でしょ。
一つの枝にすごい数いて葉っぱを食い荒らしてるのを見たときに「おおっ!?」ってなるくらいですね~(個人の感想です)w
巣を作る蜂のほうが、見ていて面白いってのはありますね。
危険の及ばない範囲なら結構好きだったりします。
バラにつく小さいハバチの幼虫、同じ向きに同じような姿勢でずらっと並んで葉っぱをかじる姿は、たしかに「おおっ」となります。なんでああも綺麗に揃うんだろうかと。