八月十一日は、昨日から田舎家のラズベリー摘みに出かける予定が組まれていたが、六時三十分の朝食後、私がうたた寝(このところ体調がよくなく、午前中は眠気に負ける)をしすぎた。女房は、出かけるのを諦めかけていたようだが、私の準備がなんとか大急ぎで整い、七時五十分に出発した。
途中、TKNの森でキノコを探索。今季は、タモギタケは一昨年のような大発生が見られないので、写真上段のような群生に出会うと「おーっ」と歓びの声が出る。
写真下段<左>はくたびれ果てたハタケシメジの老菌(食べられないなぁ…)、<中>はマスタケの成菌(食不可)、<右>はキノコ博士の女房もあっさり「分からない」(食毒不明)。木漏れ日の下で弁当を食べ、国道に出ると、なんと街中の温度表示が33.1℃、暑い! 田舎家も同様の暑さで、ラズベリーを摘み終わって午後四時半に釧路に戻ったが、あれーぇ、メインのラズベリーの写真が一枚もなしだよ。今日は全道各地で真夏日となり、田舎家ではカメラ構える力も萎えた、ほんと。釧路市内でさえ最高気温31.1℃だったんだから、もう動けない、…ちゅうほどではないか。
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