四月十六日に、思い出のSSB1R1が回復傾向にあるのを見て驚いたが、今日は、もっと幅広く回復域を確かめるのが目的で、採取は最小限に止めた。ほとんど採り尽くされ採取者が入らなくなって十数年の時が経過している。懐かしの場所を歩いて、写真上段のような群生を発見し、思わず「オォッ」と声が出た。所々で数本ずつの採取でも、生育面積が広いのでまずまずの採取量だった。ここは乱獲を戒め長く維持したい。
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