女友達三人でエノキタケ採りに行ったのが十三日の木曜日。「あれから六日目か…」と女房。土曜日曜を挟んでも女房なら採れるかと思いながら、「しばらく釣りやってないな…」と私。協議成立で、二人はいそいそと準備をし、ジムニーのエンジンが「ブルンッ」と始動する。
釣りとエノキタケ採りの両方ができる場所が二個所。最初の場所の縁に、とても川とはいえない側溝のような小川が流れていて、数は少ないが大型のヤマメが釣れる。多くはないポイントを選び、ここで十匹ほどヤマメを釣り上げ、女房と携帯電話で連絡を取り合流。女房はかなりの量のエノキタケをリュックに納め第二の場所へ移動。
第二の場所では、川の両岸でエノキタケが採れる。熊の心配があるので相互に姿が見える範囲で行動することを確認。普通の長靴から特長に履き替えて入川。好ポイントの三投目で強い当たりがあり、竿のしなりを利用して慎重に岸に寄せると、三十七㌢のアメマス(写真上段、同じ皿の二十一㌢のヤマメは最初の場所でヒット)だった。写真下段<左>は良型のヤマメを五匹釣った好ポイント。<中>は本日(午後二時まで)の釣果、ヤマメ三十四匹。<右>はエノキタケの収量の一部。写真中段は、コガネタケの群生。食べて美味しいキノコではないので採取しなかったが、見事な黄金色が撮れた。
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