タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

ハタケシメジとオシロイシメジに「お爺ちゃん、早く投稿してね」と急かされて

 9月 11 日午後1時 42 分、八千代林道支線(北海道厚岸町)沿いで撮影。疾うに味噌汁の具として胃袋に収まったのに、一向に投稿しない爺に業を煮やし、昨夜夢枕に立たったハタケシメジとオシロイシメジの霊に、「お爺ちゃん、いい加減にしないともう出てあげないからね !! 」と急かされた。

 目を覚ました爺は「うむむっ、もう1週間が過ぎたか、明日投稿するからふたりとも勘弁な」と慌てる。詫びながらも、爺は次の日の午前中シイタケ採りに出かけ、約束を果たしたのは午後2時過ぎだった。
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