8月29日に「小雨に濡れヌメヌメと光るハナイグチ」(画像については こちらをクリック)を投稿した際は、褐色系のよい画像を用意できなかったので、本日は満を持して東遠野(北海道釧路町)のカラマツ林に出かけた。 発生量は少なかったものの、幸運にもサンプルに相応しい典型的な褐色系の個体(上掲画像上段)に遭遇し、万々歳。 チックおばさんは「早生の茶色系が本来のハナイグチ、晩生の黄色系と褐色系はそれぞれ別種かも」と。なるほど、どれも個性的な面構えで強く自己主張をしている。やはり別種かしらん。