五月十五日、タランボがそろそろではないかとKBLに出かけてみた。ここは全体が高台で風当たりが強いが、陽当たりのよい斜面や谷地もあり、タランボは適度に新芽が伸びていた。この時季には珍しくギョウジャニンニク(今季5回目)も採取。その後、時間があるのでKFR2まで足を伸ばしてシイタケ(今季5回目)を採っていると、珍客のシマリスに遭遇する幸運に恵まれた。
KBLは変化に富んだ採り場で、ウドやミツバ、ワラビやコゴミにゼンマイも採れる。今はもうだめになったが以前はハタケシメジも採れた。いつまでも荒らされずに良好な状態を保ちたいものだ。
最近の「自 然」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事